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人間が肉体と霊的生命体の二重楮であることを示す現象----あやしい

●人間が肉体と霊的生命体の二重楮であることを示す現象

(1)臨死体験をもつ人の存在、、、、死んだ人が生き返ったりするときの記憶がある現象。
(2)生まれ変わりの記憶をもつ人の存在、、、、幼児が前世の記憶を思い出す現象。
(3)幽体離脱体験、、、、肉体から自分が抜け出す現象。
(4)退行催眠、、、、催眠により意識を生前までもどすと前世の記憶が戻る現象。

●現代科学の弱点
(1)目に見えない世界を見知することができず、目に見えない精神の世界について研究が進んでいない。
(2)霊的生命体について研究がされていない。人間は肉体に霊的生命体が宿った構造である。

●現代科学は、16世紀のヨーロッパの近代科学の発展したもので、400年の歴史でしかない。しかもこの間、精神については科学研究がされていない。
 近代科学の枠組みはデカルトが定め、手法はガリレオとフランシス・ベーコンが確立し、ニュートンがニュートン力学に体系化して近代科学の基礎とした。デカルトは、科学の枠組みとして、
数値に表せるものが真実であり、それ以外は科学の対象外とした。彼は自然を数値で表現できると信じ、世界を機械の集合体と考えた。これを「機械論的世界観」という。
また複雑な現象は細分化して微小要素にすることで全体が理解できると考えた。これを「要素還元主義」という。しかしながらデカルト自身も、自然は意識と物質からできていることを認識していて、物質のみ科学の対象とすると考えた。
この段階で科学から意識の領域ははずされたのだ。以後400年間、意識については科学的に研究されなかった。

このような背景から精神論や霊的な現象を大学で研究することはタブーであった。しかし、最近になって、勇気ある人々が研究を開始し始めた。

狩俣恵常(宮崎大学教授)「霊性にめざめる若者たち」
中村雅彦(愛媛大学助教授)「臨死体験の世界」
飯田史彦(福島大学助教授)「生きがいの創造」

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