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松下幸之助さんの言葉

自分は運がないとか弱いとか、自分で不幸を探すようなおろかなことは絶対にさけるべきである。

100のことを行って、1つだけが成ったとき、成らなかった99に目を向け力をおとすか、成った1つに目を向け希望をいだくか、成功か失敗かの分かれめがこんなところにもある。

困った困ったと思うから心も狭くなり知恵もわかないのである。困っても困らないことである。

悩みや迷いは人間にはつきもの。しかし、いくら悩み迷っても、そのとりこになってはいけない。

自分は自分である。何億の人間が居ても自分は自分である。そこに自分の誇りがあり自信がある。

誰にでも与えるものはある。

笑顔を与える、笑いを与える。求める活動から与える活動へ転換をはかりたい。

2階に昇りたい、何とかして昇りたい、という熱意のある人は、はしごを考える。

体も心も窮屈にしてはいけない。のびのびとして事にあたることが大事である。

かつてない困難からは、かつてない革新が生まれ、かつてない革新からはかつてない飛躍がうまれる。

決断は物事の終わりではなく始まり。決断したことを実現させて、はじめて事が完結する。

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