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長野県、ビーナスライン、松本城、善行寺
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長野県のビーナスライン、松本城、善行寺は、ハイドラCP巡りの長野3大観光地です。
ビーナスライン
ビーナスラインは、長野県茅野市本町西の国道299号・国道152号と上田市武石上本入の美ヶ原高原美術館を連絡する観光道路
八島ヶ原湿原駐車場(霧ヶ峰と和田峠の中間部) - 美ヶ原の区間は冬季閉鎖される(概ね12月 - 4月)。
八ヶ岳中信高原国定公園の高原地帯を通るルート上には、蓼科高原、白樺湖、車山高原、霧ヶ峰、八島ヶ原湿原、美ヶ原高原といった観光地が並び、森林や高原地帯をワインディングロードで抜けてゆく日本有数の景観を誇る地にある。
長野県道40号諏訪白樺湖小諸線の沿線は、レジャー施設が集まる白樺湖があり、なだらかな丘陵地を登ると草原が広がる車山があり、八ヶ岳や南アルプスの山々を望むことができる。
霧ヶ峰は、7月ごろに高山植物のニッコウキスゲの花が長野県道40号諏訪白樺湖小諸線の沿道で咲き乱れる地で知られ、長野県道194号霧ヶ峰東餅屋線の沿道に、国の天然記念物に指定される八島ヶ原湿原がある。
和田峠付近で国道142号と交差し、これより以西の長野県道460号美ヶ原公園東餅屋線・長野県道178号美ヶ原和田線の区間は針葉樹林地帯で、アップダウンのあるワインディングロードと落合大橋から美ヶ原高原までのつづら折りの道路となる。
アクセス
南からだと、諏訪インターチェンジから降りる。
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蓼科、蓼科高原(たてしな)
蓼科高原(たてしなこうげん)は、長野県茅野市にある高原。北に蓼科山、東に八ヶ岳を望む。八ヶ岳中信高原国定公園に属する。蓼科高原、蓼科中央高原、奥蓼科、白樺湖などのエリアに分けられ、西部の車山を蓼科高原の一部に含めることがある。
レジャー施設が多いほか、国道152号、国道299号、ビーナスライン(旧蓼科有料道路)が高原を縦横に貫き、ドライブコースとしても好眺望を楽しめる。
ロープウェイを利用可能。
見どころ
白樺湖
蓼科湖
ピラタス蓼科ロープウェイ
ピラタスの丘ペンション村
蓼科グリーンバレー
蓼科アミューズメント水族館
蓼科テディベア美術館
スキー場
ピラタス蓼科スノーリゾート
蓼科東急スキー場
白樺2in1スキー場
白樺高原国際スキー場
白樺湖ロイヤルヒルスキー場
白樺リゾートスキー場 |
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白樺湖
白樺湖(しらかばこ)は、長野県茅野市と北佐久郡立科町の境、八ヶ岳中信高原国定公園に属する蓼科高原池の平にあるため池。
ため池なんですね〜 |
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車山
車山(くるまやま)は、長野県茅野市と諏訪市の境目に位置する山。霧ヶ峰の最高峰で、標高は1925m。
車山一帯は車山高原(くるまやまこうげん)と呼ばれており、さまざまな小動物や草花などを見る事ができるレジャースポットになっていて、公園・博物館・レストラン・テニスコートやグラウンドなどの施設も備え付けられている。
車山高原スキー場にあるリフトが夏季も運行しているので、山頂付近までリフトで登ることができ、簡単に登頂が可能。また、八島ヶ原湿原から蝶々深山(ちょうちょうみやま)を経て車山に至るハイキングコースがあるので、高原ハイクを楽しむことができる。なだらかで草原が多いことから、展望がよく、季節によって様々な高山植物が咲き誇る。特に7月のニッコウキスゲは有名。
また下諏訪町を流れる砥川の源となる山である。 |
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霧ケ峰
レンゲツツジ(6月中旬〜下旬頃)やニッコウキスゲの咲く頃(6月下旬〜7月中旬頃)には青い空と緑の草原とのコラボレーションがとても綺麗です。
霧ヶ峰(きりがみね)は、八ヶ岳中信高原国定公園中部にあり、長野県茅野市、諏訪市、諏訪郡下諏訪町、小県郡長和町にまたがる。フォッサマグナ沿いに噴出した火山である。長年楯状火山と思われてきたが、近年の研究により現在では成層火山が侵食を受けたものと考えられている。最高峰は、車山(1,925m)。山地帯夏緑樹林と亜高山帯針葉樹林の境界付近に存在する。 |
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八島湿原
湿原周辺には木道が整備されており、約2km30分で一周することが可能です。
高原の草花が咲き誇る初夏から初秋にかけてが一番おすすめの時期です。
冬期期間はこの八島湿原駐車場から美ヶ原までが冬季通行止めとなります。
八島ヶ原湿原(やしまがはらしつげん)は、長野県のほぼ中央に位置する八ヶ岳中信高原国定公園中部の霧ヶ峰の北西部に位置する標高約1632mの高層湿原である。湿原の所在地は諏訪市及び諏訪郡下諏訪町にまたがる。
霧ヶ峰には、八島ヶ原湿原、車山湿原、踊場湿原の3つの湿原があり、そのすべてが1939年(昭和14年)に国の天然記念物として個別に指定され、1960年(昭和35年)6月10日に八島ヶ原湿原の西半分の旧御料地を加え、個別に指定されていた3つの天然記念物は1件にまとめられ、現在の指定名称霧ヶ峯湿原植物群落となった[1]。 八島ヶ原湿原は面積が43.2ha、泥炭層の厚さは約8.05m。1万2千年前に誕生した高層湿原であり、日本の南限にあたる。
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美ヶ原
標高2000mのビーナスライン最終地点美ヶ原高原。
高原の中央にはシンボルタワー『美しの塔』があります。
また、美ヶ原高原美術館もあり、天空に近い自然の中で芸術鑑賞も。
美ヶ原(うつくしがはら)は、八ヶ岳中信高原国定公園北西部にあり、長野県松本市、上田市、小県郡長和町にまたがる高原。日本百名山の一つ。 |
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お問い合わせ先:諏訪市観光協会 0266-52-4141
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松本城
安土桃山時代末期-江戸時代初期に建造された天守は国宝に指定され、城跡は国の史跡に指定されている。松本城と呼ばれる以前は深志城(ふかしじょう)といった。市民からは別名烏城(からすじょう)とも呼ばれている。 |
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善光寺
善光寺(ぜんこうじ)は、長野県長野市元善町にある無宗派の単立寺院で、住職は「大勧進貫主」と「大本願上人」の両名が務める。日本最古と伝わる一光三尊阿弥陀如来を本尊とし、善光寺聖の勧進や出開帳などによって、江戸時代末には、「一生に一度は善光寺詣り」と言われるようになった。今日では御開帳が行われる丑年と未年に、より多くの参拝者が訪れる。
信州善光寺は、一光三尊阿弥陀如来様を御本尊として、創建以来約千四百年の長きに亘り、阿弥陀如来様との結縁の場として、民衆の心の拠り所として深く広い信仰を得ております。
『善光寺縁起』によれば、御本尊の一光三尊阿弥陀如来様は、インドから朝鮮半島百済国へとお渡りになり、欽明天皇十三年(552年)、仏教伝来の折りに百済から日本へ伝えられた日本最古の仏像
彼の阿弥陀如来様は西方十万億土の彼方からその身を一尺五寸に縮められ、一光の中に観世音菩薩・大勢至菩薩を伴う三尊の御姿を顕現され大光明を放たれました。
ホームページhttp://www.zenkoji.jp/ |
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ルート、地図
諏訪インターチェンジから、ビーナスライン、車山、霧ヶ峰、八島湿原、美ヶ原
美ヶ原から松本城
松本城から善行寺
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大きな写真は、こちら→Panoramio |
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