【北海道】道の駅、117カ所、コンプリート、
地球岬、金屏風、積丹ブルー、積丹半島、ピリカダム、海底駅、吉岡温泉ゆとらぎ館(福島町・健康保養センター(日帰り温泉))、江差線、廃駅巡り、木古内、ネジバナ、ハイドラCP巡り、day11、写真170枚
この日は北海道の道の駅117カ所をコンプリートしました♪(^ω^)vもふ
昨年は115カ所コンプリートしたのですが、その後、道の駅が2カ所追加されて今年は117カ所となり、今回、その2カ所を訪問したわけです。
まず1つめの「しかべ間歇泉温泉」はこちら、この日はホンモノのクマに遭遇もしました(^-^;
そして2つめは本日の「みそぎの郷 きこない」です。どんな道の駅なんでしょうか。
今後も道の駅は増殖していくのでその都度訪問になるでしょうね♪(^ω^)
走行ルート
以下のピンクのルートです。
途中とぎれているのは電波とハイドラの不具合の結果です。
道の駅 みそぎの郷 きこない
おは〜、夜明け前、室蘭からご挨拶です。ひんやり寒いよ。「道の駅 みたら室蘭」は夜間はトイレが1つしかなくてキャパ不足でした。
さて大好きな地球岬に向けて出発。最短ルートは、この坂道なんですが、、。
すぐ、海が見えました。夜明け前、ひっそりした海です。
地球岬、こちらの看板。。ですが、まず直進します。
おおお、
ご来光ですヽ(^(エ)^)ノモフ♪
じゃーん
金屏風
たしかに屏風のように薄くそそり立っていますね♪(^ω^)
そして一輪の可憐な花
エゾシシウド(たぶん)
ベルベットのようななめらかな緑
キタ━━(゜∀゜)━━!!!
北海道、来てよかった〜
ここ大好きなポイントなんです♪(^ω^)
ここにもエゾシシウド
すいこまれそうな絶壁からの海の渦
そして、さきほどの看板のところにもどり地球岬に来ました。
ここはまずは灯台ですね。灯台は、前回、いっぱい撮影してるので写真は少なめ。
ツリガネニンジン
と思う
根は白く肥厚し、花茎の高さは40–100 cmになり、全体に毛がある。根生葉は円心形で花期には枯れてしまう。
茎葉は茎に3–5枚輪生し、上部は互生または対生する。茎葉の形は長楕円形、卵形、楕円形、披針形と変化が多く、
やや厚みがあってつやがない。長さは4–8cmで縁に鋸歯がある。植物体を切ると白い乳液が出る。
花期は8–10月で、淡紫色の下を向いた鐘形の花を咲かせ、数段に分かれて葉と同じように茎に輪生する枝の先に少数ずつをつける。
花冠は長さ15–20 mmで先端はやや広がり、裂片は反り返る。萼片は糸状で鋸歯があり、花柱が花冠から突出する。Wikipediaより
ぐるっと回って街にもどってきました。
食料の補給 by セコマ
道の駅にもどりつつある途中で
向こうに灯台があるんですよ、次回は訪れてみたいものです。
道の駅のマスコットになっている灯台だと思います。
白鳥大橋をわたります。
黄金、こがね、という場所!! ♪(^ω^) あやかりたいです♪(^ω^)
ハイドラCP巡りで鉄道駅を拾いながら進みます。
22℃、日がでてくると暑くくかんじる。。不思議。
まっすぐで気持ちいい〜ヽ(^(エ)^)モフ♪
美利河ダム
ハイドラCP巡りとダムカードねらいです。
ダムの公園はひろろろろろろおおおい
近くにはスキー場もあるんですね。
いやあ、「クマ出没」の看板は、今回の初日に、普通の道路でホンモノの熊さんに遭遇しましたから、ほんとにリアルに感じますよ(^-^;
ダム管理棟、ここでダムカードもらえますよ。
その右には
これはなんでしょうか、ピンクの樹木のような。
ハマナスもありました
んんん、これは、、、↓↓↓
ぐるぐると螺旋状にかわいい花が回って咲いてる、めずらしい!
ネジバナ
というらしい。
風に吹かれてゆらゆらするものだからピントがなかなか合わない、
マクロ側でかつ被写界深度を浅くしてるのでピントが合いにくい。。苦労した。
あとで見たら、こんな写真がいっぱいだった。
こういう何個かかたまりでクルクルまわるパターンもあるようです。
湿っていて日当たりの良い、背の低い草地に良く生育する。
花色は通常桃色で、小さな花を多数細長い花茎に密着させるようにつけるが、その花が花茎の周りに螺旋状に並んで咲く「ねじれた花序」が和名の由来である。
「ネジレバナ」、「ネジリバナ」、「ねじり草(そう)」とも。
右巻きと左巻きの両方があり、中には花序がねじれない個体や、途中でねじれ方が変わる個体もある。右巻きと左巻きの比率は大体1対1。
Wikipediaより
堪能しました♪(^ω^)
さて、ダムの探索です。
このマスコットは、ピリカカイギュウ、海牛で120万年ほど前の生物らしい。この周辺で骨が発見されたらしい。
ダムカードもゲット(´^(エ)^`)♪
湖の周辺をドライブします。
わーい
のどかだ
一路、西の海、日本海側を目指しています。
気持ちのいい山間セクションです。
ちょっと脇道も探索
山間ラリーっぽい♪(^ω^)
そして
積丹の青い海、キタ━━(゜∀゜)━━!!!
積丹ブルー
きもちいい〜
奇岩もいっぱいあって退屈しませんよ。こういう景色が普通にあるのだからいいですね。
帰り道に、崖の上に灯台を発見しました。
道路から見えるのは1箇所のみ、望遠レンズでしか写せない場所でした。
あの灯台に行く道がわからず。。
遠くに風力発電の羽がいっぱい見えます。どこにあるんだろう。
オートバイの軍団キタ━━(゜∀゜)━━!!!
そのあと、イルカの軍団キタ━━(゜∀゜)━━!!!
ということで、風力発電装置を探しに脇道に入ってみましたが、、、ひとつむこうの山だった。。
瓶子岩(へいしいわ)
読み方がむずかしい。
今から500年ほど前、ニシンが不漁続きで飢餓に至った時、
折居婆(おりいばあさん又は於燐姥おりんばば)が神水を海に注いだところ、たちまちニシンが群来したといいます。
その神水を入れていた瓶子が岩となったのが瓶子岩だといわれています。
2015年(平成27年)4月には、厳島神社建立400年を記念して、厳島神社四百年記念実行委員会の有志によって瓶子岩の前に鳥居が建立された。
鳥居は厳島神社と瓶子岩を望む方角を向く位置に設けられている。Wikipediaより
後日談だが、島の上部に航路標識の鴎島灯台があるという。
見落とした。。
そして
開陽丸(かいようまる)
幕末期に江戸幕府が所有していたオランダ製軍艦。
オランダでの愛称はVoorlichter(夜明け前)。
木造シップ型帆船。排水量2,590t、長さ約72.8m、幅約13m、高さ約45m、マスト3本、補助蒸気機関410馬力、
備砲は当時最新鋭のクルップ砲を含む26門。
オランダで造艦され、1867年(慶応3年)3月25日に横浜へ帰港した。最新鋭の主力艦として外国勢力に対する抑止力となることが期待されたが[4]、徳川軍艦としてわずか1年数ヶ月、1868年(明治元年)11月15日、蝦夷・江差沖において暴風雨に遭い、座礁・沈没した。Wikipediaより
内部も復元され公開されているようです。こちらホームページ
その後、南に走ります。檜山神社に参拝。
さらに南下。
さて、ここからは、廃駅めぐり、ハイドラCP巡りです。以下の灰色のチェックポイントが廃線の駅の跡です。
内陸に入っていきます。
と、、電波、圏外に。。マ━ズ━Σ(・ω・|l|)
この角を左にまがるとチェックポイント、廃駅、があるようです。
ありました。
線路は道路のところで終了し、踏切はなくなっています。
駅の跡ですね。プラットフォームが残されています。
あいかわらず圏外のまま。
チェックポイントに一番近い場所まで歩きます。
ここらがチェックポイントの上のようです。
ここで位置情報(GPS機能)をオフにしてから、ハイドラを強制終了しました。
線路の終端。
神明駅
かつて北海道檜山郡上ノ国町字神明にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)江差線の駅
電波が来ないので秘境駅といってもいいかも。
以前の踏切の場所で記念撮影パチリ
その後は、ひたすら電波が復帰する場所までゴー
電波が回復した場所にきたらハイドラを起動します。
まずは「いいえ」を選ぶこと。
つぎにGPSをオン
再スタートは「はい」
はい、以下の矢印のところ、穫れました♪(^ω^)
こんなかんじになってフラグも立ってます♪(^ω^)
しかし、ここまでハイドラをオフにして走ってきたので気づきませんでしたが、
すこし手前に、もうひとつチェックポイントがあったようです(^-^;
吉堀駅
です。ここも廃駅。
引き返しましたが、運良く、電波ぎりぎりで穫れました。
そして次は
渡島鶴岡駅
この広場の向こうのようです。
写真では露出を調整して明るく写ってますが、現場は、暗くてよく見えず。廃駅の建物らしいものは見当たらず。
広場を歩くしかないか。薄暗くてヒンヤリした空気の中、クマに注意しながら歩いていると。。。
穫れました♪(^ω^)
はい、、これで
JR江差線の廃止区間の「江差」から「木古内」のうち、山間部の駅、以下を制覇しました♪(^ω^)
あとは「木古内」のみです。
実は、駅の木古内と道の駅きこない、は場所が近く、同時に穫れそうです。
そして、道の駅きこないは、北海道の道の駅、117のコンプリートのための最後の一つなんですね!
木古内駅が見えてきました。。
道の駅 みそぎの郷 きこない
と、そのとき、
ジャンジャカジャーン
みそぎの郷 きこない
キタ━━(゜∀゜)━━!!!
北海道、道の駅117コンプリートです
やった〜ヽ(^(エ)^)ノモフ♪
木古内駅、北海道内最南端の駅
木古内駅(きこないえき)は、北海道上磯郡木古内町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)・道南いさりび鉄道の駅である。
駅番号は道南いさりび鉄道がsh01。北海道内最南端の駅であり、北海道新幹線における北海道の玄関口である。Wikipediaより
駅の様子、、ぐるっと回りましたが。
なんかひっそりしていて誰もいない。。夜の7時前ぐらいです。
ここが道の駅と書いてあるけど閉まってました。
ま、道の駅は、夕方5時に閉まるところが多いので仕方なし。
入り口にはポールがずらり。。駐車場が見あたらない(^∇^;)
駐車場がわからなかったのでそのまま通過(笑)
ともあれ117カ所コンプリート、よかったです♪(^ω^)
牛さんが祝福してくれてました♪(^ω^)
さて、お次のチェックポイントは、さらに南に走り、海の中の駅を穫りに行きます。
その前に、、日も暮れてきたので、温泉に行こう
今日はこちら
福島町、健康保養センター(日帰り温泉)
中のレイアウト(笑)
露天風呂、水風呂、泡風呂、サウナという構成。
いいお湯でした♪(^ω^)
さて夕食の時間でしたが、施設内には、レストランがないようなのでスマホでレストランを探してみたら、、、
ななななんと、、周辺には、まっっっっったくなにもなし('▽';;)まぢっ(ノ゚ω゚)ノ
日本のどこにでもある最強の「すき家」ですら周辺にないのだ。これは困った。。
だが、コンビニという強い味方がいる!!
いやあ、ほんとに助かります。オムライス。((美^〜^味))モグモグ♪
さて、おなかも満足したところでチェックポイントへゴー
チェックポイントは海の中なんですが。。。近くにいけぱ穫れるという事前情報がありましたので、近づいてみます。
民家の間をたらたら走ってたら、なんと、こんなところで
穫れちゃいました↓↓↓もっと海沿いで穫れると思ってたのに意外。
「吉岡海底駅」という駅だそうです。
「吉岡海底駅」
青函トンネルの北海道側の定点であり、同トンネルの海底部に位置する。
非常時の旅客避難所および保線基地、トンネルの維持に必要な各種機械類の設置を目的として計画され、
1988年(昭和63年)3月13日の海峡線(津軽海峡線)開業時に吉岡海底駅(よしおかかいていえき)として設置された。
一般的な意味での「駅」とは異なり、海底駅見学整理券を持った見学者以外の一般旅客の利用はできず、2014年(平成26年)3月15日のダイヤ改正をもって正式に廃止された。
廃止されるまでは、海面下149.5mの世界一低い位置にある鉄道駅であった。
また、北海道内最南端の駅でもあった。
廃止後は渡島鶴岡駅が道内最南端の駅となったが、2014年(平成26年)5月12日に渡島鶴岡駅を含む江差線木古内駅 - 江差駅間が廃止されたため、現在は木古内駅が道内最南端の駅となっている。
Wikipediaより
駅についてはJRのサイトより。かつての公開されていたころの画像。
せっかくなので海沿いを徘徊してみます。
当然、海底の駅は見えず。。
漁船を背景に記念撮影してゴー。
道の駅 木古内の付近から、海底駅のあたりまで。
走行レポート
前半
室蘭から、積丹半島、江差まで
後半、江差の廃駅から木古内、海底駅まで
【北海道】道の駅、117カ所、コンプリート、117カ所の一覧
はい、以下が、ハイドラに収録されている北海道のすべての道の駅117カ所です。(2017年8月現在)
わたしが一番多く訪問した道の駅はどこでしょうか〜???答えはこのリストを見ればわかりますよ〜
AKB48、川本さややの出身地の別海にもよく行くので↑↑↑「おだいとう」5回いってますね♪(^ω^)
「サーモンパーク千歳」↓↓↓は千歳空港に近いので回数が多いですね。ここのカレーが好きです。
とうや湖↑↑↑湖には、なんども行ってるのに道の駅は初めてとは意外でした。
「みたら室蘭」が7回でトップで〜すヽ(^(エ)^)ノモフ♪
やはり函館から近いのと地球岬という魅力がありますからね〜
ここの温泉、ぬるぬる系で大好きです。
なぜか、「めまんべつ」も回数多い↑↑↑
↑↑↑↑↑↑↑この最後から2つが今回の新たな訪問地です。
ということで、最多訪問は「みたら室蘭」でした♪(^ω^)
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