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【北海道・一周,11日間】最南端、白神岬,礼文,利尻,稚内,積丹,知床,羅臼,根室,豚丼,襟裳,地球岬,室蘭,十和田湖,6000km,ドライブ,ハイドラCP巡り,2014年6月
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北海道一周2014index |
2日目、函館から白神岬、道の駅「北前船 松前」まで |
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青函フェリーは、朝6時に函館に到着。
いよいよ自分のクルマで北海道の地に。。。
わくわく、期待の瞬間です(=´▽`=) |
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真っ白な霧が出迎えです。
北国らしい演出ですね。 |
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ブルードルフィン号、ここまで、ありがとう
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船内で知りあいになったNさん号と2ショット。 |
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さて、しばし函館の街をドライブ
朝6時すぎ。
けっこうな霧です。
岬ハンターは海岸に沿って、
国道228号を南下します。
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30分ほど走ると
すっかり霧が晴れて
青空が見えてきました\(^ワ^)/ |
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おおおおっっ
幻想的
霧と海と空の芸術
たぶん、現地の人は見慣れた風景でしょうけど
とても新鮮です |
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なんとなく北海道って
すべてが色が濃い
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白神岬
あの向こうの岬
見えてきました
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北海道の最南端 |
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もと来た方向には太陽のもと、
フキがわんさか。 |
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強い風が吹き
波が同心円を描いていました |
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さらに近くの漁村から。
奇麗な風景です。
ちょうど近くにいた漁村の人が
「松前城に行ったらいいよ」
って教えてくれました。
あとで行ってみようっと。 |
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白神岬までは、
まだ距離はありそうです。
岬の向こうは霧のようです。 |
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道路を積雪から守るトンネル
北海道の海岸線には、無数にありました。 |
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さらに白神岬に近づいてきました!
白い霧と青い空と海
幻想的です。
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海岸に降りてみました |
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風が強く
霧で冷やされた空気が
気持ちいいです |
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高台からの風景 |
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いつまでもここでいたい気持ちでしたが
先に進みます。
白神岬へ進みます。 |
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ついに、最南端
白神岬
岬は、霧の中でした。
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向かい側は、青森の竜飛岬
先月、訪れた場所です。
直線で19.2kmとのこと。 |
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しかし、ここの駐車場へのV字の溝のギャップが激しくて
自分のクルマのフロントのエアロが損傷しそうなので
駐車場に入るのは不可能でした。
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白神岬から南を見る |
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その右側には、
白神岬灯台 |
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立ち入り禁止
近くまで行くことはできず。
ここからは、岬を西側に回り
228号線を西海岸添いに北上します。
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白神岬から
わずかに10分ほどで
道の駅
北前船 松前
に到着。
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道の反対側には、
小高い岡の上に
松前城が見えてます。 |
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ちょっと朝ご飯を探してみることに。 |
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北前船のモデル
北前船(きたまえぶね)とは、江戸時代から明治時代にかけて活躍した主に買積み廻船の名称。
航行する船主自体が商品を買い、それを売買することで利益を上げる廻船。
当初は近江商人が主導権を握っていたが、後に船主が主体となって貿易を行うようになる。
上りでは対馬海流に抗して、北陸以北の日本海沿岸諸港から下関を経由して瀬戸内海の大坂に向かう航路(下りはこの逆)及び、この航路を行きかう船のことである。
西廻り航路の通称でも知られ、航路は後に蝦夷地(北海道・樺太)にまで延長された。
wikiより
へ〜 |
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おおお
なんか、ウニ丼がイチオシみたいですね。
でも、朝ごはんなので、軽めのものがいいなあ。
今思えば、丼ものもよかったなぁぁ。。 |
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松前城の
お城最中
これはデザートですね |
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店員さんのイチオシが
松前岩のり弁当
ということで、それにしよ。 |
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朝9時すぎ、お店もオープンしてすぐで
できたてで、ホカホカでした。
海苔が、なんかひと味ちがう、濃い、美味い
カニコロッケは、本物のカニがちゃんと入ってた!
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明るい店内でよいですね。
おなかもいっぱいになったところで
松前城に行ってみることにします。 |
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大きな写真は、こちら→Panoramio
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