ENEOSカード、違い、すべて年会費が必要になってます、どれが得??
先月、ENEOSカードのC,P,Sの違いを比較しましたが、今月、ホームページを見ますと、すべてのカードが年会費が必要になっています。
ENEOSカードP
これは、買い物などからポイントを貯めるタイプ。もちろんガソリンだけでも貯まります。
1000円ごとに30ポイントですから、
割引率は、3%。
他社のカードが1%ぐらいのが多いので、ENEOSカード Pがお得です。
仮にガソリンを10000円入れたなら、300円戻るという計算になります。
金額に対する割合ですから、ガソリン単価が変化しても割引率は変わらないのが良い点。
ENEOSカードC
一ヶ月の使用料が多いほどお得になります。
私の場合、ひと月1万円ちょいですから、2円/L値引きのゾーンにいます。
それが、どれぐらいの割引率になるのか調べてみます。
レギュラー166円、ハイオク176円として以下に割引率を計算してみました。
ENEOSカード Cでの割引率(%)の早見表
わたしの場合、2円/L値引きのゾーンですから、ハイオク176円ですと割引率は1.1%です。
先のENEOSカード Pの3%を越えるには、一ヶ月7万円以上のガソリンを入れることが必要です。
ENEOSカードS
このカードは、もともと年会費が無料でしたけど、最近、1250円必要になりました。
つねにガソリン2円引きというシステムです。仮にガソリンが176円とすると1.1%の割引です。
結論
一ヶ月のガソリン代が1万円前後では、ENEOSカード Pが一番割引率がよい。
一ヶ月7万円以上のガソリンを入れる人はENEOSカード Cがお得。
どのカードもロードサービス付き
それと、ENEOSカードを持っていると、ロードサービスが無料で受けられる。
この特典だけでも元は取れますね。
レッカーサービス※1 |
レッカー車による移動 |
10km までは無料 |
路上修理(30分以内) |
キー閉じ込み開錠サービス |
30分以内は無料 |
バッテリージャンピング |
タイヤパンク時の交換作業 |
落輪時の引き上げ作業※2 |
ガス欠時給油作業 |
その他30分以内の作業 |
キャッシュバックは、1000ポイント
詳しくはENEOSカード ホームページ
30%OFF 深夜割り、またぐのもOK、、太っ腹NEXCOさん、ありがとう
休日50%OFFがなくなった今、最強の割引は深夜割り。
これは、深夜12時から4時まで、入るか、出るか、またぐか。いずれかでOK。。
またぐのもOKということで、ロングドライブ派には、とてもうれしい設定です。
出典こちら
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