茅の輪くぐり「ちのわくぐり」
芝大神宮、東京都、大門
夏越の大祓(なごしのおおはらえ)
夏の行儀だそうで、
輪を八の字にくぐることでいいこるあるよってことで
くぐってキタ━━(゜∀゜)━━!!!
そしたら、ほんとにいいことありましたよ。
昨日まで、あるものを注文しようとしていたのに、在庫がなくて、なかなか見つからなかったのですが、茅の輪くぐりをしてから、まさにちょうどいいタイミングで、ほしいものが見つかったのです\(^ワ^)/
さて、
茅の輪の
そもそもの由来は
素盞鳴尊さんが
「茅で輪を作り腰につければ病気にかからない」
と教えられたことが始まりとのこと。
以下、http://www.shinmeisya.or.jp/html/tinowa01.html
より
茅輪神事の由来
茅輪神事は、「ちのわしんじ」と読んで、他に「輪越祭」「茅の輪くぐり」とも言われています。茅(ち=かや)とは、茅萱(ちがや)菅(すげ)薄(すすき)などの総称で、この輪をくぐり越えて罪やけがれを取り除き、心身が清らかになるようにお祈りするものです。
茅の輪のくぐり方
(1) 先ず、茅の輪の前に立って軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐり、
左回りに回って元の位置に戻ります。
(2) 茅の輪の前で軽く礼をします。右足からまたいで輪をくぐり、
右回りに回って元の位置に戻ります。
(3) 茅の輪の前で軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐり、
左回りに回って元の位置に戻ります。
(4)茅の輪の前で軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐり、
ご神前まで進みます。二拝二拍手一拝の作法でお詣りします。
お正月の参詣者が全員この作法でくぐりますと、境内が大混乱になりますので、「茅の輪の正しいくぐり方」の掲示はいたしておりません。茅の輪をくぐること自体にお祓いの意味がありますので、正式なくぐり方ができないからと言ってご心配には及びません。とは言いましても、「正式なくぐり方」を知れば、誰でも試したくなるものと思います。
・・・・
茅の輪
最初、読み方がわかりませんでした。
茅は、「かや」なのですが
ちのわ
と読むと知りました。
「ちのわ」と入力して変換すると
ちゃんと
茅の輪
と変換されます。
さすが日本語辞書ですね(^-^) |