瀬底島(せそこじま)から古宇利島(こうりじま)を夜中に走った。ソーキカレー。沖縄、2015年10月
ブセナテラスの信じられないような紫の夕焼けを見たあと、海岸線をさらに北上。
どんどん北に進むと瀬底島が近づいてきた。
島へは橋があるようだ。
橋があるなら行ってみるのが海岸線ラリー。(笑)
橋は、こんなかんじ。
夜だから、美しい海も見えない。。
で、島に渡ると、急に道が狭くなってきた。
瀬底島
瀬底島(せそこじま)は、沖縄県国頭郡本部町に属し[1]、本部半島の西方沖約600mの東シナ海に位置する。
ここらへんまで走ったところ↓↓↓
ふーむ、、行き止まりっぽい。
迂回しよう。
狭いっっ
かなりの草ぼーぼー。。
これ、夏場だと、もっとすごいことになってるのかも。
なんか、お店がありました。
めんそーれ、瀬底島
牛さんのキャラがかわいい(^-^♪
やんばる
って言葉、よくでてきますが、意味は、山のほうとか、沖縄北部ってことらしい。
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山原(やんばる)は、沖縄県沖縄本島北部の、山や森林など自然が多く残っている地域である。
また、沖縄本島の名護市以北を単にさすこともある。
明確な区分はないが、恩納村と金武町を含んで以北がおおよその範囲である。
これは、三山時代の北山の領地にほぼ等しい。
Weblio辞書より
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さて、瀬底島から見た、最初の橋です。こっちからの景色が美しいなあ。
さて、沖縄本島に戻りました。
おなかが空いてきたので
通りがかりのステーキハウスに入ることにしました。
ところが、すごい人の行列でした。
時間がもったいないのでパス。
本日の走行状況は、予定より遅れているので、少しでも遠くまで走りたいのです。
どんどん北に走りますと、レストランぽいのがありました。
この時点で、ハイドラCPの、ちゅらうみ水族館が近いので、先にそれを穫りに走ることに。
さらに進むと、穫れました。美ら海水族館。
夜なので、当然、やってません。
さて、そろそろ食事しないと、店も閉まる時間になってきました。
ぱぱいや、という店がありました。
まーさん!
おいしい!
まーさんって誰??
時間が遅かったので空いてました。
メニューは、高めなものばかり(^∇^;) やばい。。
ステーキ食べたいけど2700円はちょっとな〜
おお、こちらには手ごろな価格のメニューもありました(^-^♪
ソーキカレー、温泉卵をトッピング
やわらかいソーキがいっぱい。
美味かった(^〜^)♪
店内には、いろいろと小物が。。
さて、おなかも満腹。
さらにドライブ。。
古宇利島をめざします。
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古宇利島(こうりじま)は、沖縄本島北部にある屋我地島の北に位置し、今帰仁村に帰属する有人島。離島ならではの美しい海や「沖縄版アダムとイヴ」と呼ばれる伝承があることで有名。
面積3.13km²[1]、周囲7.9kmでほぼ円形の形をした隆起サンゴ礁の小島である。3〜4段の海岸段丘で囲まれている。
古宇利島の神話
昔、古宇利島に空から男女二人の子供が降ってきた。彼らは全くの裸であり毎日天から落ちる餅を食べて幸福に暮らしていた。最初はそれに疑問を抱かなかったがある日餅が降らなくなったらどうしようという疑念を起こし、毎日少しずつ食べ残すようになった。ところが二人が貯えを始めたときから餅は降らなくなった。二人は天の月に向かい声を嗄らして歌ったが餅が二度と降ってくることはなかった。そこで二人は浜で生活するようになり、魚や貝を捕って生活と労働の苦しみを知り、ジュゴンの交尾を見て男女の違いを意識し恥部をクバの葉で隠すようになった。この二人の子孫が増え琉球人の祖となった、と云う神話である。
wikiより
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古宇利島につながる橋です。
かなり大きな橋でしたが、夜なのでなんにも見えず。
きっと青い海が絶景にちがいない。
次回、昼間に来ることを自らに誓いました。
橋を渡るとすぐ、
古宇利島物産センター
がありました。
つづく |