場所
観音崎灯台は、三浦半島の東海岸、横須賀市から南に8kmぐらいの場所にあります。
じつは、千葉の富津市など、対岸に近いのです。
今回、横須賀方面から南下していきます。
三浦半島の東海岸。
なんだか南の九州の風景みたいなかんじですね。
おっと、ここらでハイドラCP巡りの観音崎バッジをゲット(^o^)v
まだ500メーターほどありそうですけど、かなり判定が甘いですね(^-^)
駐車場がありました。ここから徒歩です。
じゃーん、見えてきました。
江戸時代の終わりの開国のときに欧米からの要請で灯台を作ることになり、そのひとつが観音崎灯台だと。
夕方の到着でしたので、右から夕日が当たっています。
ここは登れる灯台15基のひとつ。
都会から近いのでたくさんの人が訪れるんでしょうね。
今日は元旦でしたから、それもあって、ひっきりなしに人が来ていました。
拝観料200円を払い、いざ頂上へ。
全国の登れる灯台15基の写真など。
ぐるぐると螺旋階段を登ります。これは灯台の定番ですね。
この灯台の高さは19メーター、休憩無しで、すぐに展望台までたどり着きましたよ。
緑色の反射板。。
レンズというか反射板のような形状のガラスは、なぜ緑なんだろうか。
ことし、初灯台登りモフモフ♪
千葉方面が見えてます。
こちらは横須賀の方面
下の方、、
めがくらむ、というほどではないです。
灯台って、たいていは、風が強い岬に立っていますが
2016年の元旦は
風もなく、気温もそれほど寒くなくて、夕方でもぜんぜん平気でした。
海もおだやかです。
いい年になりそうですね(^o^)ノ
展示室にも入ってみましょう。
これがライトとレンズですね。
ということで、お疲れさまでした〜。。
三笠公園、戦艦、三笠
三笠公園にも行きましたのでφ(・ω・ )メモメモしときます。
東京方面から首都高の湾岸線で、ベイブリッジを渡り、横浜へ。
本牧インターチェンジで降りたのですが、ちょっと早すぎました。。
もっと先の並木インターまで走ればよかった。。
でも、 本牧からの一般道も空いてました。
途中で、いくつかの神社の前を通りましたが、元旦ということで、大勢の人たちが初詣にいらしてました。
そして、三笠公園に到着
三笠(みかさ)は、大日本帝国海軍の戦艦で、敷島型戦艦の四番艦。
1904年(明治37年)からの日露戦争では連合艦隊旗艦を務め、連合艦隊司令長官の東郷平八郎大将らが座乗した。
奈良県にある三笠山(若草山)にちなんで命名された。
船籍港は京都府舞鶴市の舞鶴港。
同型艦に敷島、初瀬、朝日。
現在は防衛省が所管し神奈川県横須賀市の三笠公園に記念艦として保存されている。
三笠の艦首は皇居へ向けられており、さらにそのまま直線状にロシアへ向けられている。これは保存時に三笠が帝国海軍の象徴とされていたことと、日露戦争からいつまでもロシアのほうを覗いていることから。
三笠公園は「日本の都市公園100選」「日本の歴史公園100選」に選ばれており、テーマは「水と光と音」。園内には流れるせせらぎの音が耳をくすぐる安らかなひと時がある。
園内には音楽噴水があり、1日6回(夏季は7回)音楽に合わせて大小様々な噴水が上がるショーが1回約15分で行われ、夜にはライトアップもされる。
そのほか芝生広場や豪放な壁泉、高さ18メートルのモニュメント、東郷平八郎連合艦隊司令長官の銅像などがあり、大和型戦艦の砲弾も付近に展示されているほか、旧帝国海軍を偲ぶ形で石碑も建設されている。
観光ツアーのコースのひとつとなっている。2009年放映開始の「坂の上の雲」に戦艦「三笠」が登場し撮影ロケ地となった。wikiより
ということですが、今回は遠くからながめただけ(^∇^;) |