電気料金、見直すなら今のうち、4月までに
東京電力では、現在以下のような電気料金プランを選択できる。
たいていの家庭は「従量電灯B・C」になっていると思う。
これは、どの時間帯でも19円均一というもの。(120kwまでの場合)
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しかし、独身の学生とか、単身赴任のサラリーマンなどは、昼間より夜間の電気使用量が多い場合は、
「夜得プラン」とか「おトクなナイト」などにしたほうが電気料金が安くなると思う。
これは、夜間が12円ぐらい、昼間は23円ぐらいと、時間帯で差がある。
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微妙なのが「土日お得プラン」で、ぱっと見は、なにがお得がぜんぜんわからないけど
よくみると土日が0.28円安い(90kwまで)、、これはほんとに微妙で、意味がわからん。
で、いままでは、いつでも別のプランに変更ができたのですが、
以下のように2016年4月から以上に書いたプランは廃止となります。
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<2016年3月31日をもって新規ご加入の申込受付を終了する電気料金プラン>
時間帯別電灯[夜間8時間型](おトクなナイト8)、
時間帯別電灯[夜間10時間型](おトクなナイト10)、
季節別時間帯別電灯(電化上手)、
ピーク抑制型季節別時間帯別電灯(ピークシフトプラン)、
時間帯別電灯(夜得プラン)、時間帯別電灯(朝得プラン)、
時間帯別電灯(半日お得プラン)、曜日別電灯(土日お得プラン)、
低圧高負荷契約(おまとめプラン)、農業用低圧季節別時間帯別電力、
深夜電力、融雪用電力
*深夜電力および融雪用電力は、高圧以上で電気の供給を受ける場合も含まれます。
なので、変更するならいまのうちなのだ。
東京電力の場合、「電気料金プランをみなおしたいんですが」と電話すると、
優しい尾根遺産が懇切丁寧に過去の電気使用パターンをもとに最適なプランをシミュレーションしてくれる。
それによると、うちの場合は、4月からの新料金よりも安くなるパターンが見つかったので、それに変更することにした。
もちろん今のままのほうがお得ということもあるだろうし、
やってみなけれゃわからないけど
自分で計算するより、契約している電気会社に相談すれば、
いろいろアドバイスしてもらえると思うよモフモフ♪
参考
東京電力HP |