高知、初詣、路面電車コレクション、ニコン D5600デビュー、2017年1月
後輩のY君のオデ吉ゴーで高知に初詣に行ってきました。
正月の間に神社に行くと「あけおめバッジ」ももらえるので一石二鳥です。
以下の3つの神社を目指します。
それと、ハイドラCPでは以下のように路面電車の駅がずらりと並ぶ名所。
灰色の駅をすべて緑化しようと思います。
それと、、実は今回、NIKON D5600のデビューツアーとなりますワーイ♪\(^ω^\)( /^ω^)/ワーイ♪
レンズは、今回、新たに開発されたもので、ピント合わせが高速になっているそうです。
どんな写真が撮れるのか、そして操作性はどうなのか、ワクワクですo(^-^)o
18-55mmのレンズで行きます。
※以下の写真は、
D5600での画質設定は、Fine、Sサイズ(3000x2000ぐらい)です。
その後、Photoshopで横500ピクセルにリサイズしてUSMフィルタをかけています。
・・・・・
徳島から高速道路で南国インター間でいき、少し走っていたらドキンちゃん、発見、ドキっっ。
高知市内のマクドナルドでビッグバーガーで腹ごしらえ。
ことしは酉年なのでチキンナゲットもセットで(笑)
美味い(^〜^)♪
そして、市内を走ってるいると、さっそく路面電車を発見。
630号車
そして、始点駅の「ごめん」駅
ありがとう駅愛称にしようということだそうです(^-^)
213号車
211号車
630号車
■護国神社
国難に殉じた高知県関係の護国の英霊4万1千余柱を祀る。 高知県護国神社奉賛会がある。wikiより
☆彡(−人−)
赤いナンテンが目に留まったのでパシャ。
背景をぼかせるのが一眼レフカメラの得意技ですね。買ってよかった。。
絞り優先にして撮ってみました。
さらに路面電車コレクションを続けます。
2001号車
クルマの助手席から走るクルマから動く路面電車を撮影するとき、D5600のモードをいろいろ試したのですが、
スポーツモードにしてみるとピント合わせが速かったです。ピント合わせが中央一点になるから合わせやすいのだと思います。
なので、路面電車はスポーツモードで撮影することにしました。
614号車はアニメのラッピングカーでした。
HOMERUNと書いてましたが、、なんなんでしょ。
626号車
205号車
D5600の連写もやってみましたが、やはりデジイチのシャッターの音が、パシャパシャと連続で、とても気持ちがいいですね。
617号車
803号車
■山内神社
ここは、土佐藩初代藩主山内一豊、同夫人、および土佐藩歴代藩主を祀る。旧社格は別格官幣社で、現在は神社本庁等に属さない単立神社となっている。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。
巫女さんたちの舞を見ることができましたラッキー(^◇^)b
18mmで撮影、全体の雰囲気がわかります。
55mmで撮影、、けっこう55mmでも寄れますね。
帰り道、ねこちゃんと遭遇、望遠側で撮って背景をぼかしてみました。
かわゆし(^-^)
なんとなく写してみた。
■「潮江天満宮」(うしおえてんまんぐう)
正式名称は「天満宮」。
市南半分の産土神で高知市の中心部に鎮座することもあって、初詣では土佐国一宮の土佐神社をしのぎ市内最多の参拝者を集める。
wikiより
ということで、ほんとに人が多かったです。
手前の山門から、ずらりと参拝者たちの行列でした。
参拝を済ませ、鏡川をぶらりと散歩。
カモメたちの集団が羽を休めてました。
55mmまでズーム。。55ではここらが限界ですね。もっと大きく撮るには望遠レンズがいいですね。
と、一羽が飛び立ちました。
ファインダーで追いかけながらシャッタを押してみました。
おお、ピント合わせが速いです!! すぐシャッターを押せました。
このとき偶然にもフォーカスはセンター1点にしていたのでピント合わせが速かったのだと思います。
いやあ、これは感動しました。ストレス無く連写できましたよ。コンデジだとできなかったかも。
さて路面電車のコレクションを再開(^-^)
さっきのアニメのラッピングカーのようです。
213号車
出雲大社の出先があったのでパシャ。
さっきの213号車
625号車と並びました。
609号車
ついにアンパンマン号を発見しました(^-^)
208号車
803号車
路面電車の駅は、連続して次から次にありますので、助手席で撮影できてよかったと思います。
631号車
そうしている間に、終点の、いの駅に到着しました。
ちょうど
612号車が停車していました。
ほどなく発車。
線路の最終点の電車止めから、ごめん駅の方面を見ています。
途中の路面電車の駅は簡素なものがほとんどでしたが
いの駅は、しっかりした駅舎がありました。
お正月のしめ飾り。背景の、なんともいえないボケ具合がいいですね〜
そして5分ほどで、つぎの電車がやってきました。
602号車
いの駅から、仁淀川に沿って海のほうにむかって南下することにしました。
仁淀川(によどがわ)は、愛媛県・高知県を流れる一級河川で、愛媛県内では面河川と呼ばれる。
流域面積1,560km2、流路延長124km。吉野川・四万十川に次ぐ四国第三の河川で、流域人口は約11万人。
水質は全国1位(2010年)である。wikiより
仁淀川河口大橋
当初は有料道路だったが2001年4月に無料開放された。
高知県内有数のサーフスポットであり、一年中サーファーの姿が見られる。
また、シラスウナギ漁が盛んであり、漁が解禁される12月から翌年3月にかけて河原や周辺の海岸にはブルーシート製の作業小屋が並ぶ。小屋内ではタモで掬ったシラスウナギを雑魚と選別する作業が行われている。wikiより
夕刻となり、偶然にも夕陽が山にしずみそうなところでシャッターを押せました。
D5600の「夕焼け」モードで撮影してみました。オレンジ色と影とのコントラストが美しいです。
こちらはD5600の「トワイライト」モードで撮影してみました。色合いが青味がかるんですね。なるほど。
と、また、鳥が横切りました。追いかけてみます。
パシャ。
パシャ
パシャ
けっこう薄暗い中でしたが、動く鳥にストレスなく次々とシャッターを押せました。気持ちがいいです(^-^)
さらに太平洋にでて夕焼けをパシャ。
すでに肉眼では、とっぷり日が暮れていました。
浦戸大橋(うらどおおはし)
高知県高知市の浦戸湾にかかる延長1480 mの橋である。歩道も併設されている。1972年土木学会田中賞受賞。wikiより
浦戸大橋にさしかかり、D5600の「夜景」モードで撮影してみました。
動くクルマの中から、しかも、かなり暗かったのですが、ピント合わせが速くて、そこそこ写ってます。なかなかやりますね(^-^)b
■禅師峰寺(ぜんじぶじ)、四国八十八箇所霊場の第三十二番札所。
高知県南国市にある寺院。宗派は真言宗豊山派 。八葉山(はちようざん)、求聞持院(ぐもんじいん)と号する。
本尊は十一面観世音菩薩。
四国八十八箇所霊場の第三十二番札所。
四国八十八箇所霊場の第三十二番、禅師峰寺の登り口に到着。
日もとっぷりくれていて、クルマのヘッドライトなしでは走れない暗さでしたが、
D5600の夜景モードで撮影。まるで朝のように明るく写ってます。。すごいです。ISO25000の威力ですね('▽';;)
さらに、山を少し登り、
禅師峰寺の駐車場は、街灯も少なくて、真っ暗に近い状態でした。
肉眼では、見下ろす街は、暗闇の中に、光の点しか見えない状態でしたが
夜景モードで撮影したら、あら不思議、いろんなものが写ってます。
さらにautoモードで撮影してみました。これは普通の昼間の風景のように写りました('▽';;)
すごすぎっっ。ISO25000。。。
夜になると、さすがに冷え込んできました。
南国高知でも正月の夜は寒いですね。
おなかも空いたので、トマオニでほうれん草、サーモン、酉年なので鳥の唐揚げ(笑)とスープとカレー食べ放題(^-^)b
満腹満腹。
本日の走行地図、、路面電車の駅がずらららららり。。気持ちがいいですね(笑)
そして、期間限定の「あけおめバッジ」もゲット(^o^)v
■D5600、はじめて使ってみた感想
・ピント合わせが速い
今日の路面電車や風景、建物の写真では、ぜんぜんストレスなしに撮影できました。
新たに開発されたレンズの威力発揮です。
ただしフォーカスを中心1点にしていたからだと思います。
多点フォーカスにしていると時間がかかると思います。
・暗い時間帯でもストレス無く撮影できる
これには驚きました。夕暮れから夜でも、気にせず撮影できたので感激です。
もっと暗い被写体や、解像度を高くしたいときは三脚が必要と思いますが、スナップ写真なら三脚なしでも十分OKでした。
・バッテリが長持ち
コンデジのときは300枚ぐらいでバッテリ交換でしたが、今回500枚ぐらい撮影しましたがバッテリの目盛りはフルのままでした。
・わたしのレベルでは、カメラに標準装備のモード設定で十分
夕焼け、夜景、紅葉など、いくつかのプリセットされた設定で十分楽しめました。
・重さも気にならない
軽いのがウリだけあって、500枚程度の撮影では重いとは感じませんでした。
・ひとことでいうと「思ったよりラクで楽しい」
昔使っていた一眼レフカメラのように絞りがどうでシャッタースピードがどうで、、というのを考える必要もなく
プリセットモードを選んでシャッターを押すだけでちゃんと撮れますね。
ほんとにラクなカメラです。
そして一眼レフカメラ特有のパシャという音が楽しい。
特に連続してシャッターを押すときはパシャパシャパシャと、快感です(^◇^)b
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