【徳島県】ソラ、日本農業遺産・傾斜地農業ツアー、2017年5月
2017.03.14にし阿波の傾斜地農耕システムが、日本農業遺産に認定地域に決定されました。
【うまうち(神社)】
まさかここが神社とは思うまい。
よく見ると巨樹の元に祠がある。
うまうち(神社)、、忌部の神、天日鷲命(あまのひわしのみこと)が馬に乗って降り立った場所という。
実は、五角柱型の石塔「地神塔」もあるのだ。
「
阿波国内に二千基程度あると云われる地神塔。
これは阿波独特なもので、寛政二年(一七九〇)に徳島藩主であった蜂須賀治昭は、神職早雲伯耆の建白を受け、県下全域に地神塔(塚)を建て春秋の社日(戌の日)に地神祭を行うようにさせたといわれています。
(阿波藩独特の祭礼行事ではあるが、香川県の南部、岡山県南部の瀬戸内海に面する部落、北海道では阿波藩からの入植者のいる地域等で「地神さん」が祀られている)
その形は五角柱で、塔の五面には…
天照大神
大己貴命
稲倉魂命
少彦名命
埴安媛命
が彫られています。
・・・
正しくは皇祖天照大御神、葦原中つ国の盟主神 大己貴命、薬学の神 少彦名命、稲米(五穀)の神 稲倉魂命、埴土(はに: 土器や祭祀にかかわる)の神の五神で、記紀神話の中でも国土創生に欠かせない、いわば主役級の神々であり、阿波国内では神蹟の明らかな「土着の神」であります。
http://awa-otoko.hatenablog.com/entry/2015/01/12/225133
」
【白人神社の四神石】
メンヒル
メンヒル(menhir)は、ヨーロッパ先史時代に立てられた、単一で直立した巨石記念物(モノリスまたはメガリス)。 「メンヒル」という単語は、フランス語経由で19世紀の考古学者に採用されたもので、ブルトン語の「長い石」を意味する単語に基づいている(現代のウェールズ語では「長い石」は「maen hir」)。
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