電波の弱いところでは操作してはならない
ハイドラは、電波の弱いところでは、動作がおかしくなります。
とくに「休憩」、「ドライブ終了」などの操作をしてはいけません。
それらをやると、以下のような画面がでて、走行距離がゼロになることがあります。
電波の弱いところでは、なにもしないのが一番です。
電波というのはGPSではなくて、携帯電話会社との通信の電波です。
「圏外」というのがわかりやすいですが、「圏外」でなくても、アンテナが少ないときはハイドラは不安定になります。
電波の弱いところでは、なにもしないのが一番です。
休憩中の車が取得できません
いまわしいこの画面
休憩から復帰しようとしたら、これがでることがある。
圏外または電波の弱いところで出ます。
OKボタンしか選べないひどい設計。
このとき「OK」を押すと、ドライブが強制終了するのですが、
なんと、走行距離がゼロになります。
ひどい設計です。
それまでのGPSデータが残っているんだから距離ぐらい計算すればいいのに。
手抜きなソフト開発ですね。
そこで、トラブルを回避するには、
OKを押さずに、ホームボタンをダブルクリックして、アプリを強制終了します。
そして、電波の強い場所まで移動してから、アプリを起動します。
すると休憩モードとして復帰します。
ハイドラ事務局には、もし強制終了しても、距離を計算するように
ソフトウェアの改善を希望します。
タイムアウトです
これもOKボタンだけしかでてこない、どうしょうもない画面。
圏外または電波の弱いところで出ます。
これもOKを押してしまうと、ドライブが終了して、いままでの走行距離がゼロになります。
対処方法は、
この画面が出たら、
OKを押さずに、ホームボタンをダブルクリックして、アプリを強制終了します。
電波の強い場所まで移動してから、アプリを起動します。
すると復帰します。
ハイドラ事務局には、もし強制終了しても、距離を計算するように
ソフトウェアの改善を希望します。
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