■米国への入出国で生体情報チェック
アメリカ入国時には全員左右の人さし指の指紋と顔写真がとられるようになります。
2004年9月30日から飛行機でアメリカ(グアムを含む。サイパンは含まない)に入国する人は原則として全員、入国審査時に指紋採取とデジカメによる顔写真の撮影が義務づけられます。また12の空港から出国する人は出国時に指紋採取が求められます。
■今朝のニュースで「地動説を信じているこどもたちが40%もいる」と報じられたことには衝撃を受けました。さらに最近の犯罪の低年齢化は日本の教育のレベルの低下の現れです。ここ数年の「ゆとり教育」というのはアメリカのいいなり外交にもとずく、まったくの馬鹿げた失敗教育です。この政策のおかげで日本のこどもたちの学力は低下する一方です。当然です。勉強するべき時期に遊べば、もう勉強する時期なんてないのですから。実際、ゆとり教育が始まっても、賢い親は、こどもを塾に入れて教育を受けさせています。結局、絶対量が少なくては勉強は身につかないのです。義務教育の時期をのがしては教育など成功しないでしょう。日本は教育の改革が必要です。義務教育の間は休みは日曜だけにして、塾と同じぐらい長時間、勉強させるべきです。もちろん体力作りの体育も必要ですし、コミュニケーション能力の育成や生命の大切さについての教育も必要です。授業についていけない子や反抗的な子は一定期間、実社会で労働をさせます。このことで感謝の気持ちや自分の価値を発見して立ちなおるので学校に復帰できます。この方法で成功してる例がいくつかあります。
また大学は入るのを簡単にして卒業を難しくする。このことで即戦力の人が育ちます。
韓国は日本に負けないようにということで、ものすごい英才教育をしています。
将来の日本のためにも教育の改革を!
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