稚内・天然温泉「港のゆ」、日本最北端の岬「宗谷岬」、日本国最北の灯台「宗谷岬灯台」
利尻島>>礼文島と進んで、稚内にもどってきました。
稚内の港に無事、到着
いやあ、今日も密度の濃い一日だったぜい。
稚内港
道北の産業や生活に関わる物流の拠点であるほか、沿岸漁業や沖合漁業の基地、利尻島・礼文島やロシア・サハリン州との間をフェリーや旅客船で結ぶ連絡港としての役割がある。また、「サハリンプロジェクト」に関する支援基地として活用する動きがある[3]。2007年(平成19年)には北海道第1号のみなとオアシスにみなとオアシスわっかないとして登録されている[4][5]。Wikipediaより
北海道の水産
2013年の海面漁業・養殖業生産量(属地)は130.6万トンで全国(473.0万トン)の27.6%、生産額は2,900億円で全国(1兆3,539億円)の21.4%を占めており、いずれも全国第1位です。
主な水揚げは、ホタテガイ、スケトウダラ、サンマ、サケ、スルメイカなどで、漁業種類では沖合底びき網、ホタテガイ桁網、サケ定置網、サンマ漁業、ホタテガイ養殖などが中心となっています。
主な水揚げ港は根室、釧路、稚内、小樽、羅臼などです。
稚内・天然温泉「港のゆ」
本日のお風呂はこちら
ホームページ http://www.wakkanai-fukukou.com/tenant/onsen/minatonoyu.html
行き交う船で賑わう港を一望する展望大露天風呂。あふれる天然温泉にゆったり体が浸せる大浴場。
フェリー乗り場からすぐ近くでした。
入ってみると、稚内にちなんだ映画や、歴史にちなんだ展示物がずらり。
昭和レトロな博物館みたい。
これはおもしろいです。
いっしゅん、ここがお風呂かと思いましたが、こちらは、展示物でした。
稚内劇場、、こういう映画館があったらしいです。
ポスターも当時のものを再現したようです。
そして、モダンな現代の広場に変わりました。
二階にお風呂があるようですね。
おなかぺこぺこ
先に、なにか食べたいっっっ
そして
北海道で一度は食べたかった
海鮮丼ヾ( ´ ▽ ` )ノキタ━━(゜∀゜)━━!!!
何日かぶりのマトモな食事だったのもあつて一瞬で食べてしまった(^◇^;)
((美^〜^味))モグモグ♪
さあ、おなかいっぱいになったのでお風呂にいこっっ。
こちらが入り口になります。
さて、風呂に入ろう。
温泉はさっぱり系でした。
さすがロシアに一番近い港の稚内の温泉、
お風呂と、休憩室も、外国人、おそらくロシアの人たちが3分の1ぐらい、とても多く、
賑やかに飛び交う言葉は、日本語でも英語でもなく、とても異国な気分でしたよ♪(^ω^)
お風呂の中には、ロシア語での「タオルを風呂に入れないこと」みたいな注意書きの張り紙がいっぱいありました。
日本最北端・宗谷岬へ向かう
稚内の温泉から、宗谷岬までわずか30kmでしたのでお風呂の後、ひとっぱしり!!
12時近く、誰も走ってませんね〜
初めての日本最北端、テンションが上がるよ!!
北海道のトイレってカワイイのが多いです。楽しい。
キタ━━(゜∀゜)━━!!!
おおおおおお
かっこいいっっっ
なぜ夜に来たのか。。。
それは
このお姿が見たかったのですよっっ
青い光を放ち、人知れず、道を指し示す者、そなたの名は、、、
宗谷岬灯台(そうやみさきとうだい)
宗谷岬灯台(そうやみさきとうだい)は北海道稚内市宗谷岬に建つ灯台。
日本国政府が管理する灯台としては日本国最北に位置する。「日本の灯台50選」認定灯台。稚内灯台と同様に樺太の対岸にある国境の灯台であり、国際海峡である宗谷海峡の航路を守る重要な役割を果たしている。
青い光が暗闇を照らしながら回転していく。。。
いやあ
感動するわあ
しばし見とれてました。。゜+。(*′∇`)。+゜
そして、道路を挟んで左には
キタ━━(゜∀゜)━━!!!
日本最北端・宗谷岬
三角形の塔がシンボルなんですね。
あの海の向こうは、、、まっくらなのでなにも見えませんが。。。
日本の本土における最北端の地であり、私人(一般人)が通常訪れることのできる最北端の地になっている。なお、日本国政府の実効支配が及ぶ範囲における最北端の地は宗谷岬の沖合い西北西約1 kmに位置している無人島の弁天島であり、領有権を主張する範囲における最北端の地は択捉島にあるカモイワッカ岬である。Wikipediaより
ハイドラCPもゲット(´^(エ)^`)♪
最北端ポイントのバッジもゲット(´^(エ)^`)♪
もちろん初体験ですヽ(*^▽^*)/ワーイ
そして、ふたたび稚内にもどったのであった。
川本沙矢・北海道出身 |