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九州・東西南北の端・一周ドライブ、2512km、2014年6月
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 日本の本土の最西端、神崎鼻（こうざきはな）、九十九島温泉
神崎鼻（こうざきはな）は長崎県佐世保市小佐々町楠泊にある岬。九州本島の最西端となる。北海道・本州・四国・九州を「本土」と定義した場合、本土最西端ともなる。位置は東経129度33分、北緯33度13分。
岬の先端部は神崎鼻公園となっている。入園自由。最先端部に小佐々町が建立した日本本土最西端を示すモニュメントがある。
岬の前に広がるのは五島灘から続く海。
その向こうには平戸市に属する上枯木島と下枯木島、天候次第で平戸島が見える。
旧小佐々町は1991年（平成3年）、それぞれ本土の端となる稚内市（最北端）、根室市（最東端）、佐多町（最南端）と四極交流盟約を締結した。
旧小佐々町時代より、岬を訪れた観光客に「日本本土最西端訪問証明書」を町役場（佐世保市に合併後は同市小佐々行政センター）で発行している。
土休日は行政センター夜間窓口で発行。
1989年(平成元年)に国土地理院が行った人工衛星による位置測量で、正式に日本本土最西端の地として認定された。
wikiより |
・概要
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この日は、九州の鹿児島から高速道路で北上して
佐賀から西に進み
佐世保を越えて
九州の最西端、かつ
日本の本土の最西端
神崎鼻に至りました。
平戸の方が西にあるように見えるのですが
平戸は、島であることから
神崎鼻が、九州と日本の本土の最西端になります。 |
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神崎鼻への道は、平坦でアクセスは容易でした。 |
・詳細 |
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九州自動車道 金立で休憩しつつ、、 |
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終点の佐々インターチェンジまで走ります。
そこから佐世保の街を抜けて、、 |
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看板に
日本本土最西端
神崎鼻公園
とありました。
ここを左折 |
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ここからは、民家の中を走るようです。。 |
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左の草むらの中に看板があり
「最西端」の文字が見えました。
そろそろかな。。 |
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ふたたび
日本本土最西端
神崎鼻公園
の看板。
左折。 |
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ふむむ、まあまあ狭くなりますが。。 |
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民家の間を通り、、 |
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海に出ました。 |
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すると、、
ここらで、
ハイドラのチェックポイント、ゲット(^o^)v
もちろん、現場まで行きます。
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 | 看板が出現
日本本土最西端
神崎鼻公園
すぐそこです。 |
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この白い建物の向こう
突き当たりです。 |
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いやあ、地味ですね〜
特別な土地なのに
ぜんぜん観光地という雰囲気ではありません。
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佐世保市 小佐々町
だそうです。
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ここから徒歩になります。 |
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公園マップ
岬の周辺は
散策できるような公園になってます。 |
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夕暮れでした。
早めに散策しないと日が暮れて撮影できなくなるかも。。 |
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モニュメントの方向に進みます |
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上り坂ですが、そんなに長くないです。 |
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すぐに広場に出ました。 |
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もう少し坂を上がります。 |
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おおお
日本列島の地図 |
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ついに来ました
o(^-^)o
神崎鼻公園
日本本土最西端の地
モニュメントです。
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夕日が美しいみたいですが
本日は雲ってました(;^_^ A
夕日は、また次回。。 |
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さて
シンボルがあるので
そちらにも行きます。
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ショートカットもあるのですが
あえて来た道をもどりつつ |
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海中遊歩道
の矢印のところまできて
海辺の道を歩きます。 |
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この道は、すぐ海です。
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岩の上とか
大量のフナムシが、ザワザワと走ってるし
カニとかも、ぞろぞろと歩いてました(^o^)ノ |
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おおお
ついに
キタ━━(゜∀゜)━━!!!
神崎鼻公園
日本本土最西端の地 |
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ここです〜 |
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しばし
夕日がつくる光を背景に
神崎鼻公園
日本本土最西端の地
を堪能しました。。 |
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さて、引き返します。
ざわざわとフナムシが走る中を
ゆっくり散歩しながら
海辺の景色を楽しみながら。 |
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さて、ものすごくお腹がすいていたので
近くのジョイフルで夕食
ジョイフルは、九州が発祥の地だけあって
九州では、ほんと、いたるところでみかけました。
24時間やってるので、ロングドライブをしているものとしては、ほんとに助かりますね。 |
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チキンカツ食べつつ
ドリンクバーを飲みつつ
今夜の
温泉を探してみます。 |
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どこの温泉に行こうかな〜
アプリの温泉天国で検索したら
これが出ました。
九十九島温泉 花みずき SASPA
22時まで温泉に入れます。
その後、休憩は23時まで。
イイね(o^-')b
決定!!
では、しゅっぱあつ!!
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九十九島温泉 花みずき SASPA
到着〜♪ |
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中は、かなり豪華な雰囲気です。
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お土産も充実してます。
とにかく広いです。
イイね(o^-')b |
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レストランもありました。
また次回ですね。 |
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ミネラルがすごいらしい。
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鉄さび色のお湯です。
やけど、皮膚病にも効能があるそうです。 |
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「九十九島温泉」は、「単純泉」ではなく、全国的にも「金の湯」、「赤湯」などと呼ばれ珍重されている名湯と同じ種類のお湯で、鉄分イオンを大量に含んでいます。
さらに、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、カリウムイオンなども高濃度に含んでいるため、効能が顕著で、適用範囲も広いのが特徴です。 |
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内部のデザインにもお金がかかってるかんじです
もちろんお風呂も広くて豪華
料金は800円
コントパフォーマンスがとってもいいですね
オススメです(^o^)v
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ホームページより
お風呂の数々
広々しています
お昼なら景色もよさそう!
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九十九島温泉 花みずき SASPA
ホームページこちらによると
佐世保の中心から車でわずか約１０分。九十九島観光の拠点、西海パールシーリゾートの正面に位置しています。
花みずきＳＡＳＰＡは、その敷地約一万坪の全域が西海国立公園内に位置し、九十九島海域へ通じる通称｢サスパ湾｣といわれる入り江と海ぎりぎりまで迫る緑あふれる山々に囲まれたリアス式海岸地帯の特徴どおりの自然あふれるリゾート施設です。
超新鮮な西海の海の幸料理と多種・高濃度のミネラル成分含有の
特徴ある泉質の自家源泉天然温泉が自慢です。
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ということで、かなり風光明媚な場所のようです。
今回は、夜だったので景色がわかりませんでしたが
次回は昼間に来て景色を堪能したいですね。
宿泊もできます
楽天トラベルで探す【★九十九島温泉 花みずき★】 |
・まとめ |
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朝5時から走って
夜11時半に走行終了。
走行距離 619km
走行時間 16時間34分 |
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本日の走行ルート
鹿児島を出発して
海岸線に沿って
いくつかの岬と灯台に到達したあと
九州自動車道に乗り北上
神崎鼻に到達したあと、
九十九島温泉
で汗を流し
その後
九州自動車道に乗り東へ進み
途中のサービスエリアで車中泊しました。 |
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前日の走行ルート
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| 大きな写真は、こちら→Panoramio |
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