ハノイ
・落ち着いた雰囲気のハノイ
・ハノイの人々は控えめでおとなしい
・ハノイやその周辺は美しい自然が多いことでも知られています。ベトナムで唯一の世界遺産である「ハロン湾」は車で3時間程の距離
・「旧市街」1000年以上の歴史がある街並は路地が入り組んでおり、このエリアを貫通する「ハノイ36通り」には、たくさんの古い商店が軒を連ねています。
・家族と食事をする時、食べる前に挨拶をするのはハノイの基本的なマナー
ハノイへ行ったら、必ず食べてみたいものはブンチャーです。
ハノイの雨季には、梅雨の様な長雨が続きます。
ハノイの人は遠回りな言い回しが多いです。
ハノイの人はフォーマルな服装を着ることが多い
ハノイの中心地には湖がたくさんあります。
・http://www.vietmaru.com/archives/27233130.html
ハノイには四季があります。沖縄よりも南に位置していますが、冬には日中の気温が10 度を下回る日が数週間あり、時には北部の山間部で氷点下になる日も。11月に入ると、ハノイの人々は早々とダウンジャケットやウールのコートを着始めま す。オフィスには暖房がないので、セーターはもちろん、毛糸の帽子、マフラー、コートを着て仕事をする姿も。どうやら、ファッションも兼ねた冬のスタイル が好きなようなのです。旧暦のお正月(2013年は2月10日)を過ぎると少しずつ暖かくなって、3月には春が到来しますが、このころまでハノイには、 うっすらと白い霞(かすみ)がかかっています。日照時間も少なく、どんよりとした憂鬱(ゆううつ)な天気が続くため、喉を痛める人も多く、ハノイ在住の日 本人も、この時期は真っ青な空を拝みに南に脱出したくなるほどです。
この気候のせいなのか、ホーチミンをはじめとする南部地域の人からは、 「ハノイの人は陰気臭い、しめっぽい」などと揶揄(やゆ)されます。ハノイは政治の中心であり、共産党の指導が行き届くこともあるせいなのか、規則にうる さく、支配的な態度の人に出くわすこともしばしば。歴史、文化、伝統の面でも、古いものが色濃く残っているので、枠にはまった思考や行動をする人が多く、 少々窮屈にも感じます。
http://news.livedoor.com/article/detail/7617499/
ホーチミン(サイゴン)
エネルギッシュな活気に包まれているのが南部の大都市ホーチミン
・ホーチミンはかつてフランスによって植民地化された時代があり、その名残が街並みに色濃く残っている
・スパやマッサージがとてもリーズナブルなため、女性観光客の人気も高い
・必ず食べてみたいものはコムタム。COM TAM
・サイゴンの雨はザッと降って、すぐに止みます。
・サイゴンの人は率直な話し方が多いです。
・サイゴンは、ラフな服装が普通です。
・サイゴンの中心には、Conruaという小さい湖しかありません。
・参考
・https://hotels.his-j.com/ct/tripiteasy/?p=2015
・http://www.vietmaru.com/archives/27233130.html
大阪にたとえられることからもわかる通り、ホーチミンには活気があり、「宵越しの金を持たな い」みたいな自由な気風があります。南部地域はメコン川から多大な恩恵を受けていて、食べるものには困りません。コメの二毛作は当然ですし、果物、野菜は 放っておいても育ってしまう。川や海に行けば魚はいくらでも採れる。年中温暖で肥沃な土地ゆえ、飢えや寒さの心配はいらず、自然とのんびりとした生活にな るのだと思います。経済、商業面では、ハノイの倍以上の規模があり、独立心が強いのも特徴です。ベトナム戦争前の「サイゴン」という地名を今でも誇りを 持って使っていますし、自分たちのことも「サイゴン人」と呼んでいます。開放的で自由闊達(かったつ)な彼らを見ていると、「ここはハノイと同じベトナム だろうか?」と思ってしまいます。お店での接客やサービスも、ホーチミンは明るくフレンドリー、ハノイではむっつり事務的で、極めて対照的。一方、ハノイ の人からすると、南部の人は「やかましい」「品がない」「横着」「節操がない」と映るようです。
http://news.livedoor.com/article/detail/7617499/
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