【ケニアへ】羽田国際空港からカタール空港でドーハ国際空港・ハマド国際空港へ
日本は暑い(ι´О`ゞ)
(;´д`)暑すぎるので涼しいところに避暑にいこう!
羽田国際空港、国際線のターミナルに到着。
まず空港に入るとWi-Fiチェックです。
機内モードにして、Wi-FiをON。
羽田が国際空港というわりには、Wi-Fiがいまいち
羽田では、まっさきにこれの電波をつかみました。
これって羽田空港のオフィシャルのやつか??
何度も羽田から海外に行ってるのにiPhoneが覚えてるだろうって思うところですが
実は出発の2日前にiPhoneのアプリが不調になって初期化したところなんですねえ。。
なので過去のWi-Fiの接続記録がリセットされてるのでした。。やれやれ。
わからないので、国際線の入り口のインフォメーションの人に
「はれは羽田空港のWi-Fiですか?」と聞いたら
めんどくさそうな顔で、「知りません」のひとこと。
めずらしく過去最低の対応のわるい人でしたねえ( ̄∀ ̄;)
海外でもこんなにめんどくさそうな人は見たことないですね。
でもいろんな国でめんどくさい対応の人に慣れているモフモフPは、羽田のWi-Fiはどれかを聞き出して以下だということがわかりました。
HANEDA FREE WIFI(2.4G)
たしかにこれだとHANEDAとわかる。
でも、電波が弱いねえ。
アンテナマーク3本なのに、なぜか、つながらない。
使ってる人が多いとこうなることもある。
羽田が国際空港というわりには、おそまつなWi-Fi環境です。
Wi-Fiがつながる場所も限られていて、ほんとに経済大国の空港のインフラとは思えない。
2020年のオリンピックといわず、いますぐWi-Fiを強化してもらいたい。
HANEDA FREE WIFI(2.4G)のほかに、HANEDA FREE WIFIというのもあったので、そっちでトライしたら接続できた。
接続自体は、Wi-Fiをつかんだあと、Safariなどのブラウザを起動したら以下がでるので「インターネットに接続する」を押すだけ。
もちろん無料。
利用可能エリアが表示されているけど、場所によって電波が弱いのか、つながらない場所があります(´>ω<`);;
いつもの3つの行列
さて、おつぎは、行列です。
海外の場合、空港での行列は、
1. ボーディングチケットの列、(航空機のチケットのゲット)
2. セキュリティチェックの行列、(手荷物検査)
3. 出国審査の行列(パスポートとボーディングチケットを見せてチェック)
の最低、3回の行列があります。
1.のボーディングチケットの行列は、スルーする方法があります。
それはオンラインチケット発行です。
自宅や空港に到着したら、エアラインのwebサイトに接続して、手元のeチケットとパスポート番号を入れれば画面にチケットが表示されます。
それをメールとして保管するのと、pdfや写真としてスマホに保管します。
これでチケットになります。
当日は、航空会社のカウンタの横にあるチケットの発行マシンにスマホのチケット画面をかざすか、コードなどを入力すれば
現物の紙のボーディングチケットが印刷されてでてきます。
これで並ばずに、チケットをゲット(´^(エ)^`)♪
ただし、、、
手荷物があると微妙で、手荷物だけを預けるために、結局、1の行列に並ぶことになるとオンラインチケット発行のメリットがありません。
1に並ばずに、手荷物だけ預けることができるかどうかは、そのつどスタッフに聞くしかないと思います。
自分は、いつも手荷物なしですので、関係ないのですが。
2と3の行列に並ぶのは、どうしても必須です。
・参考
カタール航空、オンラインチェックイン
ボーディングチケットをゲットしたので散策
おなか空いたのでなにか食べようかなと。。2階のレストランフロアにいってみます。
レストラン側からのビュー
右と左にエアラインのカウンター、真正面が、国内からの入り口。
レストランには、ヘビーな食事しかなかったのでパス。
夜中だから軽いものが食べたい。。出国審査のあとでカフェにいくことにします。
両替は、、しない、VISA デビットを使う予定だから
両替は、基本的に、現地に行ってからする主義なので、国内の空港ではなにもしません。
そして、今回は、VISA デビットを初めて使ってみる予定です。
これは、現地のATMで現地の紙幣がでてくるものです。
現地で両替するとき、自分の場合、
たいていは到着した空港の両替所、
つぎにホテル、そして、銀行の順です。
銀行は待ち時間がすごくかかるのですが、レートとしては安心感があります。
観光地の両替所は手数料が10%とかボッタクりがあったり、逆にとても安いところもあり、事前調査が必要です。でも、それは、めんどくさいのでやらない。
なので一番なにも考えなくて済むのがホテルとなります。レートはまあまあ。ちゃんとしたホテルならボッタクリはないと思います。
そして、今回の新たな選択肢は、VISA デビット。
これはATMが必要になるので空港か銀行を予定しています。
手数料が3%ぐらいと固定なので比較することもなし。
交換レートは、VISA デビットの事務局が処理するタイミングのレートになります。
セキュリティチェックと出国審査を済ませて、ゲートに向かう。
出国審査を済ませたら、ここはもう海外です。
きらびやかな免税店がずらりと並びます。
なんとなく気分が贅沢になりますね♪(^ω^)もふ
ゲートのほうは、まだ出発時刻までかなりあるので人はまばらです。
羽田のUSBコンセントの数は、おそらく最高クラスに多いと思います。
モフモフPが最近訪問した、ベトナム、マレーシア、リトアニア、スウェーデン、フィンランドの空港の中では、一番、USBコンセントが豊富です。
充電は心配なし。
ここのエリアではWi-Fiはつながりますが、遅いです。。
深夜でこの遅さなので昼間はダメでしょう。
カフェでサンドイッチ
深夜なのでこれぐらいがちょうどいいですね。
飛行機が飛んだらおそらく2時間ぐらいで機内食が問答無用に出てきますし(笑)
10時間のフライトなので、着陸2時間前にも問答無用にたたきおこされて機内食がでる予定です♪(^ω^)もふ
海外に行くとき、深夜便がいいと場合とそうでない場合
ゴールデンウィークやお盆時期は夏休み、春休みと重なるので、混雑します。
それぞれ1時間以上も並ぶと合計2時間も並ぶ可能性もあります。
出発時刻ぎりぎりになると焦りますよね。
なので出発の2時間から3時間ぐらい以上前に空港に到着するようにしています。
・深夜便がいい点
昼間よりは、深夜のほうが、人は少ないです。
なので行列に並ぶ時間が少なくなります。
・飛行機の席も好きな場所に座れる可能性が高い。
ゴールデンウィークやお盆は日本からの出発便は満席が多いかと思いますが
それ以外の時期の深夜便では、わりと空席がある便もあります。
長旅なので、となりに人がいない席がいいですよね。
通路ぎわがよいと言われるのは、トイレにいくとき隣の人を起こさなくて済むからです。
空いていれば、横の席にだれもいない場合もありますのでゆったり眠れます。
カウンターでボーディングチケットを発券してもらうのなら、
カウンターの人に「となりが空いている場所にしてほしい」と言えばそういう席にしてくれます。
オンラインチケット発行だとむずかしいですが。。。
・到着時間が深夜になる場合は、やめたほうがいい。
もし深夜便で出発して、現地に深夜につく場合は、深夜到着の便は、やめたほうがよいと思います。
夜に到着すると公共機関のバスや電車が止まっていて、タクシーも少ないなど、行動が制約されてしまいます。
また治安も夜はいまいちの場所もあるでしょう。
現地に到着する時間は、早朝または、午前中が理想だと思います。。
もし到着が、深夜になるのなら、出発時刻や乗り継ぎ便を変更して、午前中に着くようにします。
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