【避暑】ディナー、スワヒリカレー、ホテル、初日の夜
今回、5つ星のホテル。ゴージャス。落ち着きがあってよいですね。
ここまでくる日本人は皆無でした。この国に投資が多い欧米や中国、そして観光のアフリカの人らしき人がメインでした。
これ、おしぼりなんですよ。
蒸しタオルを小さく丸めて、タオルのサイズはいつものおしぼりの半分ぐらい。
マンゴージュースとカシス
パンが焼きたてで、パリっとしていて中身しっとり、ものすごく美味しい。
アボガドのサラダを頼みました。野菜は新鮮でドレッシングも酸味がちょうどよくて、さすがに五つ星。
ボリュームも多くてけっこうおなかがふくれますね。
水は1Lを頼みました。ペットボトルに入ってサーブされます。水はコカコーラのものでした。さすがコカコーラ、ここにも。
注文したのはスワヒリ・シーフード・カレー。どんなものでしょう。
ほどよいとろみのルーは、いろんな食材が煮込まれた濃厚な味。
具は、エビ、イカ、白身の魚らしきもので、海もののカレーで、とても美味しく日本人の口に合いました。
砂漠のケニアで海産物とは、意外でしたが、ケニアには、長い海岸地域があるので、海産物も豊富なんですね。
エビもイカも大きくて、意外と具だけでもおなかいっぱいに。。
辛さはマイルドで、子供向けの辛さ。
そして、パンのバスケットに入っていたのでパンだと思ってガブっといくと
とんでもなく辛くて大変なことになるのが↓こちら↓
見た目はパンみたいな、
ザクッとしたコーンのような歯触り、
辛さは、最初から痛みが立ち上がり、ヒリヒリ感が持続します。
ナンでもなくて、なんなんですか??(笑)
これを細かく砕いて辛さの調整をして食べました。
たぶん辛さの調整のスパイスだと思いますが、、白いトウガラシ入りのナンですかね??
辛さ調整はナンと一緒にバスケットに入ってたパンみたいなもので調整するようです。
とてつもなく辛いです。
後日談
インドの友達に聞くとパパドではないかとのこと。
Wikipediaより
「パーパドは南アジアの極薄のクラッカーの様な食品である。作り方は地域毎、また家庭毎に異なるが、一般的にはレンズマメ、ヒヨコマメ、ケツルアズキまたは米粉から作られる。
上記の粉に塩と落花生油を加えて生地を作る。唐辛子、クミン、ニンニク、黒胡椒などの調味料や重曹を加えることもある。
その後、ケニアのサイトで以下、発見
たぶん名前は、チャパティ、またはパラーターらしい。
Chapatis is considered to be more of special form of kenyan food, a nice treat to eat anytime.
They are made with a flour dough that is wound into a coil before being rolled into a flat round circle.
The dough is then fried on a skillet accompanied by plenty of oil so it becomes crispy on the edges but remains moist and doughy on the interior.
Chapatis go well with fried cabbage, beans, or even just rolled up with a cup of tea!
小麦粉で作り、オイルで揚げる。外はカリカリだけど中は少しやんわりしている。
そして日本のWikipediaでチャパティを探したら見つかった。
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チャパティは、インド、パキスタン、バングラデシュ、アフガニスタンにおけるパンのひとつ。
南アジアからの移民の影響で、東アフリカにも普及している。
ロティの一種。(「ロティ」はヒンディー語やマレー語などで「パン(Bread)」の意味がある。
クレープに近く、菓子、軽食として食べられる。)
直径12cm程の円形で、薄いクレープのような形状をしている。
全粒粉と水を捏ねて生地を作り、発酵させずに薄い円形にのばして焼いたものである。
また、薄い円形にのばしたチャパティの生地を油で揚げたものはプーリー
同じ生地に油を塗って折り畳むことを繰り返し、薄くのばしてから焼いたり、茹でたジャガイモなどの野菜や
刻んだ青唐辛子などスパイスを混ぜてから少量の油で焼いたものはパラーターという。
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チャパティの一種で
刻んだ青唐辛子などスパイスを混ぜてから少量の油で焼いたものはパラーターなのですね。
」
形は似てる、Wikipediaでは、とてつもなく辛い、とは書いてない。。バリエーションのひとつなんでしょうか。
ナンは、でっかいものをあらかじめ、小さくカットしてくれていました。量は多いです。しっとりしています。
お米は、パサパサしていて、味が無い(笑)
インディカ米は、イネの品種群の一つ。世界のコメ生産量の80%以上を占める。日本国内で俗に「タイ米」「南京米」などと呼称される。
レストランでお腹いっぱいになったので、部屋まで運んでもらいました。
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