カメラの内部が結露するとレンズにカビが生えたり故障の原因になります。
カメラの結露をふせぐには
・急激な温度変化を避ける
特に、寒いところから温かい室内に入るときに要注意。
クルマの外で撮影したら、クルマにもどる前にカメラをバッグに入れる。
クルマの中では、バッグのまま保管する。
温かい部屋に戻ったら、すぐにはバッグから取り出さない。じょじょにバッグ内部の温度が上がるまで待つ。
バッグ内部の温度が室温に近づいたらカメラを取り出す。
カメラバッグに入れて部屋に持ち込む
5000円ぐらいから
★価格チェック【カメラケース、ポーチ】
寒い星空の撮影にはレンズヒーター
レンズ本体に巻き付けるタイプ
5000円から1万円ぐらい
★価格チェック【レンズヒーター】
寒冷地用のカメラ防寒カバーを使う
極寒によるバッテリー消耗やメカのトラブルを防ぐためのアイテムですが、結露対策としても有効
1万円前後
★価格チェック【カメラ防寒カバー】
注意
「使い捨てカイロ」は水分を吸収して発熱するので、水分のないカメラでは温まらない。
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