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こんな道はイヤだ系

世界の危険道路

2009.08

■ZERO SPORTSのギヤオイル注文しました〜

MTギヤオイル BP 75W90(鉱物油)で、もうすぐ3000キロ走行になります。かなり、ギコギコしてきました。でもこの感触は純正ギヤオイルのときもこんな感触だったような気がする。純正も鉱物油のはずだし。。

でも、オベロンを知ってからは100%合成のよさを実感。。しかしオベロンは高すぎるし、四国では買えないのが大きなネック。。しかも@楽天市場でも値上がりしていて28000円/4Lですからね。。。高い。。いまでも最高のギヤオイルと思うけどね〜。。。

そこで候補となったのがZERO SPOのギヤオイル。価格は4Lで1万円前後です。【ゼロスポーツのオイル】今回は75W-90を選択しました。

 

 

 

■燃費にはいい季節??

ここんところ燃費が11キロを連続して越えてます。なかなかいいかんじ♪ 理想の吸気温度は29℃だったかな?? いまの季節、気温が30℃前後なのでちょうどいいのかもね。

で、純正オイルを入れて2500キロあまり走行しました。ちょっと音がうるさくなってきたかな。来月の車検のときにGTRの指定オイルという【MOBIL1 0W-40 RP】を入れてみようっと。

さっそく注文しました〜♪

これ100%合成と信じられそうだから。。

合成油といっても100%合成でないものもあるからね〜、、、詳しくはこちらwiki

・スペック

Mobil 1 0W-40

ガソリン・ディーゼルエンジン車用
化学合成油

* API SM/CF
* ACEA A3/B3, A3/B4
* NISSAN GT-R
* MB-Approval 229.5/229.3
* Porsche A40
* Porsche Cayenne V6 Longdrain
* BMW Longlife Oil 01
* VW 502.00/505.00
* DC MS-10850
* Opel GM-LL A-025/B-025
* 上記規格に適合しています。

モービル 1 0W-40は高性能ベースオイルと先進の添加剤技術によって設計された化学合成油です。フリクションロスの低減を徹底的に追求すると同時に強力な油膜を保持し、過酷なスポーツ走行時の高温高負荷状況下でも優れた熱安定性と耐摩耗性でエンジン性能を引き出します。モービル 1 0W-40はターボ車を含む高性能スポーツ車、大排気量車、ヨーロッパ車に推奨します。

推奨車種

* 高性能スポーツ車
* 大排気量車
* ヨーロッパ車

■涼しい

毎年、お盆の週を過ぎると秋っぽくなるような気がします。

ついに朝夕の通勤時の気温が23℃になりました。

初めてエアコンかけずに寝れました(^-^)

ちなみに燃費がいいのは吸気温が29℃。。自分のクルマでは外気温より2℃低いのが吸気温だから、外気が31℃のときに一番燃費がいいことになります。。夏場がいいということになりますね。。

実際、ことしの夏は燃費10km以上でした。。これにはタイヤとかエンジンオイルとかタイヤの空気圧とかいろいろ要因があって、特定はむずかしいのです。

■MOBIL 1、追加情報、100%化学合成オイルは0W-40のみ

wikiによると100%合成はMOBIL 1 0W-40のみとのことです。
0W-40のRP(Race Proven)以外は、水素化分解による高粘度指数鉱物油(ハイドロクラッキング、超精製油、高度精製油と同義語)を配合しています。この水素化分解油はグループIIIに分類され、そもそも化学合成オイルとは呼ばれないものでした。
しかしすべてのMOBIL 1は化学合成油と表示されています。なぜでしょうか。いままで化学合成油はグループIVをベースにしたもののみでした。
しかし、カストロールがグループIIIの「Syntec」というオイルを化学合成オイルとして販売したことから混乱が生じました。この行為に対してモービルは「グループIII基油をベースに用いたエンジンオイルは、化学合成油ではない」とカストロールの広告に意義を申し立てたが敗訴。その後、価格の安いグループIIIベースのオイルにも化学合成油と表示されるようになった。

ただしMOBILは0W-40以外にすら100%化学合成とは書かず、化学合成と表記している。これは誠実な表記と思うし控えめでもある。アメリカの企業としては控えめとは珍しい(^-^??

日本には基準がないためグルーブIIIベースのオイルにも「100%化学合成油」と表示してる場合もあるという。

ここまでが事実とすれば、安いオイルに「化学合成油」と名付けて売り出したカストロールがインチキしたわけで、その後、市場が混乱してるわけですからカストロールの責任は大きいよね(-.-;)

それと、100%合成であの価格とすればやはりMOBIL 1 0W-40は安いよね(^-^)

■MOBIL1 のオイル一覧

# 0W-40 RP(レースプルーブン)
# 5W-40 DE(ドライビングエクセレンス)
# 5W-50 RF(ラリーフォーミュラ)
# 15W-50 TURBO(ターボ)
# 0W-20 EC(エコクルーズ)
# 0Wー30 NA(ナチュラルアスピレーション)
# 5W-30 FP(ファインパフォーマンス)
# 10W-30 RM(ロードマスター)

MOBIL 1・モービルワン全商品の価格

■次のオイルはMOBIL1にするか??

以前大分のK師匠に推薦されたMOBIL1が頭のスミに残っていて、ネットでMOBIL1をいろいろ検索していたら、これ、日産GTRの推奨オイルになっているんですね。こちら日産のHP

銘柄はMOBIL1 0W-40 RP

しかも4Lで5000円程度と激安い。。MOTULとかZEROスポだと1万円コースですからね〜。。。

つぎこれいってみますか??(^-^)

■純正だけど10km/L以上の燃費です、なにが効果があったのか

エンジンオイル無料チケットでスバルの純正オイルにしたのですが、意外と燃費がいいんですよね。純正は最初の3000キロしか使ったこと無いので燃費計測は初めてです。最近の4回のうち2回は11以上、2回は10以上。
そこで、いままでのMOTULでの夏場での過去の記録を調べたら、夏場は10から9.7ぐらいでした。
ということは純正オイルだから燃費がよくなったのかな。
あるいはタイヤを交換したからいいのかも。ことし3月からスミトモ225にしてるのですが、このときはオイルもMOTUL8100 X-clean 5W40に交換してますが、ここから燃費はずっと10以上になってます。
タイヤは以前はずっとポテンザでした。いままではずっとMOTULとポテンザの組み合わせだったわけです。
なのでなぜ燃費がいいのか、タイヤが原因なのかオイルが原因なのかまだ断定できないですね(^-^;

MOBIL1 0W-40 RP

モービル 1 0W-40は高性能ベースオイルと先進の添加剤技術によって設計された化学合成油です。フリクションロスの低減を徹底的に追求すると同時に強力な油膜を保持し、過酷なスポーツ走行時の高温高負荷状況下でも優れた熱安定性と耐摩耗性でエンジン性能を引き出します。モービル 1 0W-40はターボ車を含む高性能スポーツ車、大排気量車、ヨーロッパ車に推奨します。

推奨車種

* 高性能スポーツ車
* 大排気量車
* ヨーロッパ車

■日本ではサイドターンってゆうてますが、これ、Side turnで検索してもひっかかりません。

英語圏ではハンドブレーキターン ってゆうみたいです。 Hand brake turn ってかっちょいい〜

WRCドライバはさすがに上手いですね〜 簡単そうに決めてますね〜

ちなみに自分はジムカーナでやりますが成功率50%です(^-^;

大回りになったり途中で失速したりして、なかなかピタリと決まらないのですよ〜

以下wikicarより抜粋

The handbrake turn is a driving technique used to deliberately slide a car sideways, either for the purpose of negotiating a very tight bend quickly, or for turning around well within the vehicle's own turning circle.

■オイルの温度

久しぶりに100℃を越えたような気がする。

ジムカのときは短時間で走行が終わるので100℃までいくことはあまりないのですが、普通の峠道などのほうがたらたらと時間をかけて油温が高くなります。

油温が120℃に達したら速攻、オイル交換しましょう。オイルの添加剤は120℃で分解します。

つぎのオイルはMOTULに戻します。

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■アクアクリスタル

台風が過ぎて明日からしばらく雨はなさそうなかんじなので洗車(^-^) いつものアクアクリスタル。。さっと水洗いしたら、そのまま濡れたままアクアクリスタルでコーティングできるので手軽でいいです。

ガラス系のコーティングなのでシャープな輝きです。

アクアクリスタルの価格