ニュルブルクリンク24時間・2連覇、スバル
5月19日から20日にかけてドイツ・ニュルブルクリンク・サーキットで開催された24時間耐久レースで、GAZOO Racingチームから参戦した「レクサス LFA」と「トヨタ 86」、そしてSTIが出場させた「スバル WRX STI S206」がそれぞれクラス優勝に輝いた。
スバルのワークス・チームであるSTI(スバル・テクニカ・インターナショナル)は、「WRX STI」をベースとするコンプリートカー「S206」で参戦。ドライバーはSUPER GTで「BRZ」をドライブしている佐々木孝太選手、スバルとは縁が深いプローバに属する吉田寿博選手、2008年全日本F3チャンピオンのカルロ・ヴァン・ダム選手、そして地元ドイツ出身でニュルを走り慣れたマルセル・エンゲルス選手という、昨年同様の布陣。
予選で総合55位・クラス3番手のタイムを記録したスバル WRX STIは、1周目をクラス2位でクリア
着実に総合順位を上げ、33周目には「フォルクスワーゲン シロッコ」を抜いてSP3Tクラスのトップに。
夜を迎える頃には総合30位にまで上っていた。その後の雨が降った時間帯も4輪駆動の強みを生かして安定した走行を続けていたが、朝の9時半過ぎにエンジン・ルームから煙が発生。
オイル・ラインの一部にゆるみが生じてそこからオイルが漏れていたらしい。これに対処することで30分のタイム・ロス。大事を取ってペースをやや落として走行を続ける。順位は総合35位にまで落ちた。
しかしレース終盤で挽回し、総合28位、SP3Tクラストップでゴール。
昨年に引き続き2連覇を達成した。
以上↓こちら↓から抜粋
http://jp.autoblog.com/2012/05/20/2012-nurburgring-24-hours-race/
2回目計測・燃費10.5km/L
マグネットチューンのあとの2回目の燃費計測。
今回は10.5。いつもぐらいかな。前回11.6もいったのに今回は普通にもどりました。
気のせいか加速がいいと思うのでついついアクセル踏んでしまうようです。
音が静かなのと加速がいいと思うのも気のせいなのかなあ。
トヨタ・レビンにマグネットチューンした!
知り合いのレビン10年ものにマグネットチューンをしてみました。
今回も両面テープで貼付けるだけ。
ガソリンパイプをたどると鉄の部分があったのでそこにも一枚ペタ。
完成図。
知り合いからのレポートを待ちましょう。
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