新井船主と勝田選手、トヨタ2017年からのWRC参戦の準備
6月3日、トヨタ自動車 東京本社にて世界で活躍するラリードライバーを育成する「TOYOTA GAZOO Racingチャレンジプログラム」に選ばれたドライバーが発表された。
このプログラムは、カテゴリーを問わずJAF公認競技に参戦経験のある26歳以下の若手ドライバーを対象にしたもので、エントリーのあった71名の中から新井大輝(あらいひろき)選手、勝田貴元(かつたたかもと)選手の2名が選ばれた。
選考は書類による1次選考で選ばれた7名のうち、4名が4月末〜5月頭にかけてフィンランドで行われた2次選考に参加し、ラリークロ ストラックや林道でのドライビングテスト、体力テストや心理テストなどを行い、元WRCチャンピオン トミ・マキネン氏をはじめとする講師陣が総合的に判断したとのこと。
今後のプログラムに関しては、講師としてトミ・マキネン氏に加えミッコ・ヒルボネン 氏、ヤルモ・レーティネン氏、ヨウニ・アンプヤ氏の加入が予定されている。
・・・・
講師の陣営って、ほぼスバルと関係のある人ばかりだよ。
しかも選考テストで使われた車両はインプレッサだし。
こういうのってスバルにやってもらいたいよね〜
|