シフトノブ、RAZO RA136、ポロリ事件
もともと、こんなのでしたが
ノブがポロリと外れました。。((ミ゜(エ)゜ミ))
幸い、駐車場から出るときにポロリしたのでよかったのですが、走行中だと焦りますよね。
実は、前回も同様に外れたのでボンドで接着してたのですが、、、2回目のポロリです。。
応急処置でもう一度ボンドで貼付けましたが、、
純正に戻そうと思います。
2017.07
夏場のエアコン、1馬力、最大4kwを消費(コンプレッサ1kwから3kw,冷却ファン0.5kw,室内ファン0.5kw)
以下、https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1120445856より
エアコンは、多くの動力(馬力)を必要としています。例えば、エアコン用コンプレッサは最大4馬力(約3kW)も消費しています。少しデータを示しましょう。
エアコンをONすると、燃費が悪化します。この悪化の程度を「エアコン燃費悪化率」といいます。
●外気温により下記のように変化します。
・夏季 燃費悪化率=25〜35%
・春秋期 燃費悪化率=10〜20%
・冬季 燃費悪化率=2〜10%
以上は、10-15モード走行での燃費の悪化率を意味しています。もし40km/hや60km/hといった一定速度で走行すれば、車両の駆動エネルギは、走行距離に対して、より小さくなります。つまり一定走行時には、エアコン動力は相対的に大きくなります。このため、高速道路では、もっと悪化します。しかし走行風により、エアコンのコンデンサがよく冷却されます。
エアコンのコンデンサがよく冷却されると、冷凍サイクルの高圧側が低下し、エアコンのコンプレッサの圧縮比も低下します。これによりコンプレッサ動力も低減し、結果的に、高速道路の方が、渋滞のある一般道より、燃費悪化率は小さくなります。
●どの部品で動力を消費しているか
(1) エアコン用コンプレッサ … 最大3kWも消費します。
時速40km/hでの定常走行時、走行抵抗は4〜5kW(5.4〜6.8馬力)程度ですから、いかにエアコン用コンプレッサが大きな動力を消費しているか、おわかりいただけるでしょう。
ただいつも3kW(約4kW)も消費しているわけではなく、
夏季でも車室内が冷えてくれば、1〜1.5kW(約1.3〜2馬力)程度まで低下します。
春秋期では、可変容量コンプレッサなら、動力は、夏季の半分くらいになります。固定容量コンプレッサなら、ON-OFF運転をおこない、時間平均すれば、やはり夏季の半分程度になります。
(2) 冷却ファン
コンデンサとラジエータを冷却するためのファンで、最近は、電動ファンが一般的です。
小さいもので70W(約0.1馬力)、大きいものは、350W程度です。
欧州車では、800〜1200W(1.1〜1.6馬力)という大きな電力を使うものもありますが、がんがん稼働するのは冷房の初期や高速道路から一般道に出るようなばあい(高速道路での発熱した熱量が低速走行で放熱できない場合)だけです。
エアコンの冷凍サイクルの高圧側圧力が高い場合やエンジン冷却水の温度が高い場合に、高い回転数で稼働し、高圧側圧力が低く、エンジン冷却水が85℃程度以下であれば、ファンは停止し、走行風で熱交換器の冷却をします。
(3) ブロワファン
エアコンの室内ユニット(HVACユニット)内にあるファンで、250〜350W(0.3〜0.48馬力)程度です。これもオートエアコンであれば、自動的に回転数を変化させます。
エアコン用コンプレッサは、エンジンからベルトで駆動され、冷却ファンとブロワファンはオルタネータで発電した電力を利用します。オルタネータの発電効率は約55%ですから、冷却ファンとブロワファンで400W(約0.5馬力)消費する場合、エンジン負荷は、730W(約1馬力)程度になります。
ハイブリッド車で使われている電動コンプレッサは、発電用モータで発電した高電圧(202〜280V)で駆動されます。動力は最大3kW程度です。ただ電圧12V系のオルタネータより、発電効率が高い(約80%)ことが特徴です。ベルトの伝達効率が95%程度ですから、単純に考えれば、ベルト駆動のコンプレッサの方が、電動コンプレッサより効率が高いことになります。しかし可変容量コンプレッサは、半分程度の容量で稼働するとき、機械効率が低下するため、年間平均すれば、電動コンプレッサの方が、効率が高いことになります。
●可変容量コンプレッサと固定容量コンプレッサとは
従来、固定容量コンプレッサしかありませんでした。これは、一回転あたりの冷媒の吐出量が一定の構造です。夏季の冷房開始時点には、最大稼働で良いのですが、いったん車室内が冷えてくると、ON-OFF運転に入ります。
最近、高級車やトヨタ系でよく使われているのは、可変容量コンプレッサです。これは、一回転あたりの冷媒吐出量を5〜100%に調整できる機構をもっています。これを使えば、ON-OFF運転をしないで、いつもONのまま冷房能力を調整できます。ON-OFF運転に入る頻度が低いため、ON-OFFに伴う「騒音(チィという音)」やエンジン負荷の変動を低減できるというメリットもあります。
少ない冷媒の吐出量(容量制御時)では、コンプレッサ内部のフリクション損失が相対的に大きくなり、コンプレッサの機械効率が悪化します。しかし少ない冷媒流量では、コンデンサでよく冷媒が冷やされるため、冷凍サイクルとしては、高い効率になります。
この機械効率の悪化と冷凍サイクルの高効率をかけ算して、年間平均すると、可変容量コンプレッサの方が、固定容量コンプレッサより、効率が良くなります。高級車では、特に燃費対策が必要、可変容量コンプレッサが一般に選ばれています。
スバル、アイサイト、さらに進化、自動運転、すごい
渋滞でも高速道路でも自動で走ってるし。。すごい。
3番目、4番目のビデオあたりからすごいのがよくわかります。
こちら
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