Prodrive,プロドライブ、GC010E, 17インチ7.5J、PCD100、オフセット47、2014年
四国八十八カ所巡りや、海岸線ラリーなどで、
けっこうなデコボコ、凸凹のワインディングを長時間ハードにロングドライブする機会が増えたんで、本格的に
高強度なラリー仕様のホイルに決定。
インプレッサ乗りならご存知の通り、あこがれのプロドライブのホイルです。
WRCの画像を見てますと、路面がターマック(アスファルト)のラリーでは、この10本スポークのプロドライブが使われています。
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ル・マン24時間レースでLM GTSクラスを制したプロドライブのフェラーリ550マラネロ。
GC-010Eは、そのチャンピオンカーの足を支えたコンペティションホイールを、ストリート用にフィードバックして生まれたロードゴーイング ホイール。
剛性面でもっとも有利な10スポークをベースに、スポークやリムエンドの駄肉を極限までカット。
T字リブ付きスポークをいち早く採用した高剛性フォルムと、複雑なアールを設けたスポークを複雑な加工が困難な鍛造構造でディテールまで丁寧にこだわって仕上げた。
スポーツホイールにとって不可欠な 軽量化を実現しながらデザイン性も徹底追求。
スポーク間に鍛造では困難なU字溝を設け、スポークをリムいっぱいまで延ばすことで、伸びやかなスタイルのロ ングスポーク化を実現している。
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メーカーHP prodrive Japan
プロドライブ(Prodrive )は、イギリスのレーシングカーコンストラクターであり、レーシングチームの運営企業。代表はデビッド・リチャーズ。
日本では富士重工業(スバル)及びスバルテクニカインターナショナル(STI)と組み、世界ラリー選手権(WRC)に参戦するスバル・インプレッサの開発及びチーム運営を行っていたことで有名。またタイヤメーカーブリヂストン系の自動車用品商社、ブリヂストンFVSによりプロドライブブランドのタイヤホイールやサスペンションなどの製品を販売している。
1990年にはスバルと共同でWRCへの参戦を開始。当初はレガシィを用い、マルク・アレンやアリ・バタネン、コリン・マクレーをドライバーに起用して参戦し、1993年にはマクレーがスバルにWRC初優勝をもたらした。同年のシーズン途中からはインプレッサに車種を交代し、マクレーやカルロス・サインツ、リチャード・バーンズ、トミ・マキネン、ペター・ソルベルグらトップドライバーを起用し、2008年までWRCの主力チームの一つとして活躍していた。
装着後
ラリームード満点です。。
以下、実際のWRCでの舞台裏
WRCチャンピオンのペターソルベルグがスバルのラリーチームで活躍していた頃の写真。
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