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カゴメ・株主優待の「有機トマト」ケチャップ
先に甘みがきて、そのあとスパイシーな辛さがぐぐっときます。
濃厚です。
これ、マクドナルドをお持ち帰りして、バンズを開いて、ミートの上にたっぷりこの「有機トマト」ケチャップをぶっかけると、すんごく合って美味しいです(^o^)ノ |
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コーヒーミルクを、チルミルにしてみる
コーヒーフレッシュの原料の植物油脂はトランス脂肪酸という危険な物質を含む。これはマーガリンやショートニングと同様に摂りたくない食品のひとつ。
市販のコーヒーフレッシュは、ほとんどが植物油脂を含む。だからミルクではないのだ。
それでもクリープだけは牛乳から作ってるので安心できる。ということでクリープにしているわけだが、クリープの成分は
乳製品、乳糖、乳たん白
とだけ書いてある。もちろんコーヒーに入れるにはこれで十分だが、健康オタクの自分としては物足りない。
一歩進んでビタミンなど強化されているのがいいな、と考え見ると、プロテインをいれるというのも考えたがプロテインは価格が高くなる。
いっそのことミルクにしてはどうかと調べてみた。
森永のチルミルは、牛乳では不足しがちな鉄分強化。ラクトフェリン配合、2種類のオリゴ糖配合。DHA・アラキドン酸(ARA)も配合。
850gで1480円とお値段も手頃。
★価格チェック【チルミル】
植物油脂とは
化学処理によって生まれた固体の植物油脂は科学的な組成が安定して、劣化しやすいという植物油の性質を一変させて酸化したり腐ったりすることのない便利な 油として登場した。しかもバターよりも安く製造できるので、健康的な植物油だという神話とともにすぐに人気を得ることとなった。現在ではバターに代わる家 庭用のマーガリンとして、またショートニングという名で製造用に使われる無味のマーガリンはパンや菓子類の練り込み材料として、フライドポテトやチキンの 揚げ油として、アイスクリームやコーヒー用のミルク、カレーのルウなどの加工食品などに、広く使われている。
http://www.jca.apc.org/~misatoya/bargarine/margarin.html
より |
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ソースにこだわるなら、この「ソース」
「コーミソース」
名古屋でベストセラー。
トマト、玉ねぎ、セロリ、ニンニク、塩、胡椒、唐辛子、シナモンなど10種類以上の香辛料
そして秘伝のタレ。
濃厚な味覚を好む名古屋の人にあわせたスパイシーなソース。
トンカツのキャベツにぴったり。
ウスターよりは濃い口。とろみがある。
お取り寄せ☆価格チェック【コーミソース】
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「ヘルメス・とんかつソース」
5年連続ナンバーワン
お好み焼き好きならこのソースという。
飽きのこない味。
5種類の野菜と13種類の香辛料。
お取り寄せ☆価格チェック【「ヘルメス・とんかつソース」 】
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これを使って焼き肉を食べてみたい有名「たれ」
「スタミナ源のたれ」(げんたれ)
青森での70%のシェア。
青森原産のリンゴとニンニクと醤油て作られる。生のままつぶしながら入れる。
つぶつぶが残っているのが特徴。
唐揚げ、野菜炒め、チャーハン、納豆、漬け物、魚の煮付けにも、青森の人は、なんにでも使うらしい。
一日4万本の生産という。
焼き肉にぴったり。リンゴの風味がぐっとくる。いち
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ジンたれ「ジンギスカンたれ」「成吉思汗たれ」
北海道でのシェア80%。
昭和31年からのロングセラー。
ジンギスカンがなぜ北海道でさかんなのか。。
1918年、政府は羊毛の確保のために北海道で羊を飼い始めたのがきっかけ。
この「成吉思汗たれ」は、羊の肉のくさみを消すためにスパイスの使い方に工夫をしている。
配合は秘密だが、玉ねぎとニンニクについては
玉ねぎは、生と粉末と液体を使う。
ニンニクは粉末と生を使う。とのこと。
ニンニクがぐっときてジンギスカンがあっさり食べられる。
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これを使って焼き肉を食べてみたい有名「たれ」
今日からクリープにしようと思う
ずばり、トランス脂肪酸は嫌だから、植物性油脂のコーヒーフレッシュは使わないことにしました。
そして候補としてスーパーにあったのが、これ。クリープ。
ミルク生まれ、と書いてある。
植物由来のフレッシュの倍ぐらいの値段がするけど、200円が400円になったぐらいで大差ない。
それよりトランス脂肪酸を使ってないから安心。
トランス脂肪酸は工業オイルだから動脈硬化とか心臓病の原因になりやすい。
トランス脂肪酸はマーガリンやショートニング(サクサク感のためにお菓子によく使われている)に含まれる。
またコーヒーフレッシュの植物油脂というのにも含まれる。
しかしバターやミルクには含まれていない。
下の表ではフライドポテトやドーナツ、マーガリン、ショートニングに多く含まれる。
チョコレートや菓子パン、アイスクリームはそれほどでもなさそう。
さて、
クリープの原料表示を見ますと、「乳製品」とある↓↓↓ なので植物油脂ではないです。
おいしさのヒミツは、純乳脂の生クリームで仕込んでいるそうです。
これからは「コーヒーにはクリープ」ですな〜
ほかにもトランス脂肪酸の入っていないコーヒーフレッシュもあります。
たとえば、「褐色の恋人スジャータ」
スジャータにも2種類あって植物油脂のものと、トランス脂肪酸ゼロと書かれたものがあるるので
「トランス脂肪酸ゼロ」と書かれたものを買いましょう。
ちなみに、近くのスーパーにはありませんでした。
楽天で買おうかな。
☆価格チェック【褐色の恋人スジャータトランス脂肪酸ゼロ】
【トランス脂肪酸フリーの食品】
【危険な食品の本】
【食事革命4・3・3ダイエット】
■トランス脂肪酸フリーをめざす企業の商品
【ハウス食品】
◆参考・良質なオメガオイル
積極的に摂りたい「オメガ3」オイル
良質な油脂とされる不飽和脂肪酸には、オメガ3、オメガ6、オメガ9の3種類がある。
オメガ6系オイルとはコーン油やひまわり油、ごま油など
オメガ9系 はオリーブオイルやキャノーラ油など
「オメガ3系脂肪酸」はエゴマ油、亜麻仁油(フラックス シードオイル)、青魚に含まれるフィッシュオイルなど。
「α-リノレン酸」という生命維持に必要な必須脂肪酸を含んでいる。
しかし、この成分は体内で生成されず、熱にも弱いため日常の食生活で摂取するのがとても難しい
【オメガ3オイルをたくさん含む食品】
◆資料
トランス脂肪酸のワースト10
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