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生チョコレート、芯たん、ゆかり、ますのすし、とり野菜味噌、冷凍生餃子、さつまあげチーズ入り、気になるリンゴ、崎陽軒のシウマイ、バームクーヘン
サツマイモの保管方法
最低気温は5℃。
適温は10℃から15℃。
5℃以下になると腐る。15℃以上で芽が出る。
マクドの1000円バーガー
ついにインフレ時代に突入だろうか。
マクドナルドが高級バーガーをシリーズに加えた。といっても一日限定だからテスト販売みたいなものか。
http://rocketnews24.com/2013/07/02/346137/
より
マクドナルドが今までにないスーパーリッチなバーガー3種類の発売を決定! その名も『クォーターパウンダージュエリー』シリーズ!
1日1種類限定販売! 3種類あるから計3日しか買えない! しかも単品価格が1000円の超高級ハンバーガー!
・高いけど本当にうまいのけ?
ラーメン屋のラーメンだって1000円超えたら「たっけぇぇぇ!!」って思うのに今回のバーガーは1000円! しかし! マクドナルドが的外れな価格設定をするはずがない! 1000円のバーガーを売るからにはそれなりの品質をしているはず! ということでマクドナルドの試食会で実際に試食レビューしてみたぞ。
・クォーターパウンダー ゴールドリング
料理にパイナップルを入れることを否定する人が多いが、その考えを改めるときがきたようだ。パイナップルの決して過剰すぎない絶妙なレベルの甘味が、香ばしいベーコンの「芳醇さ」を上品に引き立てる。しかしビーフパティ(ハンバーグ)が根底にあるマクドナルドの味を味覚神経に蘇らせ「ここはマクドナルドなんだ」という事実を思い返させる。どの食材も非常にスキルが高い役者でありながら、あえて自分の演技力を隠し、主役になろうとせず、全員が脇役をかためている。自己主張せず、控えめに自分の存在を表現している。だけどそれがいい。だからこそ、ここまで優しい味を出せているのだ。
・クォーターパウンダー ブラックダイヤモンド
ボリュームあるシリーズ3種類のなかで、見た目としてはボリュームに欠けると思うかもしれない。しかし衝撃は他のどれよりも極上である。今まで多くのハンバーガーを食べてきたが、食べる直前、そう、口に運んでかじる一歩手前から「ウマミ」を感じたのは初めてだ。まだ食べてないのに、究極ともいえる「芳醇で濃厚ビターなウマミ」が嗅覚を刺激するのだ。その秘密はバンズ(パン)にあると思われる。上質な羽毛のような食感はマクドナルド史上最強であり、そこから放たれる香りは究極。そんな状態でトリュフソースがマッシュルームとパティを包んでいるのだから、これほど罪なハンバーガーはない。ダメ押しのチーズが「至上の弾力」で止めを刺す。
・クォーターパウンダー ルビースパーク
その名のとおり「スパーク」なスパイシーテイスト。今までが「芳醇」を楽しむクォーターパウンダーだとしたら、これはまさに異端児であり、「豪快な贅沢」を楽しむ料理。そのままワインと一緒に食べたくなるチョリソが豪快にサンドされており、濃くてガッツリとしたテイストを好む人にはたまらないだろう。チョリソが鋭いぶん、定番のパティのテイストが逆に引き立ってウマミになっているようにも感じた。しかし、人によっては大味と感じるかもしれないし、それは否めない。テイストの方向性から女子よりは男子向けだし、今までのシリーズとは違うな? と感じる人もいるはず。ただ、ソースの塩気に頼らず高級食材の塩気で味を構成しているため、後味は悪くない。持ち帰ってワインやビールと一緒に食べたいところ。
・総評と結論
結論からいおう。食べる価値があるかどうかと聞かれたら「アリだ」。上記のレビューでも触れているように、マクドナルドの強味である「パティの味」を堪能しつつ、いままで出会うことのなかった高級食材の上品かつ超濃厚なコクを楽しむことができる。どの店のバーガーもソースや塩分に頼って食材の良さを生かしきれてない場合が多いが、『クォーターパウンダージュエリー』シリーズは違った。食材の美味しさをどうすれば「最高レベルで生かせるのか?」を開発チームがちゃんと考えているのが理解できる。
・クォーターパウンダージュエリー発売日
2013年7月06日 クォーターパウンダー ゴールドリング
2013年7月13日 クォーターパウンダー ブラックダイヤモンド
2013年7月20日 クォーターパウンダー ルビースパーク
・1日限定ではなく1週間限定に!
それぞれ1日限定で販売される『クォーターパウンダージュエリー』シリーズだが、ジュエリーセットとして1200円で購入すればドリンクMとマックフライポテトMがついてくる。いままでにないマクドナルドを体験できるバーガーだけに、1日限定ではなく、せめて1週間限定で販売してほしいものである。 |