■一番評判のいい観光客の国は??
ベストツーリスト2007
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/05/29/034/index.htmlより
一位、日本人。「行儀がいい」「礼儀正しい」「物静かで慎ましい」「クレーム・不平が少ない」全て1位。。うれしいですねえ。
2位のアメリカ人もいい線いってて 「礼儀正しい」2位、「クレーム・不平が多い」1位、「騒々しい」2位。センスはないが、チップの額は圧倒的。
おもしろいのが最下位争い。以下、最下位から5カ国のグループ。
イギリス人は「行儀が悪い」1位、「部屋を汚す」1位、「騒々しい」3位。
ロシア人 「無礼」1位
中国人は「部屋を汚す」2位、「行儀が悪い」3位、「物静かで慎ましい」2位。チップは少なめ、ローカルフードへの興味も低い
フランス人 「無礼」2位
インド人は平均して悪い。
新興国のインド、中国はマナーはこれから勉強ということでわかるけど、
イギリス、ロシア、フランスって意外と評判悪いんですね。
レディファーストとか言ってるわりにダメじゃん、イギリス。
オンライン旅行会社のエクスぺディアは4月、観光客の国別の評判に関するアンケート「エクスペディア・ベストツーリスト 2007」を行い、28日に調査結果を発表した。
調査は同社が経営するヨーロッパ12カ国(ドイツ、オーストリア、イギリス、アイルランド、ノルウェー、スイス、デンマーク、フィンランド、イタリア、フランス、スペイン、オランダ)の15,000以上のホテルマネージャーを対象に実施した。「礼儀」「気前のよさ」などカテゴリーを10項目用意して、それぞれ最良、最低の国の観光客を選んだ。
第1位に選ばれた日本人は、「マナーやエチケットをよく守る」「礼儀正しい」「ホテルで大騒ぎをしない」「部屋をきれいに使う」「クレームを言わない」などで、ホテル関係者の間で特に高く評価された。また「地元料理に興味を持ち、積極的に体験しようとする姿勢」や「旅行中の金遣いの良さ」も高ポイントだった。一方、「チップの気前の良さ」や「地元の言葉を覚えて積極的に使用する態度」は、やや低く評価されたという。
またフランス人は「地元の言葉を話そうとしない」「態度が大きい」「地元の料理に興味が低い」との評価がつけられ、総合的に最下位となったとしている。 |