|
|
紀伊半島・伊勢神宮、伊勢志摩、潮岬、海岸線ラリー・1200km、3.5日間 |
|

伊勢神宮、猿田比古神社、伊勢うどん、2014年
|
 |
伊勢神宮の近くの
おかげ参道の駐車場にクルマをとめて
参道をぶらぶら歩くことにします。 |
伊勢の名物
赤福のお店に寄りました。
美しい屏風
落ち着きます

|
 |
おかげ参道の入り口は、道路を地下で横断するものです。
和風でいいですね。

|
地下道の両側の壁には、伊勢参りの歴史を屏風に描かれてました。
和の風味がぷんぷんしてきて気持ちが盛り上がりますね(^-^♪

|
 |
 |
 |
 |
地下道を出ると、看板があり
猿田彦さんの神社と、月讀命さんの神社があるとのことです。
ちょっと猿田彦さんのところに行くことにします。
月讀命さんの神社も珍しいのですが、時間の関係で月讀命さんは次回また。

|

|
猿田彦神社はすぐ近くでした。

|
 |
 |
 |
|
|
猿田彦大神は、ものごとの最初に御出現になり万事最も善い方へ“おみちび き”になる大神で、古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土 に御啓行(みちひらき)になられた」と伝えられています。
大神は天孫をおみちびきの後、伊勢の地を本拠として国土の開拓を指導され、垂仁天皇の御代に皇女倭姫命が神宮鎮座の地を求めて諸国を巡歴されたときに、大神の御裔(みすえ)の大田命(おおたのみこと)が祖神、猿田彦大神と同じく御先導され、五十鈴川 の川上一帯の霊地を御献上、伊勢の神宮の御創建に尽くされました。
大神の子孫は宇治土公(うじのつちぎみ)と称し、以来、永く玉串大内人(たまくしおおうち んど)という特殊な職掌に任ぜられ、伊勢の神宮に奉仕してきました。大神の 御神徳を仰ぐ崇敬者は全国に広く、方位除、地祭、土地開発、開業、災除、家 業繁栄、交通安全、病気平癒、開運などの御祈祷が連日行われています。
ホームページより |
 |
猿田彦さんは、導きの神様、そこから、旅の神様
旅から派生して方角の神様
方角を表す石が祀られていました。これに触れながら祈願するといいことがあるとのこと。

|
 |
こちらは
宝船の形に似ていることから
「たから石」
さらに、縁起物の蛇が乗っていることでさらに良いとのこと。

|
本社は改装中でした。

|
「佐瑠女(さるめ)神社」に祀られているのは、天宇受売命「アメノウズメノミコト」
天宇受売命は天岩戸の神話で有名ですね。
猿田彦さんと結婚して「さるめ」と名前を変えたそうです。
歴史上、結婚して名前を変えた最初の女性だとか。

|
 |
 |
 |
さて、おかげ横町に戻りました。
古き日本の建物がいい味だしてますね〜

|
 |
へんば餅
どういう餅?? どういう意味なんでしょう。
興味あるので寄ってみました。
由来は
当時駕籠や三宝荒神(馬上に三つの鞍を置いたもの)で参宮する人達がこの店に憩われて、ここから馬を返し参宮されたため何時しかへんば(返馬)餅と名づけらた
とのことです。
お持ちは、とてもやわらかくて、あん入り、美味でした。

|
 |
ちょっと左に橋があるので寄り道。

|
風情ありますね〜
五十鈴川
いい名前

|
 |
さて、参道に戻ります。

|
ファミマもこんなに和風になってます(^-^)

|
|
いよいよ宇治橋に来ました。
ここから先が伊勢神宮の敷地です〜

|
 |

大きな鳥居、キタ━━(゜∀゜)━━!!! |
 |
長い参道が続きます。
固い砂利が敷き詰められていていいですね。

|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |

天照大神さんの伊勢神宮、来ました。
しっかりお祈りしてきました。
ここから先は撮影禁止なので写真はこれだけです。 |
 |
 |
 |
駐車場から片道1キロぐらいはあります。
珍しいものをきょろきょろ眺めながら歩いてると、けっこういい運動になりますね。
おなか空いたのでなにか食べよう。
伊勢うどん
ものすごく、ふにゃ〜っとしてるんですけど、もちのように、びにょ〜んと、伸びますし、プニュプニュと弾力がすごいです。
これはこれでアリですね〜
ネギと醤油だけなのに、美味い(^〜^)♪

|
 |
 |
 |
 |
手こね膳
というのも気になりますが高そうなので、また今度(^-^; |
 |
郵便局もお洒落ですね(^-^)b |
 |
 |
おまけ
伊勢神宮から東にすぐ、伊勢志摩スカイライン、奇麗でした。つづきはまた。。

|

|
【伊勢神宮、周辺ホテル一覧】 |
先頭へ戻る |
大きな写真は、こちら→Panoramio |
|
|