おはようございます。
きのうは道の駅、狼煙(のろし)で車中泊。。(^o^)ノ
ここから灯台への階段があるのです。
はい、道の駅の前の道路に、灯台への看板がありますよ。
ちなみに、らんぷの宿にも近いそうですが。
夜明け、すぐでしたので、誰もいません。
さて、登りましょうか。
ここらの岬は、いくつかの岬が連続していて、ぜんぶ行くとたっぷり一日はかかりそうですね。
じっくり時間があればすべて回ってみたいですね。
灯台への道はアスファルトで舗装されていました。
これは、、ニワフジ、でしょうか。。
すこしピンクががっていました。
ツツジの色が鮮やかっっ
目が覚めます
振り返ると、漁港が見えます。
灯台への道は、のどかな畑を通ります。
まっしろな、アジサイ。。
こんもり、すごい量で圧倒されそうでした。
そして、芝生の広場に出ました。
日の出の時間はすぎていますが
雲があって、そこから日が射しています。
おおお
灯台の姿がちらり
キタ━━(゜∀゜)━━!!!
禄剛埼灯台・ろっこうさきとうだい
禄剛埼灯台(ろっこうさきとうだい)は、石川県珠洲市に位置する灯台。歴史的・文化的価値の高さから、Aランクの保存灯台に指定されているほか、「日本の灯台50選」にも選ばれている。通常の灯台は、レンズを回転させることにより光を点滅させるが、この灯台では、レンズを固定し灯火の遮蔽板(しゃへいばん)を回転させることによって点滅させている。
周辺は、能登半島国定公園に指定されている風光明媚の地である。海抜 50 m ほどの断崖絶壁が続き、崖下には「千畳敷」と呼ばれる海食棚が発達する。wikiより
歴史
1883年(明治16年)7月10日 - 設置、初点灯。当初から白色塔形(円形)石造だが、石材は穴水町から船で運び、崖下から索道を架けて、人力で引き上げるという難工事で、完成までに2年を費やした。
1940年(昭和15年) - 電化される。
1963年(昭和38年) - 機器の自動化により、無人化される。
2008年(平成20年)4月10日 - 無線方位信号所(レーマークビーコン)廃止
wikiより
東京まで300キロ。。
これ、直線距離ですよね。
日本海が見えます
この日は風もおだやかでした。
すこしずつ、晴れ間がでてきて
灯台の姿もはっきりとしてきました。
これらの石が人力で運ばれたとは、、大変でしたね。。
さてさて
なごりおしいですが、
そろそろ行きましょうか。
もときた芝生の広場を帰ることにします。
道の駅、狼煙までもどりました。
まだ開店前です。。
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