WRCラリー・メキシコ
アトキンスが総合5位
ソルベルグはマシントラブル
このメキシコからスバルは新型WRマシンを投入した。
前年の課題であった足回りなどをチューニングした結果が試されるラリーであった。
初日、この新型インプレッサWRカーが1,2フィニッシュを決める場面もあり、戦闘能力は非常にあがったという印象です。
しかし、パイプに亀裂が生じたソルベルグはリタイヤしてしまった。これは痛い。パイプに亀裂はおそらく小石が当たったのだと思うが滅多に無いと思うので非常に残念。そのかわりにアトキンスが総合5位に入ったのが収穫となった。
新型インプレッサWRXの戦力アップは間違いない。次のラリーに期待は膨らむ。
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