おいしいお餅は、もち米と水で決まります。「日本一の地下水都市」とされる熊本の水と博多の水で、ご飯を炊き比べたら熊本のごはんがとても美味しかった経験から、研究を重ね、工房の水は、6段階の工程で、熊本の水にちかづけています。
もち米は、暖かい佐賀県筑紫平野の「ヒヨク米」とこがね餅等寒い北陸地方のお米をブレンドすることで、美味しさがひろがります。
黄な粉は琵琶湖のほとりなどで栽培される大豆「タマホマレ」を原料とした黄な粉を使っています。黄な粉の製法は煎り方が深すぎると黒っぽくなって苦味が強くなる、しかし煎り方が浅いと味が出てこないなど誠に難しく、やっかいなものです。
しかし、長年の試行錯誤の末、皮を除くことによって口どけがよくなることが分かり、香りと味の調和が取れた筑紫もち独自の黄な粉に仕上がりました。 |
如水庵、筑紫もち(きな粉餅)
黒蜜を自分でかけていただきます。
写真ではわかりにくいけど、ちいさい、きな粉餅が4つ入ってます。
きな粉がいっぱい。
日本茶にぴったり合いますね。
国際食品品評会のモンドセレクションの2008年度、2009年度で
"2年連続最高金賞受賞"。【如水庵、筑紫もち★価格チェック】
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