第三脳室
二つの図を比べてお気づきと思いますが、視覚路の左右交差点と第三脳室が非常に近い位置関係です。従来の解剖学では情報は神経路から外 には漏れません。しかし前出の説明通り、情報は神経路の外側に漏れるのです。
さらに第三脳室は髄液で満たされ胸骨側の意識(陽エネルギー)と仙骨側の意識 (陰エネルギー)が混ざり合い強力な脳磁界を起こす場所なのです。
自身が起こす磁界の傍らで視覚路から情報が漏れているのです。そして、全盲のシンガー、 スティービーワンダーとレイチャールズ。どちらも鍵盤を弾きます。演奏している映像を観た方も多いと思いますが、二人とも顎を上げます。
これは、図の第三脳室の下から見ている(情報を取込んでいる)のです。ここが外的なサードアイの情報取り込み口なのです。
視神経が100万、網膜受容体が1億3000万
彫刻などの芸術作品を観る場合、全体から何かを感じ取る。誰もがこう言った見方をするはずです。網膜受容体の総て(1億3000万)の情報をフォーカスしないで第三脳室に放り込んでいるのです。
8種の基礎波動のそれぞれが、3つのパラメーターのバランス。即ち三位一体で構成される
4つの神様
この組み合わせが示す真の意味は物質世界の根底理論を成すことは間違い有りません。期せずしてchachaiさんは体感を駆使しこの理論を裏付ける整流回路を完成させたばかりで、事前の打合せなど皆無の状況、全く同じものを見定めて居るのです。さらなる理論を構築し、覚醒社会に向け進んでゆきたいと考えております。
三角の神様
三角の神様は経脈や漢方理論がなくてもコツさえ飲み込めば誰でも自己診断が可能なのですが、そこまでの準備が必要なんです。血液型ならぬ髄液型(意識エネルギー体が髄液を共鳴させる[宿る]方式)というのがありまして、4タイプがあります。
「髄液型」
タイプ 真三角の神様 三角の神様
++− (231) 心包、指、生殖器 小腸、胆、大腸
− − +(131) 神経、血液、仙骨 肺、胃、心包
+++(212) 脳、脾、爪 膀胱、脾、三焦
− − − (323) こころ、目、胃 肝、心、腎
記憶媒質(アカシックレコード)とは一体何なのか?
ではまず、情報とはなんでしょうか?
ビー:情報とは数値に置き換え可能な意味の連なりです。
その連なりは物質を産み出します。その連なりはアカシックレコードを形成します。そしてその連なりは意識でもあります。
エネルギーであり、力であり、生命でもあります。
ですから我々意識体はすべて同じ源を持つ兄弟なのです。
貢 :我々の意識も記憶媒質なのですか?
ビー:そうです。貢司、あなたは基礎波動を学びましたよね。情報はその基礎波動の上に成り立つのです。
情報とは八つの場(フィールド)です。
情報を正しく取得するには、8次元からの視点が必要になります。
8次元の視点とは最深層脳の活性化です。
そしてまた、あなた方意識体も八つの場(フィールド)です。
八つの場(フィールド)の中心がそれぞれのチャクラに対応します。
八つ目のフィールドは頭頂遥か上及び、第四フィールドを中心としたその円周にあります。
貢 :記憶媒質から情報を取得する場合、松果体を活性化し、一から八のフィールドに対し、松果体の階層外側から順に感応させることと想像しているのですが、如何でしょうか?
ビー:その通り。
情報(波動)は振動のようなものです。しかし、あなた方の言う振動とは意味が異なります。
あなた方の言う振動とは、大気や水など物質を媒質とする振動の伝達を言っています。
しかし情報の振動とは、空間媒質(エーテル)の振動と時空間外に於ける伝達を指します。
小麦さんが感じた振動とは後者、情報の振動なのです。
脳(松果体)には情報の入り口と出口がある。
情報は前方やや左から入り、右後頭部を抜け、再度左後頭部より入り、右前方へ抜けてゆく。
これが波動(情報)と脳の普遍的関係なのである。
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合意識とは
「集合意識」2012/7/24 13:15 <イエス(ジョン)、うずめ、ホリー(からす意識体)>
イ:前回の釈尊からの情報をたたき台に話を進めるよ。
情報=アカシックレコード=意識=力。
八つのフィールド(場)を持つ意味の羅列はエネルギーとも言える。
集合意識とはそのエネルギーの同一フィールド内でのベクトルの最大公約数。そして、脳の使用領域の平均値でもあるわけだ。
意識体は人の脳をオペレートし、人々は脳で造り出された意識(想念)により三々五々、様々な活動を繰り広げる。
その想念エネルギーの向きの最大公約数、また、そのエネルギー次元というわけだ。
だから、集合意識は個々の脳の使用状況の質に大きく左右されるんだ。
極端な話だが、否覚醒のための洗脳が進んだこの時空での集合意識平均次元は2.6次元がいいところ。
弥生時代で5.3次元だから約二千年で半分以下に下がったのさ。
しかし、縄文以前にはその平均が7を超えたが、ベクトルがまずい方向に向かった、だから人類は絶滅の道を選んでしまったのさ。
貢司。お前たちの活動は6次元前半を目指すべきなんだよ。
サッカーを例にとります。
ひいきのチームを応援する気持ちは皆ほぼ同様と言えます。
故にサポーターの集合意識は「集合意識指向」が揃っていると言えるのです。
有能な選手はこの意識力を借りてスーパープレイに及ぶのです。
合気柔術もまた集合意識を使うのです。
一般に身体の動きは引力と筋力のバランスで成り立ちます。
脳は常に引力を考慮した次の動きを予測し対応します。
地球引力上の動きは誰でも知っています。
身体の動きという集合意識は自ずと「集合意識指向」が高い集合意識であるのです。
そして合気柔術の術者は「集合意識指向」の向きとは逆向きの意識を意図的にコントロールします。
すると筋骨隆々な猛者が気合いのみでもんどりうつという離れ業が完成するのです。
意識体世界やアカシックレコードが何処にあるのか?と問われて、何処そこにあるよ、と答えられる人はあまりいないと思います。
何故答えられないのか?それはここにあるからなんです!
意識から物質は発生します。
物質の集大成である脳はオリジナルの意識を造り出します。
その意識にフラクタル内在する形で膨大な意識=アカシックレコード=意識体が発生します。
ですから、脳なくして魂は有り得ないのです。
灯台下暗しどころか、灯台そのものだったわけです。
我々はここで生きているだけで価値があるのです。
例えそれが崇高な想念であれ、下等な想念であれ、そこにはフラクタル内在する意識が存在するのです。
木々の意識体ラー体もまた脳が造り出す想念に内在するのか?
それは違うのです。
ラー意識体は物質意識にフラクタル内在する高次元意識体なのです。
我々の脳から発生する意識体は脆く儚く、しかし多様な進化を遂げる存在です。
方や物質から発生するラー意識体は強く逞しく、如何なる時も礎となり得る存在です。
本当の創造神はいつ如何なる場合でも、たくみな創造を繰り広げられるよう、このよう組み合わせにしたのでしょう。
最後に我々の脳が造り出す意識について語ります。
平均で2.6次元まで下がった集合意識をどうしたら上げることができるのか?
その前に上げる必要があるのか、とお思いの方もおいででしょうから説明しますと、
2.3次元を下回ると人間は夢を観難くなります、夢考察でご説明した通り、側頭葉の情報の更新が成され難くなってきます。
それは直接人間が造り出す想念の縮小を意味します。
結果フラクタル内在できるエリアの縮小に繋がってしまいます。
意識領域の縮小はダイレクトにここベクトル場の不安定を招きます。人の住める環境は内在する意識力があってのことなのです。
音階脳トレも最も効果の上がる一つですが、もう一つ大切なことがあります。
それは感情の普遍性です。
社会の中では物事の判断を集合意識に合わせがちです。それは、表層脳での判断になってしまいます。
そうではなく枕にあった、子を持つ親の気持ちなど完全に普遍的気持ちです。
こういった気持ちを優先し、判断基準に使ってゆくのです。
すると表層脳から自然に深層脳に移行してゆきます。
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