あなたが自由に自分の世界を創ってよい
私達が経験している”時間”は、“大いなる全て”の中に含まれる1つのアイデアとして存在しています。つまり、私達の視点において”時間”は”不変”であ ると考えていますが、実際には100あるうちの1つのアイデアとして存在しているにすぎない、という事を理解してゆきましょうとバシャールは話していま す。
3次元密度の箱から飛び出した私達の意識は、これから様々な高次の波動を呼び寄せ実現させてゆきます。全てはエネルギーで”光”の粒 子で作られているとバシャールは話しているように、貴方の意識もエネルギーの1つなのです。高次の意識にアクセスし、貴方のエッセンスとして取り込まれた 新しい波動が貴方の意識に”プラス”され、これからの世界を象る大切なエネルギーとなって放出されてゆくというわけなのです。
貴方以外の”物差し”を規準に生きるのはもうおしまいですと、バシャールは話しています。自分の”物差し”は自分で構築しながらどうにでも変化させる事が出来る柔軟さを持っていますが、貴方以外の”物差し”には、コントロール権はありません。
最 近特に自閉症の子供が多いのは、3次元密度の箱(規準)の中だけに治まりたくない、自分の心のナビを使って自分の世界を創造したい、新しい波動にアクセス して自分のワクワクを試したいという、強い欲求を持って産まれてきている事にあるのだとバシャールは話しています。つまり多くの大人達が困難の末に到達す る心境(自由に自分の世界を創造したいという要求)に、既に到達している魂なのだとバシャールは話しています。
出典 http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-12183581003.html
月の役割
1万5百年程前に勃発した地球規模の大災害の後、今後二度とこのような惨事が起こらないよう、ある高次的存在によって”月”に細工が施されたのだと、バ シャールは話しています。”月”に施された細工は地球のバランスを整えるだけでなく、こういった大惨事が起こりにくくなるよう、波動をニュートラル化する 働きがあるのだと話しています。また2014年の6月にササニ文明のオーバーソウルと私達のオーバーソウル(総合意識体)の両方の波動が月に投影されてい ると、話しています。
月に細工される前に存在していた文明は、私達の現在の文明よりも遥かに科学的に進歩した文明であったと、バシャール は説明しています。しかし、地球規模の大惨事は一度だけでなく、何度も繰り替えし起こっている事を知って下さいと話しています。ある時は、地球上に存在す る“全て”の文明が消滅する大きな大きな災害が勃発した為、現在ではそれらの文明の存在証拠を見つける事さえ出来ない程であると話しています。また地球以 外の惑星へと移動していった文明も存在しているので、多くの情報が失われてしまったのは致し方のない事かも知れません。
それでも私達の意識がある程度のレベルへ達する頃、月に細工が施される前に存在した文明や、その時に深く関わり合いを持っていた高次的文明の存在等、多くの情報が受け渡される事になっているのだと、バシャールは話しています。
出典
http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-12183925717.html
自分にとっての理想はなんなのだ、ワクワクがその方向
自分にとって、こうなればいい、と思うことを具体的にイメージすればするほど実現できる。
ワクワクすること、それがナビゲーションの方向です。
階級制や身分制度、制限社会の存在理由と対処方法
社会の根底にある”自尊心”や”自己評価”の欠落が、そういった”制限社会”を形成する大きな要因の1つとなっていますが、彼等は私達に負の信念のデモンストレーションを実施して表現してくれている事にあるのだと、バシャールは話しています。ここで覚えておいて欲しい事は、全ては愛の波動で作られているという事です。つまり、負の波動は愛の波動が欠落したエネルギーであり、元々の”無条件の愛”の波動から負の信念というフィルターで、”愛”の波動がごっそりと削り取られてしまっている状態というわけなのです。
では負の信念のデモンストレーションを実施する人達に対して、私達は一体どういった対応が出来るのでしょうか。どのようにしたら異なる”キッカケ”を持たせる事が出来るのでしょうか。バシャールは以下のように答えています。私達が出来る事は、相手の恐れの意識をまず理解してあげる事から始めます。愛の波動を心に灯しながら、彼等に自分の”パワー”が取り戻せる環境や手はずを整える手助けをしてあげる事が肝心です。また、相手の信念(視点)を心の底から理解したいと想って接する事で、相手も貴方の信念(視点)を理解したいと思う、”連鎖反応”が起こるようになります。こうした心と心の会話をする事で、お互いの”ギャップ”を縮めてゆく事が出来るのです。
たった一人でもいいのです。たった一人の心を掴みさえすれば、その波動は水に投じた石に波紋が生じるように、次から次へと貴方の起こした波動が連鎖し、全体へまんべんなく広がってゆくでしょうと、バシャールは話しています。
出典
http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-12184219020.html
自分にとって不必要な存在の消し方
ゴミ箱にいれてゴミ回収車が運んで行くようすをありありとイメージするとか、
救急車に運ばれて連れ去られて行くとか、、この三次元世界での不必要なものは、三次元世界の方法をイメージすると消えていきます。
大天使ミカエル 2016.7.
既にわたしはこの時点でここに現れています。
そしてこれからわたしは、数多くの異なる交信者を通して現れることになるでしょう。
何故なら、惑星中で周波数が高まり続けているからです。
わたしは、その鍵を握る者です。
わたしは最後の封印を保有し、今までこの封印を保護してきました。
今は、その最後の封印が開く時です。
そしてすべてのエネルギーが前面に現れて、そしてすべての人類が、今皆さんに急速に接している皆さんの黄金時代へと移ります。
そのため、数多くの物事が流動的です。
そのため、惑星中で数多くの物事が起り続けています。
皆さんが確認できる一部の物事、そして皆さんがまだ確認できない一部の物事です。
皆さんの物質的な両目ではなく、皆さんの単一の目で、皆さんは沢山の物事を確認することができます。
そのため、それを認識してください。
皆さんは今、その単一の目、第三の目の中心、皆さんの松果腺に目覚める過程の中にいます。
数多くの人々がこの目覚めの状態になっていて、一度この単一の目が開いてしまえば、それは決して再び閉じることはないでしょう。
既にこの惑星はこの時代の大半を終えているため、今後皆さんは、二度と闇の中にいることはないでしょう。
今まで数多くの皆さんが、以前は皆さんにできたようにこの第三の目の中心で確認することなく、この闇の中に押し留められてきました。
数多くの皆さんが、皆さん自身の物質的な目を使うことによって、目を眩まされてきました。
皆さんは、その覆いの背後にあるものから引き離されています。
既にこの第三の目を開いている人々、あるいはその過程の中にいる皆さんにとって、皆さんはその覆いを見透かしています。
わたし達は今、数多くの経験を耳にしています。
それが示されるやり方または場所について、心配しないでください。
まさにそれが今、降りてきています。
このための準備が整っている惑星中のすべての人々のために、それが降りてきています。
あらゆる人が同時にではない理由は、おそらくそれが騒然とした状態、惑星中に余りにも沢山の対立を引き起こすからです。
数々の周波数が高まるにつれて、この秘密の覆い、この意識の覆いが引き降ろされて、皆さんは、以前には分からなかった数多くの物事に気付くことになるでしょう。
あらゆる人が、あらゆる場所で数々の変化が起っていると口にしている時、数多くの皆さんが再びそれが舞台裏で起っている理由に気付いていません。
しかし、わたしは今、“大天使ミカエル”として皆さんに伝えますが、続いている物事を確認できない状態、あるいは起っている物事についての真実を理解できない状態というそういった秘密の時期は、終わろうとしています。
完全に終わろうとしています。
皆さんの様々な指導者達や、皆さんがまだ気付いてさえいない他の人々から現れている数々の発表があります。
おそらく皆さんが白蟻のように現れていると呼ぶ、内部告発者達がいます。
彼らは数多くの物事を公表して、今まで続いてきた数多くの物事を共有し続けることになるでしょう。
今後これが、皆さんの目と鼻の先で起り続いることを公衆に目覚めさせることになるでしょう。
こうした物事は、良く見える状態で起ってきていますが、しかしその覆いのせいで、皆さんから隠されてきたものです。
既にわたしが伝えてあるように、その覆いは剥がれ落ちていて、直ぐに消え去ることになるでしょう。
今まで皆さんが耳にしてきたこうした物事のすべてが、間違いなく始まろうとしています。
今月の7月4日は特別です。
わたしは、それは可能であるとしても、明日はひとつの異なる花火の姿を経験することになる、と言っている訳ではありません。
今月中に数多くの物事が起りますが、次とその次の時には、皆さんは起っている全ての物事から皆さんについてのひとつのつむじ風の感覚を経験することになるでしょう。
何ひとつ起っていないと話すすべての皆さんは、ほんのもう少し長く我慢してください。
何故なら、皆さんの忍耐力は、早急に報われることになるからです。
皆さんは、この過程全体を創り出している人々です。
光の活動家、光の戦士である皆さん、その光を共有する人々である...皆さんは今、その光が惑星全体すべてに広まることができるように、この過程全体を創り出しています。
そして、そしてわたしがすべてと話す時、わたしはすべてを指しています。
小さな比率ではなく、今後惑星全体すべてが、この意識の移行を経験することになるでしょう。
それは、すべての人々が一斉に次元上昇するようになることを意味しません。
数多くの皆さんが今、次元上昇の過程の中にいます。
数多くの人々が、既に次元上昇を終え、まだそれに気付いていません。
数多くの人々が次元上昇を終えて、自覚した意識を持って戻ります。
継続している数多くの異なる状況と様々な側面があります。
皆さんは今、この始まりそのものの中にいます。
既に“サナンダ”が伝えたように、皆さんはゴールを通過しています。
わたしが話す今でさえ、皆さんはゴールを通過しています。
一部の皆さんは、背後で散り散りになっている他の人々を支援するために戻る準備が整っています。
他の人々は、この世界を越えて、世界から外れた可能性がある他の努力に向かって前進する準備が整っています。
まさにわたし達は独りで働いているのではなく、人間の意識と連携して、こうした数々の新たな変化を最前線に押し出そうとしているため、数多くの皆さんが、支援するために役立つ準備を整えています。
この人類の新たな黄金時代をもたらすことです。
最愛なる兄弟姉妹達、その時が今であり、皆さんはこの瞬間そのものの中にいます。
わたしは“大天使ミカエル”であり、皆さんが大好きです。
わたしに呼び掛けてください。
それでわたしは、わたしの真実の青い剣を持ち込んで、皆さんをこの3次元の幻影の世界に引き止めている可能性があるその心霊の結び付きの最後の部分を断つことになるでしょう。
その時は今です。安らぎと愛がすべての皆さんと伴に在りますように。わたしは“大天使ミカエル”。
The time is now. Peace and love be with all of you. I am “Archangel Michael”.
http://sananda.website/archangel-michael-via-james-mcconnell-july-3d/
出典
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2016-07-20
より
他人を攻撃する人は自分に自信がない人
他人を攻撃して必死に説得しようとする人がいますが、
それは自分に自信がないからです。
こちらがそのレベルに降りて行って議論に加わるのは時間の無駄です。
なぜなら、納得するかどうかは、その人の内面の自信の問題だからです。
自分の内容に自信があるのなら他人を説得する必要はないからです。
不必要なものはミカエルの剣で切り離しましょう。
宇宙はさまざまなエネルギーが混在しています。
どれを選ぶかはいつでも自由です。
天国の波動をえらび、そこに住むようにしましょう。
本来、世の中に議論は必要ないのです。
今、ここ、すぐ、でいつも完結しているからです。
ササニ文化の教育プログラム
バシャールの住む世界は、最高のワクワク波動を基盤にして構築された、完璧なシンクロの世界であると話しています。学びたい事や体験したい事等、それらの “全て”がベストのタイミングでやってくる世界です。しかし過去のササニ社会には、子供にシンクロのシステムを教える”教育プログラム”が存在していたと 話しています。
ササニ文明の教育プログラムは3つのパートに分かれています。まず最初に、子供達が安全にシンクロ社会を体験出来るよう、 環境を整えてあげる必要があるでしょうと、バシャールは話しています。ここで理解して欲しい事は、子供達は”体験”を元に経験を積んでゆく点です。私達の 教育プログラムと違って、机の上に教科書を広げてお勉強するわけではなく、心と体の全てを使って学んでゆく事を意味しています。
プログラ ム1:子供達が安全かつ具体的な体験が出来るよう、環境を整えます。好ましい環境とはこの場合、相互的に情報のやりとりが出来る”対話形式/インターアク ティブ”な環境である事です。そして自分自身や他人を傷つける事なく、自分の選んだ選択によって様々な”結果”がはじき出される方法を習得してゆきます。
プ ログラム2:”現実”の世界と自分自身との相互関係について習得します。シュミレーションを使って自分自身をその状況に置き、どういった結果を招いてゆく のか、どういった可能性を秘めているのか等、様々な角度から研究実行してゆきます。例えば信念Aを持つ人が選択Aをした場合と、信念Bの信念を持つ人が同 じ選択Aをした場合の、異なる体験を分析してゆきます。
プログラム3:教育プログラムの範囲内でワクワクを見つけるのではなく、子供達のワクワクを使って教育を進めてゆきます。
これらの3つの教育プログラムを実施する事で、ササニ文明の完璧なシンクロの世界が完成していったのだと、バシャールは説明しています。
http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-12182995073.html?frm_src=favoritemail
思考をモニターすることでポジティブをキープする
”大いなる全て”の答えはいつも”イエス”でしかありません。貴方の想いに常に”イエス”と答え、それと同じ波動を貴方の元へと戻してくれるのです。その メカニズムをしっかりと理解してゆきましょうと、バシャールは話しています。そして、自分の思考をもう少しモニターしてみよう、もっとポジティブな方向で 物事を捉えてみよう、という具合に、自分の気持ちの動きを意識的に捉えれるよう日々訓練してゆきましょう。
例えば、思考をモニターするエ キスパートにもなると、ネガティブ思考が起こる前に自分自身の波動をポジティブへとシフトさせる事が出来るようになります。つまり、心の中に潜むネガティ ブ思考を触る事なく(アクティベートする事なく)、上手に思考をコントロールし、ポジティブな波動域へと思考を誘導する事が出来るようになる事を意味して います。
このように、思考の行方の”舵取り”を自分自身に移してゆきましょうと、バシャールは話しています。そうする事で、本当の意味での人生構築が可能となるだけでなく、人生を思うまま自由に"創造”してゆけるようになるのだと、話しています。
http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-12182027232.html
水の波動は安定している、アマテラス
以下↓↓↓【「アマテラス」10年に一度しか発行されない稀少コミック】より
これは霊的なインスピレーションなしでは描けない世界だと思う↓↓↓
【「アマテラス」10年に一度しか発行されない稀少コミック】
クリスタルは記憶装置
クリスタルは、膨大な情報量を貯蔵する事が出来る”記録装置”のような存在です。レムリア時代、アトランティス時代のそれぞれの記憶をそのまま受け継いで いるのだと、バシャールは話しています。また、クリスタルは”常に”ポジティブ波動を放出する、地球の一部である事を知って下さいとバシャールは話してい ます。クリスタルは別名”メディシン(お薬)”と言われるように、ブレた不調和音を調律し、無駄のない美しい波動へと戻してくれます。
例えば”痛み”は波 動の世界で”抵抗感”と表現されます。波動内に抵”ブレ”た波動がある事で、抵抗感即ち痛みが起こるというわけなのです。そしてクリスタルは、痛みの元と なるブレた波動を見つけ出し、元ある美しいハーモニーの波動へと戻してくれる働きがあります。
クリスタルを使ったヒーリングシステムやク リスタル療法は、アトランティス時代にまで遡る事が出来るでしょうとバシャールは話しています。アトランティス時代では、クリスタルを用いた療法が医療シ ステムの一環として位置づけされており、また様々な”ベネフィット”が発見された時代でもあるのです。つまり、クリスタルを用いた最新のテクノロジーが存 在していた時代であったと話しています。
アトランティス文明が崩壊の道を辿ったその理由の1つに、クリスタルの使い道があります。クリス タルを用いるベクトル方向がネガティブであったため、縮小→崩壊の道を辿っていったのだと、話しています。そしてアトランティス文明をそのままコピーした 時代に生きる私達は、焦点のベクトル方向をネガティブからポジティブへとシフトを果たした文明です。それはとてつもなく長い時代を繰り返し生きて来た私達 にとって、とてつもなく“大きな“偉業”であった事は間違いないでしょうとバシャールは話しています。貴方は新しく生まれ変わった新しい存在です。その事 をしっかりと”記憶”に刻み込み、一緒に歩んでゆきましょう!
http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-12178409408.html
人の数だけ現実がある
貴方の”現実”とは、貴方の意識に直接働きかける波動であり、貴方が実践出来る“全て”の波動を”現実”と説明する事が出来るのです。それ以外の波動は貴 方の”現実”ではない事を意味しているのだと、バシャールは話しています。例えば、部屋に人が10人いるとしたら、10の異なる”現実”が存在する事を意 味しています。それぞれがユニークで、同じ現実は1つも存在していません。貴方の現実はですから、他の誰にも当てはめる事ができないのです。それぞれが、 心のナビゲーション・システムを持ち、それぞれがそれぞれの異なる人生のテーマを持ちます。よって貴方が出来る事はただ1つ。それは、”ありのまま”の素 の貴方でいる事、それだけであると、バシャールは話しています。
お互いに重なりあう共通する”現実”は、無意識のうちに同意が交わされて いる波動です。しかし、それでも受け取り方や視点がそれぞれユニークであるので、体験する現実が異なってくるというわけなのです。それと同じコンセプトで 言うと、私達地球人は“同じ”進化の過程を体験している事が言えます。同じ進化の過程とは、類似した波動域に存在する魂同士がお互いに刺激し合いながら、 高みへ向けて前進する事を意味しています。
貴方の”現実”は与えられるものでも、決めてもらうものでもありません。貴方自身が選択して望 みの世界を創造してゆくのです。貴方だけの人生を創造して下さいと、バシャールは話しています。私達は地球史上初、動き易く扱い易い波動域に到達している のです。さぁ、恐れを手放し、高みへ向けて一緒に歩んでゆきましょう!
冷笑主義を捨てることが世界平和の近道
世界平和とは、一人一人が手をつないでハーモニーを醸し出す事で実現するというよりも、一人一人が100%自分らしさでいる事で自然と実現してゆく現象で す。つまり、私達のワクワクの”集合”波動が、世界の平和を象ってゆく事を意味しているのだとバシャールは説明しています。
しかしまず最初に理解しなくて はいけない事は、
例えどんな世界に見えようと、世界平和が可能であるという事です。
この部分を真に”信じる”事ができて初めて私達は、”平和行き”の列車 へと搭乗する事が出来るのだと、バシャールは話しています。
地球人が直面する一番”核”となるネガティブ信念は、それぞれの私達の意識に 潜む一番大きな挑戦となる波動であり、一番変えてゆかなくてはいけない波動であると、バシャールは話しています。この“一番”変えてゆかなくてはいけな い”核”となるネガティブ信念が、”シニシズム”であるとバシャールは断言しているのです。
シニシズムとは(冷笑主義または犬儒主義)、 批判や軽蔑の念を表しており、シニシズム=無知(浅はかさ)+傲慢さのコンビネーションであると、バシャールは話しています。
自分が一番正しいと考え、自分の意識に当てはまらないアイデアを冷笑し、批判する事にあります。
シニシズムが起こる原因は、自信喪失、恐れ、自己評価の低さ等が挙げられます。
殆どの 地球人に見られるこの波動こそが、世界中で多くの”分離”を発生させる、一番の原因というわけなのです。
http://ameblo.jp/viva-bashar/
より
ザビエルの見た日本
そこで私は、今日まで自ら見聞し得たことと、他の者の仲介によって識ることのできた日本の事を、貴兄等に報告したい。先ず第一に、私たちが今ま での接触に依って識ることのできた限りに於いては、此の国民は、わたしが遭遇した国民の中では一番傑出している。私には、どの不信者国民も、日本人より優 れている者は無いと考えられる。日本人は総体的に良い素質を有し、悪意が無く、交わって頗る感じが良い。彼らの名誉心は特別に強烈で、彼らにとって名誉が 凡てである。日本人は大抵貧乏である。しかし武士たると平民たるとを問わず、貧乏を恥辱だと思っている者は一人もいない。
彼らにはキリスト教国民の持っていないと思われる一つの特質がある。それは武士が如何に貧困であろうと、平民が如何に富裕であろうとも、その貧 乏な武士が、富裕な平民から富豪と同じように尊敬されていることである。また貧困の武士は如何なることがあろうとも、また如何なる財宝が眼前に積まれよう とも、平民の者と結婚など決してしない。それに依って自分の名誉が消えてしまうと思っているからである。それで金銭よりも、名誉を大切にしている。日本人 同士の交際を見ていると、頗る沢山の儀式をする。武士を尊重し、武術に信頼している。武士も平民も、皆、小刀と大刀を帯びている。年齢が14歳に達する と、大刀と小刀を帯びることになっている。
彼らは恥辱や嘲笑を黙って忍んでいることをしない。平民が武士に対して最高の敬意を捧げるのと同様に、武士はまた領主に奉仕することを非常に自 慢し、領主に平身低頭している。これは主君に逆らうことが自分の名誉の否定だと考えているからであるらしい。日本人の生活には節度がある。ただ飲むことに 於いて、いくらか過ぐる国民である。彼らは米から取った酒を飲む。葡萄はここには無いからである。博打は大いなる不名誉と考えているから一切しない。何故 かと言えば、博打は自分の物でない物を望み、次には盗人になる危険があるからである。彼らは宣誓によって、自己の言葉の裏付けをすることは希である。宣誓 するときには、太陽に由っている。住民の大部分は読むことも書くこともできる。これは、祈りや神のことを短時間で学ぶための頗る有利な点である。日本人は 妻を一人しか持っていない。窃盗は極めて希である。死刑をもって処罰されるからである。彼らは盗みの悪を非常に憎んでいる。大変心の善い国民で、交わり且 つ学ぶことを好む。
神のことを聞くとき、特にそれが解るたびに大いに喜ぶ。私は今日まで旅した国に於いてそれがキリスト教徒たると異教徒たるとを問わず、盗みに就 いてこんなに信用すべき国民を見たことが無い。獣類の形をした偶像などは祭られていない。大部分の日本人は、昔の人を尊敬している。私の識り得た所に依れ ば、それは哲学者のような人であったらしい。国民の中には、太陽を拝む者が甚だ多い。月を拝む者もいる。しかし、彼らは、皆、理性的な話を喜んで聞く。ま た、彼らの間に行われている邪悪は、自然の理性に反するが故に、罪だと断ずれば、彼らはこの判断に諸手を挙げて賛成する。
ペドロ・アルベ、井上郁二訳「聖フランシスコ・ザビエル書簡抄」より
http://www.page.sannet.ne.jp/gutoku2/kirisutokyou.html
より抜粋
すべてはひとつ今ここにあり心地よい至福に満ちています
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