悩みを解決する簡単な方法、考えと行動で自分の常識にチャレンジすること
ひとそれぞれに見えている世界はちがう。
その人が認識して意味をつけたことがその人の世界だから。
それはあたかも神社の階段を登るとき、どんどん見える景色が広がっていくのと同じだ。
どんどん階段をのぼれば遠い先のことまで見通せて、宝のありかも自然と見えてくる。
逆に、地面付近でうごめいているだけでは、見えている壁の向こうに宝が落ちていることすら理解できない。
なので悩みの解決方法は自分をレベルアップすることなのだ。
レベルアップとは自分の常識の範囲を広げることだ。
その方法は、まず、すべてのことに対して賛成と反対の両方の意味を与える練習をする。
いままでは、○○は○○に決まっている、で、そこから先を考えようとしなかったことでも、
その逆の○○は○○ではない、という理由を考えてみる。
この訓練をすることで常識が広がる。
それと平行して、いつもとちがう行動をする。
考えていることだけでは三次元の肉体が理解できていない。
なので行動することで肉体の常識を変えていく。
これも○○は○○に決まっている、、ということを○○は○○できるかもしれない、、と実際にやってみるのだ。
たとえば、「腹筋は10回しかできない」、と思っているのなら、「腹筋は10回以上できる」と思って実際に挑戦してみるのだ。
このように精神面と肉体面で自分の常識に挑戦していくことで、どんどんと視野が広がっていくことがわかるだろう。
そして昔、悩んでいたことの解決策が見えたり、
さらに進めば、それが悩みとして認識する必要がない自分になっているはずだ。
なにかを変えて成長してみよう。
変化するのが宇宙の法則、、変えていくことで生きていくことができる。
変化が無ければ生きていることにならないからパワーがでてこない。
生きるとき宇宙はパワーをくれる。
どんどん変えていけばいい。
いまの状況に不満があるのなら、なんでもいいから、ひとつ、なにかを、変えてみよう。
受け入れることで問題が解ける
たとえば数学でいうと簡単な公理
・・関連知識 公理
axiomという言葉の語源はギリシャ語のαξιωμα (axioma、価値があり適切と考えられるものあるいはそれ自身明らかなもの)である。公理の概念が明確に記述された現存する文書のうちで最も古いものは、紀元前300年頃にギリシアで書かれたユークリッドの原論である。
原論には以下の5つの公準[2]が挙げられている:
- 第1公準 : 点と点を直線で結ぶ事ができる
- 第2公準 : 線分は両側に延長して直線にできる
- 第3公準 : 1点を中心にして任意の半径の円を描く事ができる
- 第4公準 : 全ての直角は等しい(角度である)
- 第5公準 : 1つの直線が2つの直線に交わり、同じ側の内角の和を2つの直角より小さくするならば、この2つの直線は限りなく延長されると、2つの直角より小さい角のある側において交わる。
やがてこれらの公準は公理として認識されるが、最後の第5公準(平行線公準とも呼ばれる)は他の公準ほど自明ではない。このため平行線公準は公準ではなく、他の4つの公理から導ける定理なのではないかという疑問が生じ(平行線問題)、証明が試みられたがいずれもうまくはいかなかった。
19世紀にガウス、ボヤイ、ロバチェフスキーらによって、最初の4つの公理が成立しかつ平行線公準が成立していないような幾何学の体系(楕円幾何学、双曲幾何学)が構成された事によって平行線問題は否定的に解決された。もし最初の4つの公理から平行線公理が導けるのであればこのような幾何学は存在するはずがなく、よって平行線公準は他の4つの公理からは導けないのである。平行線公理を仮定して展開されるユークリッド幾何学に対し、双曲幾何学のように最初の4つの公理は満たすが平行線公理のみは満たさないような幾何学を非ユークリッド幾何学という。非ユークリッド幾何学の発見により、互いに相容れない前提にもとづく様々な数学の体系がありうる事が認識されるようになった。
20世紀はじめにはヒルベルトを中心とした数学の抽象化・形式化の運動の中で、公理にもとづき理論を展開するという立場が強調された。公理系に求めるべき妥当性として、矛盾が導かれないことや、必ず成立するような命題は全て証明可能であることがあげられる。ヒルベルトは有限のデータによって定まり(有限の立場)このような妥当性を満たす公理系をもとにして数学を展開することを目指した(ヒルベルト・プログラム)。この考え方はハウスドルフらによる位相空間論、ブルバキによる数学の再編成などを通じて20世紀の数学に大きな影響を与えた。しかしゲーデルの不完全性定理によって「普通の数学」(自然数論)を展開できるような公理系では(体系が無矛盾である限り)その無矛盾性を与えられた公理系だけからは証明できないことが示され、ヒルベルトが思い描いた形でのヒルベルト・プログラムは実現不可能であることが明らかになってしまった。
みんなと一緒じゃ、未来が読めてつまらない
占い師が未来を予測しやすい人は、みんなと一緒が好きな人。
みんなと一緒だから、未来の行動が予測できて、その通りに生きてる、それだけの人生。
それでよいなら、それでよいし、
でも、どこに個性がある?
君だけの個性はみんなと一緒じゃ見つからない。
みんなと一緒じゃないから、未来が予測できなくて意外で面白い。
それが個性で、個性があるから面白い。
レミングというネズミはみんなと一緒が好きで、先頭の一匹が崖から海に落ちたら、みんなも続いて崖から落ちる。
(という伝説があるWikipediaより)
カラから出て成長しよう、さらけ出すことで自立できる
いつまでもカラの中にいたら成長できないよ。
カラの中からでて自分をさらけだそう。
見つけてもらう、見てもらうことで自立ができる。
守られていることに感謝、いつも自由で新しい
宇宙、地球、ガイドたちにいつも守られている、そのことに感謝(−人−)、今この瞬間はいつも自由で新しい
夢に向かって挑戦しよう
現実は自分で創り出せる。
呼び寄せの法則でワクワクしながら、一歩ずつ歩けば、ワクワクする結果を得られるのだ。
BASHAR
以下は「the PLANET from NEBULA」より
****”ブレーキ”をかけている想いを見つける事さえできれば、あとはそれを手放すか、または異なる信念とすり替えていく
口から自然にでてくる言葉は貴方の心を反映しています。つまり、貴方が自然に選ぶ言葉によって貴方がどんな想いをしているのかを”あらかじめ”知る事ができるのだと、バシャールは話しています。例えば、八方塞がりだと感じている時に選ぶ単語は、八方塞がりのニュアンスがプンプン漂う単語を選びます。例えば、素敵な恋人と至福の時間を過ごしている貴方が選ぶ単語は、ハッピーなニュアンスがプンプン漂う単語を選びます。
状況がよく掴めない時や本当に何がしたいのか自分でよくわからない時、心を空っぽにして誰かに説明する感じで自分の問題を口に出してみてください。すると、貴方がその状況を”どう”捉えているのかを把握する事ができます。メンドくさいと思っているだとか、なんだかお得感がゼロだとか、貴方が”ブレーキ”をかける要素を見つけ出すことができます。
”ブレーキ”をかけている想いを見つける事さえできれば、あとはそれを手放すか、または異なる信念とすり替えていくのか、その判断をする事ができます。そして徐々に貴方の波動はきれいに整頓され、いずれ貴方の口から飛び出す言葉のどれもが心地よいポジティブな言葉へと変換されてゆくようになるでしょう。
***********完全版の自分は、物質界にフォーカスする今ここの貴方の完全版
私たちには、物質界にフォーカスする自分と非物質界にフォーカスする自分の2つの自分を持っています。非物質界にフォーカスする自分は、ハイ ヤーマインドやハイヤーセルフと呼ばれています。ハイヤーマインドをもっと違う言い方をすると、完全版の自分という事が言えるのです。
完全版の自分は、物質界にフォーカスする今ここの貴方の完全版であり、アップデートバージョンであり、進化バージョンです。好き嫌いのプロファイルが誕生するたびに、完全版の貴方はそのものへと変化してゆきます。
例えば、今ここの貴方が”人見知りから脱皮したい!”と望むと、非物質界にフォーカスする完全版の貴方は”社交的な自分”になっています。
例えば、今ここの貴方が”自信が欲しい”と望むと、非物質界にフォーカスする完全版の貴方は”自信満々”な自分になっています。
ですから、物質界にフォーカスする今ここの貴方が完全版の自分にシンクロすれば、望む自分を引き寄せる事になるというわけなのです。
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『2016年の秋に全てがかわる』以降、あらゆる側面において本格的な変化が訪れています。高次的存在とのオープンコンタクト(公的な面会) は2033年までに起こると言われていましたが、『2016年の秋に全てがかわる』以降、時期が10年ほど伸びています。理由はまさに『2016年の秋に 全てがかわる』、が理由であるとバシャールは話しています。
現在は色んな地球に行くアベニュー(道)がごちゃごちゃに交差し合って混雑中です。エネルギーのバランスが大きく崩れ、様々な側面においてア ンバランスさが目立っています。政治的経済面から個人レベルにまでアンバランスさが目立ち始め、ニュートラル状態に戻る事が大変難しいと感じる人も多いで しょう。
しかし、私達それぞれが”今ここ”にバランスを見出してエネルギー乗っかる事ができりようになると、高次的存在とのオープンコンタクト(公的 な面会)はまたオリジナルの計画通り2033年頃までに起こる事になります。ですからこれは一時的なものであると、バシャールは話しているのです。つま り、現在のアンバランスなエネルギーに関係なく、しっかりとした『軸』を持って”ありのままの貴方”でいれば、貴方は高次的存在とのオープンコンタクトが 起こるリアリティに自然と降り立つ事になるというわけなのです。
*********体験を変えてあげる事から始める
『真実』として真に受け止めている事は、自然に行動で表現する事ができます。でも知識だけにとどまっている事に関しては、行動につながる事は ありません。つまり、知識として所有しているけど浸透していないので、貴方の行動パターンや思考パターンにも組み込まれる事はありません。
貴方の行動パターンや思考パターンは、貴方が過ごした環境や状況からプログラミングされています。このプログラミングのパターンを変える事が できるのは、もちろん貴方だけです。どんなに外側から掛け合ったとしても、このプログラミングを動かしてコントロールしているのは貴方なのです。
古いプログラミングをデコードするには、まず体験を変えてあげる事から始めます。どんなに素晴らしい知識を取り込んだとしても、プログラミン グの回路(体験)を変えてあげない限りは同じ事がくりかえされてしまいます。
ですから、普段と違う事を取り入れてどんどん新しい体験を見つけてゆきましょ う。新しい自分を発見するたびに新しくプログラミングを作り出しているのです。
**********感謝をする事とは、その波動を『”フル”で受け止めたよ』と宇宙に知らせていることを意味しています。
貴方の目の前に運ばれてくる事は、貴方に必要だから運ばれてきます。貴方に必要ではない事が運ばれる事は絶対にありません。ですからどんなシチュエーションが運ばれてきているにしろ、置かれた状況にまず感謝を示すことが大切です。感謝をする事とは、その波動を『”フル”で受け止めたよ』と宇宙に知らせていることを意味しています。
欲しいけどまだ手に入っていない事、それは今ここの貴方にはまだ必要ないから手に入っていません。欲しい物を手に入れる過程で手放す波動があったり、変わらなくてはならない部分があったりと、貴方の準備が整った時点で欲しい望みが届けられる事になります。
貴方がする準備は『望みを手に入れている自分』とシンクロして”今ここの自分”と統合させることです。波動の世界で統合が完了するという事は、望みを手にした『感覚』を掴んでいるという意味です。つまり、波動の世界では既に統合が完了していますので、貴方の望みが物質化に向かって動き出す事ができるようになるというわけなのです。
**** エネルギーは嘘をつかない
バシャールは、私たちの”エネルギー体”をスキャンして質問に答えてくれています。ある人は透明な”エネルギー体”を持っています。ある人は 不透明な”エネルギー体”を持っています。またある人は、”想いのエネルギー”が幾つもの層に重なりあったり影響しあったりしていて、”エネルギー体”が 思念エネルギーにこんがらがっている事もあります。いずれにせよ、全く同じエネルギー・パターンはこの世に一つも存在していないのです。
またバシャールや高次的存在は、貴方をエネルギーで把握しています。心にない事を言ってる時とそうではない時、理解している時とそうではない 時を”エネルギー”から把握しています。”エネルギー”は極めてシンプルで、決して嘘をつく事はありません。つまり、”エネルギー”の状態が貴方の心の状 態を表している事を意味しているのです。ですから、貴方がワクワクの波動域にいる時は、非物質界から貴方をよく見る事ができます。”エネルギー体”は透明 で、キラキラに輝いてみえます。また、”エネルギー体”が発する色味も発色がきれいで透き通っています。
一方、鬱の時の貴方の”エネルギー体”は不透明に見えます。どんより沈んだ色味にはクスミがあって、発色がいいとはお世辞にも言えません。”エネルギー体”から発せられるエネルギーは弱々しく、ある意味”影が薄い”状態を指しています。
*** 次元かくれんぼ
ハイブリッドの子供達は、バシャールのような”師”から知識をもらって地球での生活準備を整えています。彼らはテレパシーで会話しますので、 もともと名前を持つ習慣はありません。しかし地球で生活するために呼び名が必要になってくるので、”自然界の存在”から呼び名を選択しています。例えば、 ウィラは柳と言う意味です。ウィラの師、ホリーは西洋ヒイラギから選んでいます。
ウィラは私たちの住むリアリティの平行世界、700年先の未来の地球の存在で、ダリルの未来生でもあります。彼女は人間と高次的存在とのハイブリッド種で、さまざまな特殊能力を持っているのです。
彼らの能力を高めるトレーニング法に”隠れんぼ”があります。これは、ある一部の次元範囲内で行われるゲームです。どこの次元にいるか、エネルギーを”読んで”当てるという極めてシンプルなゲームですが、子供達が遊びながら能力を高めていける方法となっています。
**** スルーする選択もある
心が痛む事にわざわざフォーカスするのは、自分をサンドバックのようにボコボコ状態にしていることと同じです。反省も度がすぎるとサンドバック化してゆきます。自分をジャッジして、これでもかこれでもかと叩きのめしてしまっています。
自分のサンドバック化が慢性化すると、人と関わり合いが持てずらくなってゆきます。人の”目”が気になって会うのが嫌になってくるようになり ます。対人恐怖症はまさに貴方自身がサンドバック状態です。でもサンドバックを叩いているのは、貴方本人であって周囲の人ではありません。つまり、たとえ 周囲がヤンヤヤンヤと貴方に文句を言ってきたとしても、貴方が納得しなければスルーする選択があるのです。でもそれを選択せずに彼らの文句を受け止めて背 負う選択をすると、”そうですね、では自分を成敗します”と言って自分をジャッジでボコボコにしてしまうというわけなのです。
なぜ自分をジャッジしてしまうのでしょうか。なぜ自分をボコボコにするのでしょう。それは、自分を愛しきれていないからです。本来の貴方をま だ掴んでいない事にあります。本当の”ありのままの貴方”を掴んでいたら、自分を大切にします、愛することができます、信頼する事ができます。自分は幸せ でいいんだ!と強く思えますし、周囲の意見に振り回される事もなくなるのです。
******* 自分で選択するから喜びがある
バシャールの存在する世界では、みなワクワクを追いかて幸せに暮らしています。好きな事、ワクワクする事が中心に動く世界なので、100%シ ンクロが可能です。ですから義務だから責任だからといった”言い逃れ”も存在していませんし、そもそも全ての生命体に”同等”に存在する権利を他の存在に 譲ったり、丸ごと放棄するなんて言語両断絶対にありえません。
自分の人生は自分で構築するからこそ体験から得る喜びを得る事ができます。
自分の人生を自分 で決めるからこそ、人生に意味を持たせる事ができるのです。それを他の誰かに”指揮”を譲ってしまっては、物質界に来た目的を放棄する事になるのです。
”今までの世の中”は、平均(または一般)という名前の線路をなぞって進んで行く事が”王道”とされてきました。一般概念の外に飛び出る人は 『変わり者』として相手にしない、近づかない。そんな人生は嫌なので、どこに行くのかわからない”王道”と呼ばれる道を、みな進んで行く選択をしてきたの です。
それでも『変わり者』の部分は消えてなくなるわけではありません。自分のユニークさに蓋をして、皆と同じさまを演じてきています。でもこれを ずっと続けていくと、蓋で閉められていたコンテナーの中身が一杯一杯になり、いずれ蓋から飛び出る出来事が寄せられてきます。でもダム崩壊のような出来事 を迎えてあたふたした時間を過ごすよりも、少しずつ要らない波動を放出して身軽になる方が遥かに軽く済むのです。ですから浮き出た不必要な波動は直ちに手 放してしまいましょう。そして貴方が本心で喜べるワクワクにフォーカスを合わせてゆきましょう!
***************物質の世界のベテランと本来の自分
『愛する人に愛される自分でいたい』という想いで、私達はずっと本来の自分ではないキャラを演じてきています。『限定的な愛』によって本来の貴方が持つ”心のナビゲーション・システム”は埃だらけです。
『無条件の愛』のピュアな愛のエネルギーからやってきた貴方は、物質界に生まれたその日から物質界のベテランから色んなアドバイスをもらいま す。”私の方が貴方よりもベテランなんだから、私の経験を聞きなさい”と言って、貴方の人生に口添えをしてきます。しかし口答えしたり意見を言ったら、物 質界の経験薄な貴方は直ぐに釘を打たれてしまいます。そしてやがて貴方は、彼らに愛されたいために本来の自分ではない”自分”を演じるようになっていきま す。
ですから私達は、子供のころから自分たちの持つ”心のナビゲーション・システム”から遠ざかるよう訓練してきています。”心のありか”がわからないのは、その訓練を続けてきた事にあるのです。でも、心が消えてしまう事は絶対にありません。
貴方の心の存在を知るためにも、瞑想を心がけてみるといいでしょう。瞑想で雑念を取り払い、貴方のコアをむき出しにします。それから貴方のプ ロファイル(好み)のデータ収集をしてください。どんな事に心が踊るのか、どんなものが好きなのか、ウインドショッピングなどに出かけるなどして、貴方の 心を刺激してあげてください。
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