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OBERON・オベロンのギヤオイル

 

■F805

■API規格:GL-4 ■MIL規格:MIL-L-2105
■粘度:SAE75W90、SAE80W
■容量:4L、20L

OBERON F805は、フロントホイールドライブ車をはじめとする低粘度のオイルが要求されるトランスミッションの為に開発された製品です。

ヨーロッパ車では、プジョー、最新6速、BMW Mシリーズの一部、

日本車では、日産 34GTR、トヨタ 80スープラ、三菱 Evo.8 6速などをはじめとする、特に低粘度オイルが要求されるトランスミッションに対応すべく開発された製品です。

特にSAE 80Wは、一般的なATFとほぼ同様という非常に低い粘度特性と高い極圧特性を併せもったユニークなギヤオイルとなっています。

使用してみましたが、非常にいいです。くわしい使用レポートこちら

いままでで一番よかった★オベロンのギヤオイル

■F808

■API規格:GL-5、MT-1
■MIL規格:MIL-L-2105D、MIL-PRF-2105E
■MACK GO-J、MACK GO-H
■EATON PS-037(80W90、85W140)
■US STEEL 224、CINCINNATI MILACRON
■AGMA 250.04、251.02
■粘度:SAE80W90、SAE90、SAE75W90、SAE F、SAE S、SAE85W140、SAE140
■容量:1L、20L

オベロン社独自の高品質のイソ・パラフィン基油と添加剤パッケージ「SL-3」により構成されており、過酷な使用条件下においても酸化磨耗・摩擦磨耗を抑え、高い耐衝撃性を持ったオイルです。この製品はウォームギヤ・ハイポイドギヤ・ギヤボックス・スパーギヤ・ヘリンボーンギヤ・遊星ギヤ、その他、極圧性 (Ep)ギヤオイルが指定されているあらゆる箇所に使用できます。

<SAE80W90、SAE90、SAE 75W90>
あらゆるトランスミッションに対応。シフトフィールを滑らかなものにします。耐熱性・極圧性に優れ、瞬間的な大パワーからギヤを守ります。車種・使用方法および季節によって使い分けてください。

<SAE F>
比較的低温時におけるジムカーナ、ダートトライアルなどで使用するFF車に対応。シフトフィールの滑らかさとLSDの性能を最大限に引き出します。

<SAE S>
競技用FF車対応。LSDの性能を十分に発揮させることを重視したオイルです。

<SAE85W140、SAE140>
LSDの性能を最大限に引き出すオイル。FRチューニング車輌のトランスミッションにも使用可能。夏のサーキットにおけるFF車に使用するケースもあります。

いままでで一番よかった★オベロンのギヤオイル

非常に優れた熱安定性--
F808は非常に優れた熱安定性があり、酸化、カーボン形成、粘度低下が抑えられる為、長期間使用できる唯一のギヤオイルと言えます。従来のEPギヤオイルはスラッジや残渣がシール部にたまります。こうなると既に温度が上がっているオイルの温度をシール部で更に20〜30℃も上げることになります。この温度になるとシールの柔軟性が悪くなり、オイル漏れを起こし、ギヤ・ボックス全体のトラブルの原因となります。

酸化安定性--
高温での酸化防止性に優れているため、粘度が低下したり、ガムが付着したり、酸が形成されることを防ぐことができるのです。このような酸化による副産物はギヤオイルの寿命を縮め、ギヤ・ボックスのトラブルの原因となるのです。

優れた耐水性--
優れた水分離性による確実な潤滑性の発揮はF808の持っている特徴のひとつです。この特性は水の浸入が避けられない箇所での必須条件です。

粘着 付着特性--
F808は粘着・付着性に優れているため金属表面を確実に覆い、あらゆる条件下でバック・ラッシュを抑え、より静かな運転が可能になります。この付着力は非常に強く、ハイポイドギヤのワイピング作用でも取れない強靭なものです。

■F808 Synthetic

■API規格:GL-5、MT-1
■MIL規格:MIL-L-2105D、MIL-PRF-2105E
■MACK GO-J、MACK GO-H
■US STEEL 224、CINCINNATI MILACRON
■AGMA 250.04、251.02
■粘度:SAE75W90、SAE75W140、SAE75W250
■容量:20L

F808の特殊鉱物油ベースに対して、高次元バランスの合成基油をベースとした製品です。低温時におけるシフトフィールも良好、且つ超高温時におけるポテンシャルを重視したオイルです。
ドグおよびシーケンシャル系のミッションを含むあらゆるトランスミッション、R34 GT-R ゲトラグ社製トランスミッション対応。(エンジンパワー・走行条件等により、他の選定もあります)

特徴

非常に優れた熱安定性--
F808は非常に優れた熱安定性があり、酸化、カーボン形成、粘度低下が抑えられる為、長期間使用できる唯一のギヤオイルと言えます。従来のEPギヤオイルはスラッジや残渣がシール部にたまります。こうなると既に温度が上がっているオイルの温度をシール部で更に20〜30℃も上げることになります。この温度になるとシールの柔軟性が悪くなり、オイル漏れを起こし、ギヤ・ボックス全体のトラブルの原因となります。

酸化安定性--
高温での酸化防止性に優れているため、粘度が低下したり、ガムが付着したり、酸が形成されることを防ぐことができるのです。このような酸化による副産物はギヤオイルの寿命を縮め、ギヤ・ボックスのトラブルの原因となるのです。

優れた耐水性--
優れた水分離性による確実な潤滑性の発揮はF808の持っている特徴のひとつです。この特性は水の浸入が避けられない箇所での必須条件です。

粘着 付着特性--
F808は粘着・付着性に優れているため金属表面を確実に覆い、あらゆる条件下でバック・ラッシュを抑え、より静かな運転が可能になります。この付着力は非常に強く、ハイポイドギヤのワイピング作用でも取れない強靭なものです。

 

■その他の粘度はこちら↓↓↓↓↓↓↓

いままでで一番よかった★オベロンのギヤオイル

 

 
■その他のギヤオイル    
FINA サーキットで1.5倍ぐらいの耐久性とのことです。売っているところが少ない?? ★オベロン・オイルの価格
RedLine エンジンオイルでは3000キロぐらいで音が大きくなるとか言われてますが、ミッションのほうは評判がいいみたい。値段の高いものほどいいというのは仕方ないか。 ★RedLineオイルの価格@楽天
Repsol 75W90 かなりよさそうですが値段も高め。 ☆Repsolのオイルの価格
SUNOCO これもよさそうですが、かなーり高い。3500円/Lぐらい。 ☆SUNOCOのオイル一覧
WAKOS 熱に弱い?? 町乗りだけなら問題無し。 ☆WAKO'Sのオイル価格@楽天
FET コストパフォーマンスよいらしいけど。
Castrol MTF-S 75W-90 部分合成油。2000円/Lぐらい。5000キロぐらいいけるとのこと。うーむ、純正並みか。ゴリゴリ音が出たりするとか。柔らかいのでガリ感あるときも。 ☆Castrol MTFシリーズの価格
ガルフ サーキットでも熱ダレしにくいとか。 ☆ガルフのエンジンオイルとギヤオイル一覧
BP X7117 75W90

部分合成油。2700円/L・・低温でも高温でもなかなかいいかんじで、限界は7000キロぐらいらしい。

☆BPのギヤオイルの価格

BP X9118S 75W-90。 100%化学合成油。3000円/L。限界5000キロぐらいらしい。
OMEGA 690 75W-90 5000円/Lぐらい。高いわりにどうなんでしょうか。使用後の鉄粉多いという例あり。
THRUST GEAR 75W-90 GL-6 部分合成油。2250円/L、かなりいいとの話あり。5000キロでも問題無し。しかし売っている場所がよくわかりませんでした。