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エンジンオイルの記録

 

100%合成オイルを使ってます、車検のときだけスバル純正

メーカーによっては部分合成なのに100%合成と書いているメーカーもありますので要注意。

それは乗ってみればすぐわかります。

部分合成油の場合、1500キロから2000キロ走行でガサツキ、もたつき感がでてきます。特に高回転まで回せばはっきりわかると思います。

とはいえ、自分のは2000ccターボなのでそうなのかもしれず、馬力の小さいクルマなら、発熱も少ないのでもっと長持ちすると思います。

ターボ車の場合、高速回転するタービンにもエンジオイルが使われるので、エンジオイルをケチるとタービンに悪影響も考えられます。

そもそも100%合成オイルにした理由

そもそも、わたしがモチュールを入れ始めたのはスバルのWRCチームが使ってるオイルがMOTULだったからです。

単にミーハーなだけですが(^∇^;)

↓↓↓

この写真では5W40のようです。

で、わたしのインプレッサくんは、ずうっとMOTULだったんです。

こんなかんじ、いろいろ入れてみました。

↓↓↓

MOTUL300Vシリーズたち

吹け上がりの良さとか高回転でのレスポンスは最高でした。

ゼロスポーツのチタン

一時期、MOTULが、日本に輸入される量が激減して、入手困難な時期があり、

そのときに、MOTULに変わる100%合成オイルを探していて、見つけたのがゼロスポーツのチタン。

★価格チェック【ゼロスポーツ・チタニウム

これもMOTULに負けず劣らずいいオイルでした。

こちらは、低速域のトルクが上がって乗りやすい感じがしました。

これも、MOTULもだいたい4Lで1万円から2万円してました。

高かった。。

スバルの純正オイル

その間、車検のたびにスバルさんが無料サービスで純正オイルを入れてくれるので、スバル純正オイルも体験はしました。

車検のときに入れてくれるのは、部分合成オイルで5W30という粘度。

わたしがインプレッサに使う唯一の部分合成オイルなんですけど、

やはりターボ車には役不足なのか、2000キロぐらいで、ガサガサしてきます。加速もいまいちになり、音がうるさくなってくる。

特に高回転域はダメ。オイルが回転においついてないかんじがする。回ってるときのなめらかさが感じられなくなる。

この状態でサーキットなどいくとタービンが焼き付くかも、、みたいなかんじ。

そうなると、がまんできず、MOTULに交換というパターンでした。

なので部分合成オイルは2000キロ、だいたい2ヶ月で交換という目安です。

ただし、スバル純正オイルの性能がよくないわけではなく、各種試験を行ったデータによると、カストロールで言うと、XF08を多くの項目で超えていて、項目によってはシントロン、RSを超えて、焼き付き荷重などは、かなり良い数値とのことです。出典こちら

モービル1 0W-40

 

その後、もっと財布にやさしい100%合成オイルを探していて見つけたのがモービル1 0W-40です。

これは日産GTRとかの純正オイルに指定されてるものです。

ネットで買うと安いんです。★価格チェック【MOBIL1 0W-40RP

これもMOTULやゼロスポと同様に高性能です。

クルマが軽くなる感じと高回転域での回転の伸びの良さは抜群です。このオイルの特性だと思います。

おまけに、燃費がMOTULやゼロスポより良いということもあり

いまのところモービル1 0W-40が定番となっています。

2014年10月現在

8000キロは大丈夫っぽい

8000キロ走行後のモービル1 0W-40。

 

1万キロではきびしいです。

このときは、粘度があがってきたのがわかり、音が静かになりました(^∇^;)

このときは、直前に北海道一周を行い11日間で6500キロ走行、毎日16時間走行したのでオイルにも負担が大きかったと思います。

↓↓↓