アルコールによる酔い度数
アルコールの吸収経路 アルコール→口→胃→小腸→血液→脳→肝臓で分解→酢酸、炭酸ガスと水脳でのアルコールの酔いの度合い
酔い度数1. 新皮質をマヒ
新皮質は創造性、理性の場所。ここがマヒするとモラルに反する言動を起こす。
酔い度数2. 旧皮質、神経系をマヒ
旧皮質は本能=食欲、性欲と、感情=泣き笑いなどを司る。ここにアルコールが回ると泣き上戸、笑い上戸、なにを食べても満腹感がなくなるなどの症状が出る。
酔い度数3. 小脳がマヒ
小脳は運動をつかさどる部分。ここがマヒすると歩けなくなったりグラスをうまく持てなくなったりする。
酔い度数4. 海馬がマヒする。
海馬は記憶の場所。ここがマヒすると飲んだときのことを記憶してない。
酔い度数5. 最終段階は、延髄のマヒ。
ここまでくると生命が危険になる。延髄は肝臓、心臓などの生命維持器官をコントロールしている部分。ここがマヒすると死ぬこともある。
なぜ薬を酒と飲むといけないのか。
標準量の酒、ビール350ml, ワイン150ml, ウイスキー45mlこれらには、アルコールが15ml含まれる。
幻の酒と言われるものを検索しました。お酒はほどほどに(^_^)
極上ワインを検索しました。