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ダイエットと健康日記

<<毎日の体操>>

■目
・目だけ動かして左右上下を3秒ずつ見る、顔は動かさない
・両手の親指を左右前後に動かして目で追いかける。
・遠くと近くをすばやく見る

■肩と肩甲骨
・両手を背中側で組んで真直ぐ伸ばし胸を広げる。

■足
・つま先で20歩歩く
・大股で20歩歩く

■腕
椅子にすわった状態から机に肘だけで体を支え7秒静止する。

■体幹
四つん這いから,右手と左足をまっすぐ伸ばす。左右交互に。

 

<<週1〜2回の筋トレ>>

■足・ふともも、大腰筋・もも上げ・スライド・スクワット・・・膝を体の中心軸より前に出さないこと・つまさき立ち

■胸・腕・ベンチプレス・逆立ち腕立て・アームカール・リバースカール

■「あいうべ」体操 30回

口を大きく開いて、あー、いー、うー、べー(舌を出す)

2010年12月

■脳をほんとうに鍛えるには

ゲーム機などで「脳を鍛える」シリーズがありますが、あれだけでは前頭葉が働いてないというレポートがでました。ということはほとんど脳が働いてないということです。

では前頭前野を使うにはどうすればいいかというと、以下がキーポイントです。

・記憶

・体と連動させる

・スピードをあげる

一番いいのは、料理を作ること。料理は前頭葉に一番いい。

簡単な計算問題を手で書きながら解く。

なんでもいいから本をできるだけ早く音読する。

そして、「作動記憶」を得意にすることが脳にとって一番よい。

作動記憶とは、なにかをするときに一時的に記憶する能力。

同時にたくさんのことをすれば鍛えられる。

聖徳太子が得意だったということですね(^-^)ノ

これの練習方法は、時間差計算。

簡単な連続する問題を答えるのだが、3つ前の答えを書いていくもの。

Q1. 6+3

Q2. 5+12

Q3. 17+2

Q4. 8+3

Q3のときにQ1の答えを書く。以下同様に続ける。

■脳のうわさ、ウソ、ホント

・芸術は右脳の得意技

ウソ。たとえば絵を描くとき、目で見て、輪郭を描き、色を選び塗る、これらは脳全体が関与している。

・脳の一部しか使ってない

ウソ。脳細胞はすべて使われている。

■冬のかさかさ、乾燥肌、タイプ別の保湿剤の選び方

肌は皮膚の表面の脂質(油分)が保護しています。
冬は脂質の分泌がすくなくなり、角質から水分が蒸発しやすくなります。
その結果、かさかさ、乾燥はだになりやすいのです。

水仕事をしたあと、濡れたままにしておくとふやけた角質がさらにダメージを受けやすくなるのでダメ。
すぐにタオルで手をふきましょう。

また入浴では、タオルでごしごし洗うと脂質は簡単になくなるので注意。
熱いシャワーも脂質を落としてしまいます。
ぬるめのお湯にゆっくり浸かるのがよいです。
入浴で角質に水分を補給しても
入浴直後10分後にはもとにもどってしまうので
保湿剤は10分以内に塗ることです。

衣服は綿のものが刺激が少なくオススメ。

保湿剤は水分と油のバランスで名前が異なります。
油分の少ない物から

ローション
乳液
クリーム
ワセリン
軟膏

となります。

こまめにケアできる場合はローション、乳液がおすすめ
油の多めのクリーム、ワセリンは長時間の保護が可能ですがべたつきが気になります。
べたつくときは、ティッシュで軽くおさえると余分な油が取れて保湿剤を肌になじませる効果があります。

カサカサとかゆみ、タイプ別保湿剤

・カサカサ、カチカチの人は尿素入り
尿素は固くなった角質を溶かす効果があります。
ひじ、ひざ、かかとなどのケアにおすすめ。

ただしひび割れている場合などは刺激が強いので注意。

・かゆみのあるタイプは、ビタミンE入りがおすすめ

かゆみは血行不良が原因
ビタミンEは血行をよくします。

夜、寝る前に保湿剤を塗って綿の手袋を着けて寝ると改善しやすい。

■乾燥肌対策の保湿剤 カサカサには【尿素配合の保湿剤】 かゆみには【ビタミンE配合の保湿剤

■最高血圧と最低血圧の差が60以上も危険

血圧が高いのはもちろん危険なんですけど

低けりゃいいってものでなくて、

最高血圧と最低血圧の差が60以上も危険なのです。

末梢血管がつまり気味になると、血液が押し戻されて、大動脈の中でぶつかりあって血管に負荷がかかるのです。

タバコは血管にはよくないです。

血液さらさらにはネギ類。

血管修復にはタンパク質。

ですね。