【冷え性を改善する方法】
■風呂あがりに氷をひとつ口に含む
冷たいという情報が脳に入ることで脳が保温命令を出す。
20〜30分暖かい状態が続く。
【高血圧を予防する料理のコツ】
■香りを強める。
温度や湿度が高いほど香りが強くなる。
おなじ味付けでも暖かい料理のほうが味が濃く感じる。
塩分を減らすには、暖かい料理で香りを強めるとよい。
味というのはほとんど香り。
■みそ汁はいつもふたをして食べる。
■ダシの料理にはカツオブシや粉末昆布をかける
薄味でも味がこく感じる。
【作り笑顔で現実がかわる】
One smile(only one) cab lift a mood
1993年カリフォルニア大学が「笑顔がモードをよくする」という実験結果を発表した。
同じ漫画を作り笑顔とそうでないグループに読ませたところ、作り笑顔のグループが内容が面白いと感じた。
作り笑顔をすることでドーパミンが出るらしい。その結果、仕事もはかどる。
【免疫力をあげる6つの方法】
免疫力は、白血球の動きを活発にさせることで強くできる。
白血球の敵はストレス。ストレスを減らせば白血球は元気になる。
■体温をあげる
体温は36℃から37℃が理想。
白血球の働きは温度が1℃あがると3倍ほど活発になる。
体温の低い人はゆっくりした体操をすることで体温をあげましょう。
■爪をもむ
薬指以外の爪をもむと副交感神経が刺激されてリラックスできる。
■モーツァルトを聞く
モーツァルトの音楽には脳をリラックスさせる周波数が多いという。
その中でもベスト3は以下。
バイオリン協奏曲
K218
ディベルティメント
K136
弦楽四重奏
K458
【モーツァルトのCDをチェックする】
■鼻で呼吸をする
舌の運動能力が衰えると鼻呼吸しにくくなる。
「あいうべ」体操
口を大きく開いて、あー、いー、うー、べー(舌を出す)
これを毎日30回行うと舌の運動能力が正常化して鼻で呼吸できるようになる。
■血行を良くする
乾布摩擦がよい。
軽くこするだけで効果がある。
■正しい入浴
・入る前にコップ一杯の水を飲む
・お湯は40℃前後(熱くないこと)
・かけ湯は足、手、体の順に。体から遠くから。
・5分間の全身と15分間の半身浴
・あがるときに手足に水をかける
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