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吸気温・最適化プロジェクト・step2 |
エアクリ上部にアルミ遮熱板を設置 |
↑エアクリ上部がピカピカして美しい??
アルミ板で遮蔽板を作ってエアクリの上部に取り付け、熱を遮断しようとしました。
紙で型を取り、アルミ板をハサミで切り出してケースをつくり、耐熱アルミテープで固定しました。
ケースというか、手で折り曲げたアルミ板というところですが(^_^)
ラジエターにつながる2本のホースが触れるところも耐熱アルミテープで保護しました。
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パイプ version 1の設置、おまけ |
おまけとして、パイプversion1を取り付けてみました。
これはグリルとエアダクトの間をバイパスする20cm程度のパイプです。
内径は5mm程度しかありません。
走行中に外気を導入するためのものですが、気休めかも。
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データ計測・結果 |
・冷間(エンジンルーム内に熱が飽和しない状態)では外気温プラス3℃から4℃で推移する。step1と変わらず。
・温間(エンジンルーム内に熱が飽和した状態)では外気温プラス4℃で推移する。step1より良くなりました。
・最高値は外気プラス6℃。
・効果、ありそう
データ数は2つだけですが、「一部効果あり」そうなので、このまま装着を続けます。
さらなる吸気温低下をねらってプロジェクトをつづけます。
step3につづく↓↓↓ |
吸気温・最適化プロジェクト
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