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吸気温・最適化プロジェクト・step6

エアクリ外部、断熱フルカバーとパイプver4の制作

リベンジに燃えて、さらなる装備を開発することにしました。

エアクリ上部のカバーはstep2で作りましたが、まだ、カバーできてない面積が広いので、今回はぐるりと全部をカバーするものを作ることにしました。

ねらいは、さらなる断熱です。

紙で型取りして、アルミ板を切り出すのは同じです。エッジはルーターで削っておいて、アルミテープでカバーしました。これは、ゴム管などを傷つけないための配慮です。

取り付けは下から取り付けになりますので、ダクトとパイプを外して行います。でないと苦労します。

装着したのが左の写真です。

うーん、なかなかきれいにできました。

さらに時間があったので、パイプver4の制作に進むことにしました。

 

パイプ ver 4 の装備

 

パイプ version 4では、パイプの長さをエアクリまで延長することにしました。

ねらいは確実に外気をエアクリまで届かせて吸気温度を早く低下させることです。

黄色い線はレゾネータの部分を通過している部分です。

意外と簡単に通過しました。

エアクリ内部に出ているパイプはアルミテープで固定しました。

ダクトからグリルには、この場所に固定しました。↑

最初はこれよりセンター寄りに装着してたのですが、なんとボンネットが閉まらなくなりました(;^o^) 最終的にこの位置がいいようです。

少し膨らんでいるのは、ジョイントの部分です。これが問題だったようです。

 

データ計測

 

一回しか計測してないのですが、以下です。

・冷間では外気温プラス2℃で推移。・・・step4の正常値に戻りました。

・温間では外気温プラス4℃から5℃で推移する。・・・step4の正常値に戻りました。

・最大温度差は外気プラス5℃ぐらい。これは良くなった。

考察

もっと冷えると期待していたのですが、なぜかあまり変化なし。。なんでだろー。。。

と調べると、

なーんと!

パイプのジョイント部分の太いところが、ボンネットと干渉して、つぶれていました!!!!! ( ̄ω ̄;)

ということは、アルミカバーによる効果だけがわかったので、逆に良かったかな。

つまりフルアルミカバーにより最高温度差が低減したということです。

が、データ数が1なのでちょっと結論とまでは言えないかも。

ともあれ、つぶれたパイプのままでは空気が通りません。

すぐに改良しなければいけません!

step7へ↓↓↓

吸気温・最適化プロジェクト step1, step2, step3, step4, step5, step6, step7, step8, step9, step10