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吸気温・最適化プロジェクト Step8

断熱シートを貼る

プロジェクトも大詰めに近づいてきました。

今回は、断熱シートを作成し、インテーク周りをぐるぐる巻きにすることにしました。

断熱シートは、発泡スチロール??みたいな梱包材にアルミテープを貼付けて自作しました。

図はインテークに巻いているところです。まず発泡材を両面テープで軽く固定して、その上からアルミテープを巻いていきました。

実際はインテークなどは取り外して作業しました。

 

 

断熱シートを巻いたのは、

・インテーク

・エアクリケースの上部と下部。

・エアクリからエンジン側に伸びるS字のゴムパイプ。

また、エアクリケースとエンジンの隙間に断熱シートを設置しました。

 

 

 

写真の黄色いラインが断熱シートを置いた場所です。

これの固定がむずかしいので置くという表現に近いです。

両面テープでエアクリボックスの下部に固定してますが、取れやすそう。。

でも、どっかに飛んで行ってしまう事もなさそうです。

さらに発泡スチロールで撒いてみましたが、燃えるかも??しれないので、取り外しました。

 

ということで、ボンネットを閉じるとファンネル以外は特にノーマルと変わりません。

 

吸気温、計測

 

時速50キロ以上のとき

吸気温度は、外気温度の+2,+3で安定しています。

以前は+4までいってました。

また渋滞で+6℃ぐらいまで高くなっても、時速50キロ以上で走れば、+4まで早く下がるようです。

今回はかなりの効果と思います。

データは少ないのですが、エアクリボックス内部の気温上昇の速度を押さえる事に成功しています。

 

真夏の晴れの日、渋滞での計測

・条件

真夏の晴れの日、炎天下の市内渋滞の中です。

信号ごとに止まるような渋滞で、ACオンで30分ほど走ったところ、

外気は31℃から32℃。

信号で止まると吸気温度は、45℃ぐらいまで上がりました。

のろのろ動くと40℃前後で推移します。

吸気温が40℃を超えるとアクセルが重く感じてパワーダウンを感じます。

今後の課題は50キロ以下でも空気が流入できるようにすること。

それには導風板しかない!!

Step 9につづく↓↓↓

吸気温・最適化プロジェクト step1, step2, step3, step4, step5, step6, step7, step8, step9, step10