WRX

WRXトップ

WRXのメンテ

MY WRX

WRXの歴史

WRXのすすめ

サーキットの準備

アルミテープチューン
ディフューザー、ガラス、エアロ
マフラー、バッテリー、エアクリ、足回り

ロングドライブ

ロングドライブのコツ♪
Recommend

 

使用レポート

エンジンオイル

アクアクリスタル

タイヤ

冷却水 ,ビリオン スーパーサーモ,LLC タイプRプラス

サスペンション

使用レポート

エンジンオイル

ギヤオイル

タイヤ

スタッドレス

アルミホイール

バッテリー

その他・カー用品

■アウトレット

エンジンオイル

ギヤオイル

Back Number

2011 / 2010 / 2009 / 2008 / 2007 / 2006 / 2005 / 2004

こんな道はイヤだ系

世界の危険道路

since 2014/10

 

アクセスカウンター 

吸気温・最適化プロジェクト・step 4

ファンネルを取り付けました

フロントグリルを取り外して内側に。。。

さらに流入する空気量を増やして走行中の吸気温度を低下させようということで、100均で買ってきたステンレスのジョウゴをファンネルとして流用することに。

おそるべし100キン!

パイプと接続して、グリル内部に取り付けることにしました。

固定はコードとかを束ねるときについている針金をビニルでコーティングしてるやつで。

ファンネルからのパイプをエアインテークに入れます。

こんなかんじ。。なんとなくイイね(o^-')b

 

 

 

データ計測、考察

・停止時のアイドリング中にエンジン内部の温度が上昇していても、その後、スタートして空気が流れ始めると、すぐに吸気温が1〜2℃下がるようになりました。

・冷間では外気温プラス2℃で推移。

・温間では外気温プラス4℃から5℃で推移する。

温間での最低温度差、外気プラス1℃という新記録を出しました。

・気温と吸気温度の差の最大はプラス6,7℃ぐらい。

・効果がありそうです。

ECUも安定して燃調できると推測します。

step3よりは効果がありそうなので、このまま装着を続けます。

 

しかし、その後、ガソリンを入れてびっくり↓↓↓

おどろきの燃費、20パーセント改善

吸気温冷却プロジェクトを開始してから、10日間あまり経過しました。

その間、通勤で180kmぐらい, 休みに市街地走行100kmぐらいで、合計280kmほど走行しました。

そして、フツーにいつものセルフのガソリンスタンドで自分でガソリン入れたあと、その数字を見てびっくり。

いままでの燃費はゲノムのマフラーに交換してから通勤での燃費が8.7km/Lに落ち込んでいたのですが、

なんと燃費が10.8km/Lを記録したのです。

最初は目を疑いました。

というのも

8.7から10.8というと、

な、なんと2.1km/L

20%も向上してます。

ほ、ほんとかなあ。。。

給油方法はいつも同じセルフの店でレバー全開で自動で止まるところまで入れてます。誤差があるとすると、2リッターもちがうことになります。

これが吸気温冷却プロジェクトの効果かどうかは、まだ一回しか燃費計測してないのでなんとも言えません。

さらにデータを蓄積することにします。

あ、この期間の走行パターンも、いつも通りでした。

まさか燃費が良くなるとは思ってませんでしたし、燃費のための走り方なんぞはしていません。

踏みたいときに踏むというきわめてフツーの走り方です。

といっても、いつも全開走行するような走り屋ではないですが。一般的なフツーの走りです。

これは楽しみになってきました〜(^◇^)

step5につづく↓↓↓

吸気温・最適化プロジェクト step1, step2, step3, step4, step5, step6, step7, step8, step9, step10