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吸気温・最適化プロジェクト・step5

エアクリ内部にアルミ断熱板ver2を設置

さらに冷却プロジェクトをつづけることに。

エアクリ内部上部のアルミカバーの制作

ねらいは、エアクリ内部の温度容量を上げて温度を下げることです。

エアクリ内部を紙で型取りしてアルミ板を切り取り試作しました。

できたのが左のようなものです。エッジはルーターで削っておいて、アルミテープでカバーしました。これは、アルミくずがエンジン内に入り込まないためとフィルタなどを傷つけないための配慮です。

(制作詳細はアルミケース(中と上)の自作はこちらーを見てください。道具や手順は同じです)

取り付けは、全部のダクトとエアクリ後ろのパイプを外してやりました。このほうが大きく開くので簡単です。

赤いのはエアクリーナーフィルタです。純正ですけど赤くてかっちょいいですね。それと、さわるとしっとり濡れていました。湿式みたいです。

エンジン側への装着物になるのでゴミの侵入などには十分注意しました。

作業中はパイプのエンジン側にビニルなどで詰め物をしておき、ゴミの侵入を防ぎました。

取り付けもいっさい金具は使わずはめ込み式にしました。というか、なんにもしてないだけですが。

ネジやテープなどが剥がれて、ここからエンジンに異物が入るとエンジンがパーですから。。

ここでほんとは一週間ほど走ってデータ取りするべきですが、時間のあるときに全部しておこうということで、さらに次のエアクリ外部のフルカバーの制作に移ります。

 

 

データ計測

 

・冷間・・・外気温プラス4℃で推移。・・・step4より高くなりました。(ノーマルよりは低いけど)。

・温間・・・外気温プラス7℃で推移。・・・step4より高くなりました。(ノーマルよりは低いけど)。

・最高温度・・外気プラス22℃まで上昇・・・こりゃだめだな。ノーマル状態に近いです。

・夜間巡航時では最高温度と温間温度が同じになった。・・・これは変化なし。

これは効果無し、却下

 

ということで、残念ながら初の不採用となりました。装備を外し、没シュート、、、ピロッポッポーン

つぎは必ずリベンジを!! step6につづく↓↓↓

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