エアコンが切れると暑くなって目が覚めるのはなぜ??
部屋の温度が29℃を越えると人は目が覚めます。
夜帰ってからエアコンを28℃でつけっぱなしておいて、
寝るときにタイマーで2時間で止まるようにして寝る( ̄、 ̄@) zzz
でも30分ほどで部屋の温度は29℃を越えてくるのです。
なんでかというと
昼間に、寝室の壁とベッドが熱を溜め込んでいるのでその熱が出てくるから。
これを防ぐには壁とベッドの熱を先にとっておくこと。
そのためには、寝る2時間ほど前からエアコンを26℃〜27℃でじゅうぶん冷やすこと。
もうひとつは昼間に部屋に熱が入らないようにすること。
これにはいろいろとグッズがあって
・断熱シート
・すだれ
・ゴーヤ
・観葉植物
などがあります。
そのなかでもイチオシは
☆窓に断熱シートを貼る
これは1000円ぐらいと安くて効果抜群。
外の熱を遮断するので夏でも冬でも貼りっぱなしでOK。
冬は暖房費の節約に、夏は冷房費の節約になります。
★価格チェック【窓ガラス断熱シート】
・窓にすだれをかける
風流にいきたい人には昔ながらのすだれですね。
断熱シートとの合わせ技で効果がさらにアップします。
【すだれ★価格チェック】
・ベランダにゴーヤを植える
ゴーヤは一ヶ月で窓を覆うほどになります。水はたっぷり毎日あげましょう。
肥料はときどき薄めのものをあげましょう。
【ゴーヤ】★価格チェック
水に溶かすだけの肥料【ベジタブルライフA】
・ベランダに観葉植物を植える
植物の蒸散熱が気温を下げてくれます。
【観葉植物★一覧】
水耕栽培肥料【ベジタブルライフA】
カロリーゼロ飲料なのに太る可能性もあるんだってさ〜
「カロリーゼロ飲料は通常の炭酸飲料にはない害を含み、太る可能性もある」という研究結果が報告された。
これは、テキサス大学のヘレン・ヘイズダ教授が米国糖尿病学会議で発表したもの。教授は9年半もの歳月をかけて、474人の成人男女の健康や食習慣などを記録し続けた。
長きにわたる調査により、ダイエット系飲料好きの人はそうでない人と比べると70パーセントも速くウエストのサイズが大きくなることがわかったそうだ。しかも、一日に2缶以上飲む人は、ほとんど飲まない人と比べると胴回りが大きくなる割合が5倍だったという。
飲む人と飲まない人の差がこれだけ顕著に表れると、彼らの食生活や運動、喫煙、社会的地位など様々な要因を考慮しても、ダイエット系飲料によって太りやすくなるということに変わりはないそうだ。
さらに研究者らはネズミを使った実験も行い、カロリーを抑えた飲料に用いられるアスパルテームという人工甘味料が、糖尿病の初期段階に起こりやすい膵臓(すいぞう)内の損傷に少なからず影響を与えているということが判明した。
ヘイズダ教授によると、「人工甘味料は食欲を促進させ、満足感を感知する脳の細胞に損傷を与えます。砂糖のような自然の糖分の不足により、さらに甘いものへの欲求が増すのです」とのこと。
「ダイエット系炭酸飲料は『カロリーゼロ』かもしれませんが、人工甘味料による『副作用ゼロ』ではないのです」と教授は警告している。
photo:flickr Pink Sherbet Photography
参照元:Mail Online(英文)
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