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<<毎日の体操>>

■目・・・目だけ動かして左右上下を3秒ずつ見る、顔は動かさない・両手の親指を左右前後に動かして目で追いかける。・遠くと近くをすばやく見る

■肩と肩甲骨
・両手を背中側で組んで真直ぐ伸ばし胸を広げる。
・四つん這いになり、右手を右耳にあてて肘を背中側に上げていく。肩甲骨の周囲のストレッチ。

■骨盤
・上半身と下半身をひねりながらジャンプ20回。
・膝を両手で押さえて足を閉じるのと、足を開くのと10回ずつ。

■足
・足の指のグーパー体操10回ずつ。
・つま先で20歩歩く
・大股で20歩歩く

■腕・ 椅子にすわった状態から机に肘だけで体を支え7秒静止する。

■体幹・ 四つん這いから,右手と左足をまっすぐ伸ばす。左右交互に。

■体全体のバランス

・おでこを壁につけて、膝を少し曲げて立ち、体を左右にゆすりほぐす。

■顔のたるみ防止・・大きく開いて、あー、いー、うー、べー(舌を出す)

<<週1〜2回の筋トレ>>■足・ふともも、大腰筋・もも上げ・スライド・スクワット・・・膝を体の中心軸より前に出さないこと・つまさき立ち

ダイエットと健康日記

2011年5月

毎日これだけ飲むと膵臓が内蔵を溶かし始めるリスクが高まる

アルコール60gを毎日摂取すると膵臓炎(すいぞうえん)になりやすくなる。

膵臓炎とは、膵臓からの消化酵素が暴走して自分自身を溶かす病気。

アルコール60gは、大瓶のビール二本、または、日本酒二合、または、ワイン3杯。

そして、一度にこれらの倍を飲むとリスクは4倍に跳ね上がる。

つまり一度にビール4本または日本酒4合、またはワイン6杯飲むと危険信号。

これらは急性すい炎。

慢性すい炎の場合はお腹(みぞおち)と背中が痛くなる。胃の病気とまちがうことがある。

できるだけアルコールは避ける。休肝日をつくり毎日飲まないこと。

アルコール量でいえば毎日60g以上飲んだら危険。

■酒の種類とアルコール量

ビール大びん1本(633ml)
純アルコール換算 25g
アルコール度数 5%
 
ワイン1/4本強(200ml)
純アルコール換算 22g
アルコール度数 14%

日本酒 1合(180ml)
純アルコール換算 22g
アルコール度数 15%

焼酎 0.6合(110ml)
純アルコール換算 22g
アルコール度数 25%

ウイスキーダブル1杯(60ml)
純アルコール換算 21g
アルコール度数 43%

■容器とだいたいの容量

マグカップ 200mlから300ml
ワイングラス 100mlから200ml

だいたい小ぶりのコップが100ml

ちなみにきのうのCoke glassは200から250mlです。

老化と足首、筋肉痛、涙もろい、味覚の関係

■足首が固くなると転びやすくなる

足首の柔軟性は体全体のバランスにも関係する。
柔軟かどうかは、足の裏を地面につけたまま、しゃがめればOK。
足の裏が離れてはダメ

テニスもバランスが大事だから足首の柔軟体操をしようっと。

■筋肉痛が遅れるのはウソ

年を取ると筋肉痛が遅れてやってるのはウソらしい。

筋肉痛は運動後、24時間から48時間後にくるというのは年齢に関係しない。
筋肉にかける負荷が高ければ高いほど、激しい筋肉痛が、短い時間で発生するとのこと。

つまり負荷が低い場合、筋肉痛はゆっくりとやってくることになります。

年を取ると激しい運動はしなくなるので、筋肉痛もゆっくりやってくると考えられるようです。

■年を取ると涙もろくなるというのもウソ

涙は若い人も高齢者も同じように作られるのですが
目と鼻をつなぐ鼻涙管という管が老化で細くなることで
涙が鼻に流れにくくなり、目から涙があふれるということです。
また、ドライアイの人も老化により涙があふれやすくなります。

■味覚障害は年齢とともに増える。

舌にある味覚細胞が機能しにくくなり味がわかりにくくなる。
味覚障害患者の70%以上は50歳以上。
塩分のとりすぎに注意。
塩分のとりすぎには、以下のカリウムを含む食べ物を取ること減塩効果を期待できる。
さつまいも、インゲン豆、アボガド、バナナ、切り干し大根、あじ、かつお、こんぶ、わかめ

一回温めると長持ちする

青いトマトは一度38℃に温めてから保管すると長期間新鮮で長持ちする。

キャベツは一度50℃のお湯につけてから切ると長持ちする。

ヒート・ショック・タンパク質が合成される。

これは物質の劣化を抑える物質。

この物質は人間の外細胞にも含まれている。

運動や入浴で、体温を1℃上げるだけで良い。

効果

・免疫力がアップする

・がん細胞が減る

・インフルエンザ予防になる

・アトピーが改善される

・美肌になる

・便秘が解消される

・うつが治る

体温が上がっている目安としては、軽く汗がでるぐらいでよい。

長時間体温を上げ続けると、のぼせ、血栓、熱中症になるので要注意。

汗をかくまでの15分から20分程度でよい。

血液が2℃以上上がるとと血小板が変形して血管を詰める血栓になりやすい。

サウナを例にとると60℃のサウナに15分入ると1℃体温が上昇する。そこでサウナを出て30分間布団をかけてじっと寝て保温する。

ほかにジョギング程度の運動なら30分ぐらい涼しいときにおこなう。夏場は炎天下では行わないなど状況に応じて快適な環境で行うのがよいだろう。

休日の過ごし方・疲労回復は家でごろごろよりアウトドアで活動がよい

■疲労度チェック

・不安で落ち着かない
・居眠りが多い
・微熱がある
・よく眠れない
・軽度の運動や作業でもすぐ疲れる
・ちょっとしたことが思い出せない
・ゆううつな気分になる
・筋肉痛がある
・リンパ節が晴れて煎る
・イライラしたり怒りっぽい

以上のいくつかが当てはまれば疲労が蓄積されている。

休日には疲労回復したいものですが、家でごろごろするよりアウトドアで活動するのがよいのです。

軽度な運動は、精神疲労が軽減し睡眠の質もよくなる。

ただし外で運動する日は紫外線が疲労の元になるので日焼け止め、サングラスなどで疲労予防すること。
特に目に紫外線が入ると角膜が炎症を起こす。そして脳からストレスホルモンが出されることで免疫力が低下して疲れる。

海や川は反射があり紫外線が多い。

登山も山の高さが高いほど紫外線が多い。

紫外線対策グッズ 【UVカットの帽子】【UCカットの日傘】【日焼け止め】【サングラス】【UVカット★ファッション】 【シミを抑えるトラネキサム酸を配合したスキンケア用品】 ■ダイエットと健康日記テニス日記

ストレスのタイプ別の対策

イライラ型は「思うようにいかないとストレスを感じる、いつも自分が正しいと思っている」「〜すべき」が口癖。

オドオド型は「いつも不安でおどおどしている」

「どうせ、もうだめ、どうしよう、なにやってもダメ」が口癖

ヘトヘト型は、がんばりすぎてストレスを感じる。

「〜でなきゃ、しなくっちゃ、がんばらなくちゃ」が口癖。

対処方法

・イライラ型には、感謝日記を書くことでプラスのエネルギーに変える

・オドオド型

まず右のポケットにクリップを10個いれる。

なにか不安を感じたときにクリップを左にひとつ移動する。

これで漠然とした不安を明確にすることで解決策が浮かぶ。

・へとへと型

全部やらないこと。途中でやめることが大事。

プチプチをつぶすのを途中でやめて別のことをすること。

手術せずに視力回復『オルソケラトロジー』 とは

視力回復用のコンタクトをして寝るだけで視力が回復する方法があるらしい。
これがほんとだとするとちょっとやってみようかなと。
価格は16万〜25万と開きがあるらしい。ケア用品などの差か。

以下
http://rocketnews24.com/?p=93934
より抜粋

視力回復ができる手術といえばレーシックだ。簡単にレーシックを説明すると、眼球に切れ目を入れて、目に入ってくる光を正しく受け止められるようにする手術である。世界中の人たちがレーシック手術を受けており、スポーツ選手や芸能人もレーシックを受けている人が多数いるという。

しかし、安全といわれている視力回復方法とはいえ手術は手術。眼球を切る手術はイメージ的に怖いのは確かだ。失敗は少ないと思うが、もし失敗したらと思うと恐怖を感じる。

そこで今回、眼球を切らなくても視力が回復するといわれている『オルソケラトロジー』を受けてみることにした! 記者は視力が低くてテレビも映画もコンタクトレンズをしないと文字が見えないのである。
 
・眼球の形状を変えて矯正する
『オルソケラトロジー』は専用ハードコンタクトレンズを着用し、眼球の形状を変化させて視力を回復させるというもの。寝る前に専用ハードコンタクトレンズを着用して睡眠。翌朝、専用コンタクトレンズをはずすと眼球の形状が変形しており、視力が回復しているという方法である。

眼球は専用ハードコンタクトレンズに押されて形状が変化しただけなので、時間とともに元の形状に戻っていき、視力も元に戻ってしまう。よって、夜になったらまた専用ハードコンタクトレンズを着用して眠る必要があるわけだ。寝ている間に眼球の形状を変えて視力を回復させているのである。レンズは酸素を良く通すものなので着用したまま寝ても問題ない。
 
・たった一晩で効果発揮
「手術は怖いし、コンタクトレンズは目が疲れたり頭痛がする。メガネは邪魔だから無理」という人は『オルソケラトロジー』が最適な視力回復方法といえる。今回は、記者が実際に『オルソケラトロジー』にチャレンジしてみたのだが、さっそく効果が出た。専用ハードコンタクトレンズを着用して1日目であるにもかかわらず、周囲が見えるほど視力が回復したのである! 寝ていただけなのに! これはすごいっ!
 
・毎日続けると視力もどんどん良くなっていくらしい
記者の視力は低く、テレビの文字がボヤけて見えない状態だったのが、起きてからはテレビの文字が見えるようになり、窓から外を見てみると風景もちゃんと見えた。これはすごい。ここまで視力回復できるとは……。

しかし、1日着用だけでは本格的な成果は得られない。時間が経つにつれて視力が元に戻っていき、夜にはまたボヤけた視界になってしまう。毎日寝る前に専用ハードコンタクトレンズを着用することにより、だんだんと視力が改善して見えるようになっていくらしい。

さまざまな体験談によると、続けることによって視力が回復している時間が長くなっていくとのこと。1日目は5時間、数日後には8時間、続けていくと12時間もつなど、どんどん視力が回復している時間が長くなっていくという。一晩やっただけで2〜3日ずっと視力が良いままだったという人もいるようだ。寝る前に専用ハードコンタクトレンズをつけるだけでコンタクトやメガネいらずの生活をできるというのであれば、これ以上にうれしいことはない。
 
・『オルソケラトロジー』導入までの流れ
『オルソケラトロジー』をやってみたくなった人は、記者の体験談ではあるものの参考にしてほしい。1回目の診察では視力や眼圧などのチェックと眼球の写真撮影。そして医師による診察で『オルソケラトロジー』をやっても問題ないかどうか調べる。

2回目の診察では改めて医師の診察を受け、『オルソケラトロジー』のテスト向け専用ハードコンタクトレンズを借りて実際に1〜2週間試すことになる。ここで『オルソケラトロジー』や専用ハードコンタクトレンズのケア方法を丁寧な説明をしてくれる。

テスト向け専用ハードコンタクトレンズを使用して何も問題がなければ3回目の診察で本番用の専用ハードコンタクトレンズを使用することになる。病院に在庫がない場合は専用ハードコンタクトレンズを受け取るのは1〜2週間後となる。初診から本番用の専用ハードコンタクトレンズ受け取りまで3〜4週間かかると思っていい。
 
・こんな人に向いてる
あくまで記者の体験をもとに感じたことだが、『オルソケラトロジー』はこんな人に向いていると思った。日常をコンタクトレンズなしで生活したい人、メガネをしたくない人、レーシック手術をしたくない人、できるだけ費用を抑えて視力回復をしたい人。

レーシック手術をしても視力が回復しない人もいるので、リスクを考えて『オルソケラトロジー』にする人もいるようだ。『オルソケラトロジー』ならテスト期間で視力が回復するかどうか確かめられるからである。また、とある眼科医院によると「近視の進行を制御する」ともいわれている。

慣れてくると2日に1回、3日に1回の専用ハードコンタクトレンズ着用で視力を保てる人もいるようだが、ルールとして毎晩着用して睡眠をとるのが基本だ。なので、「毎日なんて面倒くさい!」という人には向かないかもしれない。また、着用を忘れると翌朝にはいつもの視力に戻っている可能性もあり、そういうデメリットもある。
 
・注意点
ハードコンタクトレンズなので慣れないと目がゴロゴロすることがある。しかし最初だけなのでだんだん違和感がなくなっていくはずだ。とはいえ、なかにはずっと慣れない人もいるし目が充血してしまう人もいる。とにかく異変が出たり不明な点があれば医師に相談だ。身体に合わなければ『オルソケラトロジー』をやめるのも選択肢のひとつである。
 
・気になる費用は
『オルソケラトロジー』の費用は眼科医院によって違うのだが、おおよそ16〜25万円ほど(記者が受診した眼科医院では両目で約16万円だった / 支払いは本番のレンズを使うことになってから)。
眼科医院によって費用に開きがあるが、使用する専用ハードコンタクトレンズは北米の認可されたメーカーのものなので、どこで診察を受けても受け取る専用ハードコンタクトレンズはほぼ同じである。

テスト向け専用ハードコンタクトレンズのレンタル料金もかかる場合があるが、そこはケチらないほうがいい。また、国税庁が「オルソケラトロジー(角膜矯正療法)による近視治療に係る費用の医療費控除」を認めているので、その点も経済的にうれしい。

 

++++++
以下、続報

体験記

http://rocketnews24.com/?p=94241
より抜粋

はたして『オルソケラトロジー』でどこまで視力が回復できるのか? 
 
1日目(2011年5月7日03:00)就寝 目がゴロゴロする
そろそろ寝る時間になったので専用レンズを着用することにした。目がゴロゴロしないようにする麻酔のような役割の目薬をする。手を洗ってケースから専用ハードコンタクトレンズを取り出し、コンドロンという液を専用ハードコンタクトレンズにたらしてから装着。ソフトコンタクトレンズの経験はあるが、はじめてハードコンタクトレンズを着用したので慣れずに目がゴロゴロする。お医者さんによるとこのゴロゴロは慣れるとなくなるらしい。その後、15分くらいiPad2をいじって遊んでから寝た。目がゴロゴロしているのでiPad2をやったら疲れた。
 
1日目(2011年5月7日10:00)起床 裸眼でテレビの文字が見えるほど視力回復
起きると、目のゴロゴロ感が昨夜より少なくなっていた。でも目にハードコンタクトレンズが入っている違和感はある。この違和感は、ソフトコンタクトレンズを入れたまま忘れて寝てしまったときの違和感とそんなに変わらない。専用ハードコンタクトレンズには度が入っているので、視力回復後と同じくらいの視力で周囲を見ることができる。

ということは、専用ハードコンタクトレンズをはずしても同じような視力で周囲を見られるはずだ。さっそく洗面所ではずしてみると……。おおおっ! いつもはボヤける歯磨粉とかボディーソープの文字が見える! 急いで部屋に戻ってテレビをつけると、テレビ画面の文字も読める! 窓から外を見ると風景も遠くまで見える! ただ、片目だけ少し乱視っぽいのでダブって見えたが、不思議なことに時間が経つにつれてそれにも慣れていった。
 
1日目(2011年5月7日23:00) 夜になっても視力が衰えず
起床してから(専用ハードコンタクトレンズをはずしてから)12時間以上経ったにもかかわらず、テレビ画面の文字がちゃんと見える! けっこう効いていると思っていいかも!? しかし、感覚的なものだが起きたときよりも視力が低下してきているのがわかった。でも1日目なのにこの視力を12時間も保てるのはけっこういいかも。

いつもソフトコンタクトレンズをしていたので目が疲れて困っていたが、いくらパソコンでデスクワークをしても目が乾かないし、頭痛もしないし、目も疲れない。これはすばらしい! 映画館で映画を裸眼で見られるレベル!
 
2日目(2011年5月8日03:00)就寝 目のゴロゴロはまだある
いまだに視力回復の効果が残っている。うれしい。1週間後にはどれだけ視力が回復しているのかとても楽しみである。とりあえず、消毒液(保存液)に浸してある専用ハードコンタクトレンズを取り出して着用して寝ることに。目がゴロゴロするが初日ほどではなかった。もしかして慣れてきたのだろうか? でもゴロゴロする。
 
2日目(2011年5月8日10:00)起床 完全にクッキリと見えるようになった!!
慣れないハードコンタクトレンズをしているので、起きたときに鏡を見たら目が少し充血していた。はたして、前日よりも視力が良くなっているのか? ドキドキしながらコンタクトレンズをはずすと……。すっ! すっげええええええええええええええ! 1日目よりも遥かに鮮明に見える! 記者は片目だけ少しだけ乱視があるのだが、その乱視すらなくなったかのように鮮明! 記者は1.5くらいに視力が戻ることを期待していたが、さっそく1.5くらいの視力に戻ったのでは!? 寝ているだけで視力回復という人間の医療技術のすごさを身をもって体験した!
 
2日目(2011年5月8日20:00)
やっぱり夜になると視力が元に戻りつつあるのがわかる。しかし、遠くの文字はちゃんと読め、何がどこにあるかわからないというわけではない。どちらかというと、見えなくなるというよりボヤけてくるといった感じか。薄くモヤがかかった感じになって視力がもとに戻っていく。これには個人差があるはずだし、まだ2日目なので出ている現象なのかもしれない。
 
・オルソケラトロジーを2日間体験してわかったこと
まずメリットは、コンタクトレンズをつけているときの煩(わずら)わしさが皆無なので、眼精疲労や肩こり、頭痛、ドライアイ、目の違和感がまったくないこと。自然な風景を目にすることができるので、非常に開放的な気分になれる。驚いたのは、やはり1〜2日目から視力がグンと回復したところ。手術なしでこの視力が手に入るのはかなり嬉しい。

デメリットは、毎晩オルソケラトロジー専用ハードコンタクトレンズを着用しなくてはならないという手間。ソフトコンタクトレンズとは違って扱いを慎重にする必要があるので、ちょっと手間がかかる。とはいえ、オルソケラトロジーをする前から日常的にコンタクトレンズを使用していたわけで、手間が増えたという感じはしない。あと、最初は目がゴロゴロして心配になる点もデメリットかもしれないが、早くも2日目でゴロゴロ感が減った。
 
少なくとも、記者の場合は1〜2日目で飛躍的な視力の回復があった。気になる人は、医師の相談のもとオルソケラトロジーがどんなものか調べてみるといいかもしれない。

いろいろと調べてみたところ、最安値の眼科委医院で10万円程度のところもあった。その値段にテスト用コンタクトレンズ費用が入っているのか、ケア用品代も入っているのか、どこからどこまでの値段なのか調べてみよう。

 

 

腰に優しいクルマへの乗りこみ方

足を開いて乗るとダメ、腰に負担がかかる。

正しいのは、足をそろえて、おしりをまずシートに乗せる。

実は体によくない7つの習慣

英国紙「Daily Mail」が実は体によくない7つの習慣を紹介している。

(1)毎日シャワーを浴びること
コンサルタント皮膚科医のニック・ロウ氏によると、衛生面に関する現代の過剰な心配は、肌に大きな影響を与えているとのこと。ロウ氏は毎日シャワーを浴びることに関して、次のように述べている。

「お湯と石けんを使って体を洗うことは、皮脂をはぎ取り、結果として肌に乾燥やひび割れ、場合によっては感染症さえもたらすこともあります。ほとんどの人が、毎日体をしっかり洗う必要はないのです。もしシャワーを浴びない生活が嫌というなら、より温度の低い水で体を洗うようにして下さい」

(2)毎晩8時間寝ること
ラフバラー大学睡眠研究センターのジム・ホーン教授によると、毎晩しっかり8時間寝ないといけないという考えは現代になって生み出されたもので、このせいで夜中に起きてしまうと、人々はとても不安に感じ、睡眠の質が落ちてしまうという。

ホーン教授は「石器時代の人間が一晩中寝てたら、生きたまま食われていたでしょう」と述べ、一日の睡眠を何回かに分けるというように、人はもっと柔軟な睡眠スタイルを使って進化してきたことを強調している。

よって、夕方の早い時間に2時間、夜12時近くに3時間または4時間、そして夜明け前に2時間寝るという睡眠スタイルでも人間は大丈夫らしい。

また、「4分から15分の短い昼寝でも、夜の1時間分の睡眠に値します」と述べ、夜以外の睡眠を推奨している。

(3) 歯を磨いた後、口をしっかりゆすぐこと
ロンドンのフレッシュブレスセンターに勤める歯科医フィル・ステマー氏は、歯磨き後に口をゆすぐことに関して次のように話している。

「フッ素は歯の保護作用を数時間もたらしてくれるのですが、口をしっかりゆすぐと、歯磨き粉が残したフッ素を洗い流してしまうことになるのです。またこの観点から、私は歯を磨いた後、少なくとも30分は何も飲まないようにしています」

ステマー氏はこの他にも、歯磨き粉の効果を薄めないようにするため、歯磨き前に歯ブラシは濡らさない方がいいと話している。そして食後すぐの歯磨きも、ステマー氏はよくないと主張しており、その理由について次のように語った。

「歯磨きは、食後少なくとも30分は待って下さい。なぜなら食物が持つ酸や糖が一時的に歯のエナメル質を弱めているからです。もし食後すぐに歯を磨いてしまうと、歯の再石灰化が起こる前にエナメル質を洗い取ってしまうことになるのです。一番いい習慣は、食事の前に歯を磨き、そして食後にノンアルコールの洗口液で口をゆすぐことです」

(4)便器に座ること
学術雑誌「Digestive Diseases and Sciences」に掲載された研究によると、人にとって、座った姿勢よりしゃがんだ姿勢の方がより自然なもので、より体に負担をかけないらしい。よって、しゃがんだ姿勢で便器に座った方が、痔や憩室性疾患などの腸の問題を引き起こしにくい。

では、どうしたらしゃんだ姿勢で便器に座れるのだろうか? このことについて、コンサルタント胃腸科医のチャールズ・マレイ氏は次のように話している。

「便器に座った時に、足を6インチ(約15センチ)の足台にのせ、体を前に傾けることでしゃがんだ姿勢になれます。また効果は弱まりますが、トイレットペーパーを足の下に置くことでも、しゃがんだ姿勢に近づけます。このように便器に座っている時に足を上げることは、便器に座っている時間を短くさせ、体により負担をかけずに済むのです」

(5)家での掃除
複数の研究により、清掃用品を使用することはぜんそく発症のリスクを高めることが分かっており、現にヨーロッパ10カ国の3500人以上を対象にした調査では、普段清掃スプレーを使っている人はそうでない人より、ぜんそくにかかる確率が40パーセントも高かったと示されている。

このぜんそくにかかる確率は、掃除の頻度、そして使用するスプレーの種類の数に比例して上がっていく。

また、家事そのものも私たちの健康に害を及ぼしているらしく、アメリカの科学者が100人以上の働いている男女を対象に調査を行ったところ、普段家事をしている人たちは、パートナーに家事を任せている人たちよりかなり血圧が高かったという。

この高血圧は家事の身体的負荷から来ているのではなく、それを行うことで感じるストレスに由来している。

(6)胸式呼吸
「大きく深呼吸してみて下さい」と言われたら、みなさんはどんなふうに呼吸するだろうか。恐らくほとんどの人が、胸を膨らませながら息を吸い込むだろう。しかし、これは精神療法士ニール・シャー氏によると間違った呼吸法らしく、このことについて次のように述べている。

「私たちが赤ん坊の頃、お腹を使って呼吸をしていました。つまり、肺機能をフル活用した呼吸法です。しかし私たちは年をとるにつれ、より効率の悪い胸式呼吸を行うようになります。これは新鮮な空気が肺全体に行き届かず、古い空気が肺の底にとどまることを意味します」

正しい呼吸法はトレーニングによって身に付くとシャー氏は話しており、そのトレーニングとは次のようなものである。

1) まず息を吸い込む時に、胸の位置はそのままにしながら、お腹を膨らませる。この際、自分の下腹部と背骨の間でビーチボールが膨らんでいくのをイメージする。
2) そして腹筋を引き締めながら、息を吐く。

シャー氏によると、呼吸というのは1分間に12回から20回というようにリズミカルで規則的に行うとよく、毎日数分の呼吸トレーニングをするだけで、ストレス軽減や高血圧解消などとても大きな効果が得られるとのこと。

(7)夕食後にリラックスすること
ケンブリッジ大学の栄養学者クレア・マックエヴィリー氏によると、夕食後に全く動かないこと、また寝る直前に食事をとることは、体の脂肪を増やすことにしかならなく、それなら夜の食事を減らし、朝食の量を増やした方がいいとのこと。

なぜなら朝のカロリー摂取量を増やしても、そのエネルギーは一日を通して消費できるから。

また、食後に20分のウォーキングをすれば、夜8時、9時に夕食をとろうが体重が増えることはないらしい。

 

参照元:DailyMail

http://www.dailymail.co.uk/health/article-1380504/Seven-daily-sins-Shower-day-Rinse-brushing-teeth-These-healthy-habits-devilishly-bad-you.html