心臓、動脈硬化と、酒とコーヒーに関するいろいろ
「NHKきょうの料理、成人病の食事シリーズ」6、広沢弘七郎、高城順子、宗像伸子「心臓病の食事」(一九八七)によると期外収縮が酒やコーヒーで出やすい人がいるとある。
また、「穀物や甘いもの、アルコール飲料などのとりすぎが、動脈硬化をおこしやすくします」とある。
この本の前身は、1979年に発行された、「別冊NHK今日の料理、成人病の食事ー予防と治療のためにー」で、1979年版の方には、「心臓病にはアルコールやコーヒーは禁止しなくてはいけませんか?」という問いに、「両方とも、とりすぎは悪いので控えましょう。しかし、どちらも嗜好品ですから習慣となっているもので、すっかりやめると、かえってストレスを増したりすることがあります。ただし、お酒を少しでも飲むとドキドキするような人は禁物です。コーヒーは動脈硬化を促進させるカフェインが含まれているので濃いものはいけません」と書いてある。

金澤武道著「コレステロールの常識が変わった」によると動脈硬化とのかかわりからみたアルコールのいい面は、一日に日本酒を一〜二合飲むと、過酸化LDLの産出をおさえる効果が期待できるという。
悪い面は、三合以上飲むと肝機能が障害され、五合以上飲み続ければ肝硬変に突入する。
コーヒーに関しての記述はないが、砂糖には強い血管障害作用があるという。

太田昭夫、住田佳寿子編著「心臓が悪い人の食事」(保健同人社、一九八七)では、アルコールはストレスを解消し、善玉コレステロールを増やすとされている。ビールなら一本、日本酒なら一合、絶対量を過ごさないように。コーヒーは、直接虚血性心疾患につながるかどうかはまだはっきりしない。問題があるとすれば、それに入れる砂糖やクリームのほうかもしれない、という。
渡辺孝、渡部昭著「動脈硬化・コレステロールを防ぐ食事」(保健同人社、一九八六)では、酒はHDLコレステロールを増やすが、中性脂肪も増やすという警告があり、カフェインは、ほとんど気にしなくてよいが、動脈硬化の人は一日に一、二杯、ミルクを入れて飲む方がいいとある。
安藤幸夫監修「きちんとコレステロールを下げる」(大泉書店、一九九六)では、酒は適量であれば、善玉コレステロールを増やし、過ぎると中性脂肪を増やすとあり、コーヒーのことはまったく書いてない。
小船井良夫監修「高血圧・心臓病、食事と最新治療」(婦人生活社、一九九四)では、酒は適量なら動脈硬化を防ぎ心臓を守ってくれるが、深酒は危険、カロリー以外の栄養は空っぽという。コーヒーに関してはコメントはない。
女子栄養大学出版部「高脂血症の人のために、コレステロールHOW TO 食品選び」では、アルコールを飲み過ぎている人には中性脂肪が高いケースが多く、高脂血症の人はアルコールは要注意と言えるという。太る太らない以前に脂肪肝などになる。嗜好品は好みのものを飲んでいいだろうが、砂糖や生クリームを入れないことが重要とある。

中高年になると抗酸化食品に頼ることが必要である。抗酸化成分として注目されているのは、各種ビタミン、ベータカロチン、ポリフェノール類などである。ポリフェノールは、植物に含まれる色素のフラボノイドやタンニンなどである。日光の紫外線は活性酸素を発生させる。植物は自分の色素で紫外線の害を防ぐのである。

以上の出典はhttp://www4.justnet.ne.jp/~cat-fish/cr981231.htm

コーヒーは善玉コレステロールを増やし,動脈硬化を防ぐ (防衛医科大学石川講師発表)
コーヒーを飲むと,善玉コレステロールと呼ばれる高密度リポ蛋白(DHL)が増える.DHLは過剰になったコレステロールを細胞内から引き出し,動脈の内壁に沈着するのを防ぐ効果がある.またコーヒーに含まれるニコチン酸(ビタミンB群)には,コレステロール値を下げ,心臓病等を防ぐ効果がある.ニコチン酸は深煎りコーヒーの方が多く含まれている.

コーヒーは体内の脂肪を分解するダイエット効果がある (筑波大学鈴木教授発表) コーヒーの成分であるカフェインには,皮下脂肪などの貯蔵脂肪の分解を刺激するウェイトコントロール作用がある.また運動1時間前の1杯のコーヒーには,エネルギー代謝量を増加させる作用も備わっている.このように,コーヒーは肥満を防止する優れたダイエット飲料と言えるのです.

以上の出典はhttp://www.kiwi-us.com/~rosier/health.html#health_3

お酒は適量だと薬になります。飲み過ぎはだめです、ほどほどに(^_^)
幻の酒と言われるものを検索しました。お酒はほどほどに(^_^)
極上ワインを検索しました。
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update:2004年 7月 5日 (月)