インフルエンザ対策
インフルエンザにかかると38℃以上の熱、のどの痛み、咳などの症状がでます。
ウイルスのタイプもA型、B型、C型とあり、毎年流行するA型にも種類があります。
感染の多くは、空気感染、接触感染などです。
手洗いとうがいをしっかりすること。
食事と睡眠を十分にとり、適度な運動をして抵抗力を高めることです。
冬場は窓を閉め切りがちですが、ときどき換気しましょう。
ビタミンAは、免疫力を高めてくれます。レバー、卵、にんじん、かぼちゃ、などに含まれます。
ビタミンAが不足すると気管支の粘膜が薄くなりインフルエンザに感染しやすくなります。
ムチンも免疫アップに有効です。ムチンは納豆、オクラ、山芋などネバネバした食べものに含まれています。
ムチンも粘膜を強化して菌の侵入を防いてくれます。
ムチンは熱に弱いので生のまま食べるのが一番です。
【ムチンを含む食べ物】
【ビタミンA】
チェックポイント
・マスクをつける
・人ごみをさける
・体調がよくないときは外出しない
・マフラーで、のどを保温する
【インフルエンザ対策★用品】
牛乳もいいけどチルミルもいいよ
☆森永チルミル
・DHAとアラキドン酸
脳の発達に重要な成分です。DHAとアラキドン酸は、合わせて摂ることが重要と言われています。
・ラクトフェリン
強力な抗菌活性を持つことが知られている。腸内のビフィズス菌を増やす。
赤ちゃんの健康と発育に重要なたんぱく質。
・ビフィズス菌を増やす「ラクチュロース」と「ラフィノース」の2種類のオリゴ糖
・鉄分を強化。
★価格チェック【チルミル】
牛乳よりバランスいいです
【粉ミルク☆その他メーカー】
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◇ビタミン剤は飲み過ぎると身体が弱くなるのでしょうか?
昔、薬に頼り過ぎると身体が弱くなると聞いたので、ビタミン剤も同じでしょうか。
回答
薬は、病原菌、ウイルスなどを死滅、除去させる物質です。
ビタミンは薬ではありません。
ビタミンは、本来、野菜や果物で取れる物質ですから、補助する食品です。
食品ですから、ほかの食品と同様に取り過ぎと不足は、健康によくありません。
適度がよいのです。
最近の食生活では野菜不足ですから、ビタミン、ミネラルが足りないので
ビタミン剤で補助することになります。
☆ドリンク剤の糖分が気になる人へ
糖分はエネルギー源ですから人間が活動するには必須です。
ですから、ちゃんと生活して運動も適度にする人には糖分も必要です。
糖分が心配ならしっかり運動して糖分をエネルギーとして消費してしまえば問題ありません。
逆に極端に糖分不足になりますと、筋肉を分解してエネルギーとしますので
筋肉がなく、やせ細りガリガリで動けない体となり、不健康きわまりない状態になります。
また糖質は脳が唯一エネルギーとして利用できるものですから
適度に取ることは必要です。
腰痛の原因
筋肉の炎症
姿勢が悪いとか
無理な姿勢で負担がかかるとなる。
腰椎(ようつい)
椎間板ヘルニア
椎間板(ついかんばん)
の一部が飛び出して神経を刺激して痛い。
圧迫骨折
これは骨にヒビが入るんですね。。痛そう。
でも腰痛の原因は、わからないのが80%もあるんだってさ。
そして、腰ではないところが痛みだすこともある。
これをトリガーポイントという。
拳で円を描くように動かしてぼくすといいです。
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