【スーパーフード】チアシード、買ってみた
話題のチアシード買ってみた。
85gで200円
水を含ませると10倍になるんだって。
楽しみだ。
生薬市場は600億ドル(うち約2割が日本の市場)
漢方と聞くと、「苦い」「即効性がない」などマイナスイメージをもつ人も多いが、最近では漢方の原料である生薬*1の有効性が見直され、世界から注目を浴びている。WHO*2によれば、世界の生薬市場は600億ドル(うち約2割が日本の市場)であるが、2050年には5兆ドルまで伸びると推計されている。国内でこれまで培った技術と経験を活かし、日本発の漢方ブランド“Japanese Kampo”として、新たに世界に打って出ることが期待される。
日本では、昔から漢方を薬として利用してきたが、その効能はあまり知られていない。例えば、開腹手術後に投与される「大建中湯」には、腸閉塞などの合併症を予防する効果があり、投与により入院期間が平均16日から3.5日短縮されたという研究結果*3がある。また、食品や化粧品などへの活用も広がっている。甘草*4に含まれる「甘草由来グラブリジン」に体脂肪の増加を抑制する効果が発見され、売り上げが急増している。これらの効果をエビデンスとともに国内外に発信していくことが重要だ。
また、漢方の原料となる生薬の安定的な供給体制の構築も必要だ。現在、原料の8割を主に中国から輸入しているが、世界の需要拡大に伴い、価格の高騰に加え、良質な生薬の調達が危ぶまれている。国内では、薬用植物の栽培期間が長くコスト増になることや、低価格で量産できる技術が確立されていないことから、生薬の自給体制を構築するまでには時間を要する。まずは高付加価値な漢方関連商品の国内生産力を高め、日本が魅力のある「生薬輸入優先国」となることが重要だ。
その上で、日本の技術力に裏打ちされた日本発漢方のブランド化が鍵を握る。中国産の生薬には高濃度の農薬や重金属の含有問題があり、欧州では輸入規制が設けられた例もある。日本の高い品質管理力をアピールし、トレーサビリティーも含め、生薬の生産・調達から製品製造までのバリューチェーンの安全性を高め、日本発漢方ブランドとして世界に発信していく必要がある。これらの取り組みを着実に進め、急速に拡大しつつある世界市場に“Japanese Kampo”が展開されることを期待したい。
三菱総研
2016.3
http://www.mri.co.jp/opinion/mreview/topics/201603-2.html
*1:生薬とは、動植物の部分や分泌物等に簡単な加工を施したものであり、複数の生薬を組み合わせて「漢方薬」として利用される。
*2:WHO “Traditional Medicine Strategy 2002-2005”
*3:今津嘉宏、渡辺賢治ほか「大腸癌手術における大建中湯投与の入院日数短縮効果について」Progress in Medicine 2004 24(5): 1398-1400
*4:漢方薬のおよそ7割に配合され、食品添加物(甘味料)や化粧品の原料としても使用されている。
電子レンジでソースもマヨネーズも同時にチンできる装置を開発した
冷凍のお好み焼きをレンジでチンした後に
「おお!! ソースとマヨネーズが凍ってるやん!カチカチやで〜!」
と気付いて悔しい思いをしたことはないですか?
あるいは
「ソースの袋も一緒にレンジに入れたらソースが爆発してレンジの中がすごいことになった」
という人も多いはず、、なわけないか(笑)
ソースはカチカチだから最初はどうしょうもない、と思ってませんか。
そんな人のために安全で簡単にお好み焼きとソースを同時並行して温められる画期的な装置を開発したのでご紹介します。
まず、電子レンジの横にある排気口に、日本の誇る100円ショップのカゴを取り付けます。
これで準備完了。
ここに、冷凍お好み焼きのソースとマヨネーズを置きます。
レンジのスイッチを入れる。
すると排気口から排熱が出てきてソースとマヨネーズが自動的に温まるというわけだ。
かなり難解な数式が背後にあり、簡単に説明するのが大変だったけど、ご理解いただけたでしょうか?
特に特許を出願する予定はないのでご自由に使っていいよモフモフ
★価格チェック楽天【マヌカハニー
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